早上好2010

天池針灸院による日常生活から中医学(中国伝統医学)や中国針などの情報を提供します。

京都の「異国風情」

2016年02月23日 | 旅行

2月13日再び京都を訪れました

その2~3日の間、京都の気温は17~19度まで上がって、

北海道の人間にとって、温度差が激しく

予想以上に暖かく、着ていた洋服が気温に合わなかったです

曇り、時々雨の中に小さな春を見つけました。梅花でしょうか?

 

今回の宿泊場所は「京都リーズナブル」です

京都駅から北の方へ福知山線沿いの園部駅に

駅の1階に本場のインドカレー屋を発見しました。

夕方6時ですが、私が入った時若いお父さんと幼い娘が持ち帰りを待っていた。

エプロンを身につけている中年のおばさんがお冷とメニューを持ってきてくれて、

口中にガムを噛みながら小声の早口京都弁で注文を催促されました。

さっさと注文をすませ、待っている間に初めて店内を観察してみました

千年の都に「異国風情」があり「異国」の中に古都の「風情」を

忘れていない素晴らしい融合でしたね

20分間待たされ、ようやく食事が運ばれてきました

1,380円のコースにチーズナンと野菜サラダー、

デザートにチョコのアイスクリームもついて、

食べきれない量でした

ナンの半分を持ち帰り、翌日のリムジンバスの中での昼飯になりました

私の後ろに一人の常連風の若い男性客が入って来て

カレーのコース料理のほかにビールやチキン何かの肉を鉄板で焼いた料理

私が知っているカレーの匂いとは異なる、煙や香辛料の香りが小さなレストランに

充満してきました。何のご馳走かなと気になってたのに

結局最後まで、振り向く勇気がなかったです

会計して、厨房を覗いてみると、

30歳代の2人インド人シェフがおりました。

笑顔で挨拶され、「ご馳走様でした」とお礼を返しました。

次回は4月にまた京都を訪れる予定です。

今から満開の桜が楽しみです

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする