カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

横綱の品格!!

2017-12-01 11:36:56 | つぶやき

改めてこんなことを書いても、もう誰も驚かないだろうし、と、思うがやはり日本の伝統文化の一つであるため自分の思いを書き留めたい。                                                                            外国の方達にはもうしわけないが、やはり、古来より神事として執り行われてきた相撲というものがわかっていない様な気がする。                                                                              第一人者の白鵬の土俵上の態度が、だんだんと朝青龍に似てきている。懸賞金の受け取り方して、あの受け取った後の手の振り方。あれはどう見ても                                                                       どんなもんだい、俺は強いだろう。と言わんばかりの態度と見ている人にはとれる。                                                                                                    相撲の取り口も、だんだんと変化してきている。横綱として堂々とした取り口が少なくなってきている。                                                                                           必ずといっていいほどに、張り手をする。張り手は禁じられてはいないが、下位の者が横綱に張り手をするわけにはいかないだろう。張り手そのものを                                                                                                                                           禁止にしてはどうか。 立ち合いの変化、土俵を割った力士へのダメ押し。非常に見苦しい態度が目立つ。どうしても、過去の、日本人横綱と比較してしまう。日本人とはやはり品格の問題では劣るように思う。                                                                                                                今場所の、白鵬の万歳三唱や日馬富士への土俵復帰への言葉。テレビを見ていて、観客の人たちまでが白鵬に賛同したごとく万歳三唱をしたのには驚いた。とにかく、白鵬の日常の言葉と行いが一致していない。良いことを言っているようだが、行動に問題があるのは間違いない。                                                                                 白鵬も問題があるが、今回の件は相撲協会にも問題がありそうだ。