◎ 悲しい出来事が起きましたね。ベトナム人の小学二年生のリンちゃんが殺害されて、やっと犯人が捕まったようです。 その犯人は、保護者会の会長を務めていたそうで、驚きもまた大きいです。子供の親も、子供達も、いったい誰を信じたらよいのか? 「人を見たら泥棒と思え」と云った言葉がありますが、そのとおりになっています。この事例は特別かもしれませんが。 何年か前でしたか、保育園の送迎で、園児がその車の運転手である中国人の女に殺害された事件もありましたね。犯人は、被害妄想に落ちていたそうですが、これも、誰を信じたら良いのか? といったことが言えるでしょう。 ベトナムの親御さんが「日本人は、親切であると思っつていましたが、これからは、====}というコメントです。 たった一人の悪い日本人のために、日本人全体が悪いということにならないとも限らないのです。不幸なことです。今回の事件でも、警察は、防ぎようがないかもしれないといっつています。悲しいことです。 リンちゃんのご冥福をお祈り申し上げます。 ◎ 過日、北朝鮮の拉致被害者の横田早紀江さんの「めぐみへの手紙」が産経新聞に掲載されていました。40年も経ち、未だどこにいるのか。親の気持ちを改めて思い知らされたことです。恐らく、あの手紙を読まれた方たちは、誰もが、悲しく、そして、むなしい思いをされたのではないかとおもいます。自分も、目頭が熱くなりました。 今、朝鮮半島危機が叫ばれています。朝鮮半島には、日本人が、六万人いると言われています。日本政府もいろいろ対策は考えているようですが、今の日本の憲法では、こちらから出掛けて行って、日本人を救えないのです。「安全保障関連法案」や「テロ準備等」の法律の改正や制定に野党側が反対しているようです。未だに「森友学園」や街頭で安倍内閣打倒とう叫んでいるようです。野党の方たちはいったいいつ目を覚ますことが出来るのでしょうか? 今、日本にとっつて何が喫緊の課題かよく頭を冷やして考えていただきたいものです。
今日も雨ですね。桜にとっては無情の雨。我が家の前の学校の桜も雨に打たれてげんなりです。 気候良し、造幣局の桜の通り抜けも出足をくじかれた感じです。昨年は家内と二人で京橋まで出かけ、雑踏の中で桜見物をしたのでした。 今年の花に選ばれたのは「鬱金」(うこん)だそうです。明日からは、天気の方もよろしいようです。見たことのない方は、是非見に行かれたら良いと思います。 ベランダにも花びらを風が運んでくれます。階下の花海棠の花が満開になりました。残念なのは、花が下向きに咲いているため、ちょっと残念です。でもそのほかの名前の知らないは花々ですが見事です。 花に感謝!!!