皆様こんにちは。
12月も10日になりましたが
今年は雪が少ないですね!
嬉しいかぎりです!
子供の頃はあんなに
雪が降るのを楽しみにしていたのに。
大人になってからは
「できるだけ降らないで!」
と願ってしまう、小林です。
さぁ、今回は中国研修旅行の報告です。
このシリーズも最終回をむかえました。
楽しくて、充実した研修旅行も
もうすぐ終わりです。
6日目の朝はいつもより早起きです。
そう、北京と言えば!
中国と言えば! の…
『 万里の長城 』
いよいよ登る日がやってきました。
と言ってもガイドブックで
得た情報しか知らない私
万里の長城がどのようなところなのか
いまいちピンと来ていませんでした。
ガイドさんいわく。
すべて歩くと
まるまる2年もかかるそうです!
入り口に到着し
私達の前には2方向の
分かれ道。
右手は「女坂」
左手は「男坂」
ガイドさんまたまたいわく。
女坂はさほど急ではないが
道が長いので往復1時間半。
男坂は急な坂道が続くが
距離はさほどないので1時間ほど。
さらに、
女坂の高台は景色がとてもきれいです。
・・・・きれいな景色を撮りに行こう!
そう決めた数人で
女坂を登ることを決定。
歩き始めました。
って??
さほど急じゃないって
ガイドさん言ってたのに・・・汗
急です!とても急なんです!
かがみながらでないと
進めないほど急なんです!
急な階段、坂道を
登って登って、また登って・・・
額に汗をしながら45分ほど
やっと女坂途中の高台へ。
おぉぉぉ!!
景色の綺麗さは
ガイドさんの言うとおり。
がんばって登った甲斐がありました。
さて、登って来たと言う事は
降りて帰らなくちゃいけません。
急な階段、坂道を
降りて、降りて
滑らないように気をつけながら
登るより少し早めの35分
下まで無事に降りきりました。
お土産屋さんでちょっと
お茶を頂いて一服。
あの、万里の長城に来たのだなぁ
と実感しながらバスへ。
ランチ目指して
一行は参りました。
いっぱい歩いて
お腹も空いて
到着したレストラン。
今日のランチは飲茶です♪
揚げてあるお団子や
もち米の包まれたシュウマイ。
餃子や春巻きのようなものまで
たくさんの飲茶を頂きました。
さらに、ここは食べ放題!
気に入った料理は
店員さんにお願いすると
いくらでももって来てくれる
うれしいシステムでした。
お腹いっぱいになった一行。
旅も終盤
最後に向かうのは「北海公園」です!
北海公園は王室御園だった場所で
宮廷庭園として有名な公園です。
中国3大九龍壁のうちの一つが
この北海公園にあります。
瑠璃瓦で作られてた九龍壁は
とても色鮮やかで
200年前に立てられたとは
思えないほどです。
「龍」は皇帝の象徴。
「九」は中国では
最大・永遠として
さらに、最も大きい数
として皇帝の尊さを
表しているそうです。
こちらもカメラにおさめ
一行は名残惜しくもバスへ。
買い忘れはないですか?
ショッピングへ立ち寄った後
最後の晩餐は
北京ダック!!!
何ヶ月も前から予約をしないと
入れないと有名なお店へ
連れて行って頂きました。
日本で北京ダックを食べた方は
いらっしゃいますか?
日本の食べ方は
大体、テーブルに運ばれてきた
丸焼きのダック。
その”皮”の部分だけを
そぎ落としサーブ。
お肉本体はそのまま下げられて
しまうのが一般的だと思います。
わたくし小林。
いつも、そのお肉も食べてみたい!
そう思っておりました。
今回!中国で念願の
その、”お肉”も食することが出来たのです。
感想は…ちょっとパサパサでした。
「だから、皮だけなのか。」です。
ともあれ、普段なかなか
食べることの出来ない
高級料理の北京ダックを
お腹いっぱい頂いて
最後の晩餐。
大満足でございました!!
このような感じで最後の夜が
楽しい食事を満喫しつつ
更けていきました。
さて、さて、7日目。
朝4時には起きて一行は空港へ
向かいます。
まだまだ見てみたい
気持ちでいっぱいですが
そうも言っていられません。
北京を発って上海で乗り継ぎ
あっという間に札幌に到着となりました。
たくさんの思い出と、学びとで
胸いっぱいの一行は
別れを惜しみながら
「お疲れ様!!」
6泊7日の
上海、北京をめぐる旅を
終了し、解散をいたしました。
ブログでは
書ききれないほどの
内容の濃い研修旅行に
なりました今回。
参加させて頂けた事に
心から感謝いたしております。
一生の宝物です。
ご一緒した参加者の皆様にも
ありがとうございました。
そして、更新がなかなか
追いつかいところを
最後までお付き合い頂き
読んで下さいました方々にも
感謝申し上げます。
これからも
第4回、第5回と
中国研修旅行
続いてく事を願っております。
ぜひ、参加してみたい!と、
ご興味を持たれた方は
どしどしご連絡をくださいね。
お問い合わせはこちらまで
もう一度旅を思い出し
浸りに浸っている小林でした。
人の多さにびっくりですが
これはまだそれほど混んでいない
状態だそうです!
写真では写しきれないほど
とっても綺麗な光景でした。
斜めに歩いている人々。
ではなくて、カメラを斜めに
写してみました。
急勾配なのがわかりますか?
200年前のものとは思えないほど
美しい色合いでした。
ご利益ありそうです!
12月も10日になりましたが
今年は雪が少ないですね!
嬉しいかぎりです!
子供の頃はあんなに
雪が降るのを楽しみにしていたのに。
大人になってからは
「できるだけ降らないで!」
と願ってしまう、小林です。
さぁ、今回は中国研修旅行の報告です。
このシリーズも最終回をむかえました。
楽しくて、充実した研修旅行も
もうすぐ終わりです。
6日目の朝はいつもより早起きです。
そう、北京と言えば!
中国と言えば! の…
『 万里の長城 』
いよいよ登る日がやってきました。
と言ってもガイドブックで
得た情報しか知らない私
万里の長城がどのようなところなのか
いまいちピンと来ていませんでした。
ガイドさんいわく。
すべて歩くと
まるまる2年もかかるそうです!
入り口に到着し
私達の前には2方向の
分かれ道。
右手は「女坂」
左手は「男坂」
ガイドさんまたまたいわく。
女坂はさほど急ではないが
道が長いので往復1時間半。
男坂は急な坂道が続くが
距離はさほどないので1時間ほど。
さらに、
女坂の高台は景色がとてもきれいです。
・・・・きれいな景色を撮りに行こう!
そう決めた数人で
女坂を登ることを決定。
歩き始めました。
って??
さほど急じゃないって
ガイドさん言ってたのに・・・汗
急です!とても急なんです!
かがみながらでないと
進めないほど急なんです!
急な階段、坂道を
登って登って、また登って・・・
額に汗をしながら45分ほど
やっと女坂途中の高台へ。
おぉぉぉ!!
景色の綺麗さは
ガイドさんの言うとおり。
がんばって登った甲斐がありました。
さて、登って来たと言う事は
降りて帰らなくちゃいけません。
急な階段、坂道を
降りて、降りて
滑らないように気をつけながら
登るより少し早めの35分
下まで無事に降りきりました。
お土産屋さんでちょっと
お茶を頂いて一服。
あの、万里の長城に来たのだなぁ
と実感しながらバスへ。
ランチ目指して
一行は参りました。
いっぱい歩いて
お腹も空いて
到着したレストラン。
今日のランチは飲茶です♪
揚げてあるお団子や
もち米の包まれたシュウマイ。
餃子や春巻きのようなものまで
たくさんの飲茶を頂きました。
さらに、ここは食べ放題!
気に入った料理は
店員さんにお願いすると
いくらでももって来てくれる
うれしいシステムでした。
お腹いっぱいになった一行。
旅も終盤
最後に向かうのは「北海公園」です!
北海公園は王室御園だった場所で
宮廷庭園として有名な公園です。
中国3大九龍壁のうちの一つが
この北海公園にあります。
瑠璃瓦で作られてた九龍壁は
とても色鮮やかで
200年前に立てられたとは
思えないほどです。
「龍」は皇帝の象徴。
「九」は中国では
最大・永遠として
さらに、最も大きい数
として皇帝の尊さを
表しているそうです。
こちらもカメラにおさめ
一行は名残惜しくもバスへ。
買い忘れはないですか?
ショッピングへ立ち寄った後
最後の晩餐は
北京ダック!!!
何ヶ月も前から予約をしないと
入れないと有名なお店へ
連れて行って頂きました。
日本で北京ダックを食べた方は
いらっしゃいますか?
日本の食べ方は
大体、テーブルに運ばれてきた
丸焼きのダック。
その”皮”の部分だけを
そぎ落としサーブ。
お肉本体はそのまま下げられて
しまうのが一般的だと思います。
わたくし小林。
いつも、そのお肉も食べてみたい!
そう思っておりました。
今回!中国で念願の
その、”お肉”も食することが出来たのです。
感想は…ちょっとパサパサでした。
「だから、皮だけなのか。」です。
ともあれ、普段なかなか
食べることの出来ない
高級料理の北京ダックを
お腹いっぱい頂いて
最後の晩餐。
大満足でございました!!
このような感じで最後の夜が
楽しい食事を満喫しつつ
更けていきました。
さて、さて、7日目。
朝4時には起きて一行は空港へ
向かいます。
まだまだ見てみたい
気持ちでいっぱいですが
そうも言っていられません。
北京を発って上海で乗り継ぎ
あっという間に札幌に到着となりました。
たくさんの思い出と、学びとで
胸いっぱいの一行は
別れを惜しみながら
「お疲れ様!!」
6泊7日の
上海、北京をめぐる旅を
終了し、解散をいたしました。
ブログでは
書ききれないほどの
内容の濃い研修旅行に
なりました今回。
参加させて頂けた事に
心から感謝いたしております。
一生の宝物です。
ご一緒した参加者の皆様にも
ありがとうございました。
そして、更新がなかなか
追いつかいところを
最後までお付き合い頂き
読んで下さいました方々にも
感謝申し上げます。
これからも
第4回、第5回と
中国研修旅行
続いてく事を願っております。
ぜひ、参加してみたい!と、
ご興味を持たれた方は
どしどしご連絡をくださいね。
お問い合わせはこちらまで
天池針灸・整骨院
メール tenchi.amj☆gmail.com
(☆を@に変えてメールして下さい。)
電話 011-865-8322
もう一度旅を思い出し
浸りに浸っている小林でした。
人の多さにびっくりですが
これはまだそれほど混んでいない
状態だそうです!
写真では写しきれないほど
とっても綺麗な光景でした。
斜めに歩いている人々。
ではなくて、カメラを斜めに
写してみました。
急勾配なのがわかりますか?
200年前のものとは思えないほど
美しい色合いでした。
ご利益ありそうです!