早上好2010

天池針灸院による日常生活から中医学(中国伝統医学)や中国針などの情報を提供します。

中医学診断と鍼灸治療 ~ 第2回目の勉強会を終えて

2012年07月24日 | 中医学・針灸セミナーご案内
午前の様子






皆様こんにちは、小林です。





北海道ハイテクノロジー専門学校にて7月22日日曜日行われました

勉強会のご報告をさせて頂きます。



テーマは 「婦人科疾患の中医学の診断と治療
 
今回も勉強熱心な在校生、卒業生の方々に多数お集まりいただきました。


午前は前回同様、座学でお勉強です。

中医学の考え方に沿った婦人科疾患の診たて

鍼灸を使ってどのように治療を行っていくのか。

2時間たっぷり勉強しました。




ここで使用した資料を、ほんの一部ですが皆様にもご覧いただきたいと思います。




ここから体質別にどのようなタイプの方がいて、どのように治療をしていくのか

症例をあげながら詳しくお話は進んでいきました。




午後は、実技です。

背部への刺針での注意点や、「箱灸」を使っての施術

皆さん色々と再確認していただけたようで

今回も雰囲気よく講義は進んでいきました。



次回のテーマはまだお知らせしておりませんが

決定しだいブログにて発表しますので楽しみにしていて下さい!


日程は   8月19日(日)  となっております。



参加者の皆様お疲れ様でした。



午後の様子


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全貌公開です。

2012年07月20日 | お知らせ

 

完 成 !

 

皆様お待たせいたしました。

治療院のお色直しを無事に終えることができまして

その全貌を公開です!

 

いかがでしょう?

 

1階部分はきれいな水色に塗り替えられまして

2階、3階部分はこの写真には青っぽい雰囲気ですが

実際はシルバー色のスパンという金属製の外壁材が貼られています。

青空の下では見事にブルーに輝いておりますね☆

 屋根には黄色い文字で 「 天池針灸整骨院  」と大きく書かれております!

この文字が遠くからでも目立っていますよ。

 

ぜひ一度見ていただいて、感想をお聞かせ下さい。 

これからも末永く天池針灸・整骨院をよろしくお願い申し上げます。

小林でした。

 

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もうすぐです!

2012年07月14日 | お知らせ
もうすぐお披露目です♪




皆様、いかがお過ごしでしょうか。 小林でございます。



天池針灸・整骨院はただ今、お色直しに入っております。

皆様にはご迷惑をおかけしておりますが、もうしばらくお待ちくださいね。

何となくもう何色になるのかは見えてしまっておりますが(笑) 

足場とホロが取れるのを、わたくし小林もとても楽しみにいたしております。

環状通や平和通を車で通りますと

屋根の看板の『天池』と言う文字がとっても目立っております。

皆様、ぜひこちらを目印にいらしてくださいませ。



完成いたしましたらまたUPさせて頂きます!


以上、小林が報告いたしました。

よい連休をお過ごし下さい。

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中医学診断と鍼灸治療 ~ 第1回目の勉強会を終えて

2012年07月02日 | 中医学・針灸セミナーご案内
天池針灸院、新人針灸師の小林です。

勉強会のご報告をさせて頂きます。



北海道ハイテクノロジー専門学校にて6月24日日曜日に勉強会が行われ

卒業生、在校生を含め22名の方々がご参加くださいました。



今回のテーマは 「中医学診断と鍼灸治療」 

講師は我が治療院、同専門学校の講師でもある、江口瓊(中医師)が勤めさせて頂きました。

私小林含め治療院の全員も、お手伝いとして奮闘して参りました。



第一回目ともあり、今回の勉強会の基本とも言える中国伝統医学である中医学についてを

テーマに取り上げ、日本との違いやこれからの可能性などにも触れる機会となりました。



午前の2時間の座学では中医学とはどんな考え方でどのような治療を行うのか。

中国の病院で針灸がどのように行われ、針灸師たちはどんなことを要求されるのかなど、


詳しく講義が行われました。



午後の2時間は実習を。中国針や棒灸、吸い玉など、普段の治療で使うことのない施術器具に

皆さんとても真剣な眼差しで講義を受けていらっしゃいました。


あっという間の一日で、もう少し続けていたいくらいでしたね。



ほとんど告知も出してはいなかったにもかかわらず、たくさんの方にご参加頂き

大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。

至らないところも多々あったと思いますが(特にわたくし小林は...)

何年も上の諸先輩方に助けて頂きまして大変感謝しております。




皆様に行ったアンケートをもとに次回のテーマをとお知らせしておりましたが、

その結果は・・・
    「婦人科疾患について」   と相成りました。

たくさんの皆様のご意見を参考に決定させて頂きました。

婦人科疾患を中医学ではどのように診断し、どのように治療を行うのか。

こちらのテーマで行いたいと思います。


次回は7月22日(日) 10:00 ~ 15:00


在校生、卒業生のご参加は無料となっております。

外部の方のお申し込みも行っておりますので、ぜひご参加ください。(参加料2,000円となります)

問い合わせ窓口
 北海道ハイテクノロジー専門学校
 鍼灸学科 宮越俊明

      E-MAIL:miyakoshi@hht.ac.jp


では、7月22日(日)ハイテク実習室でお会いいたしましょう。

以上、小林でした。


勉強会の風景




 




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