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恐ろしい日本の近未来を憂うーー領土(NO16)

2018-12-24 17:18:38 | 恐ろしいこと
前回と前々回の2回は奄美大島の領土が中国資本によつて買い占められていることを書きました。

今回からは、また北海道の買い占めについて書いていきたいと思います。

6月10日以来になります。

久しぶりに、「このタイトルの領土問題」についてのブログです。

改めて書きますので、ちょっと復習します。

このタイトルの件は、産経新聞の宮本記者が「爆買いされる日本の領土」として本を上梓されています。

その本の内容を、私が感じたことを、改めてブログに書いていますので、興味を持って、問題意識を持っていただければありがたく思います。

日本の領土が、中国資本によって、爆買いされているわけです。なぜ、こんなことが出来るのかと言いますのは、日本の法律には

日本の土地は誰が買おうとも問題がないのです。

国会議事堂の側であろうとも、自衛隊の傍であろうとも、どんなところを外国人が購入しても良いのです。

法律で問題がないのです。

でも、こんな法律は、世界でも珍しいのです。

99%の國は、外国人の土地取得は制限されています。買えないのです。それが当たり前なのですよ。

今、日本の領土はどのくらい中国資本等に買われてしまっているのでしょか。

もう、すでに東京ドーム1000個分以上が買収されてしまっているのです。

日本人の人口がどんどん減少していることは、国民全員が知っていますね。

親が亡くなり、子供が遠く離れた土地で生活しているため土地を手放す人たち、や土地を手放したい人達がいっぱいいるのです。

なかなか、売れない土地や活用できなくなった土地を、外国資本がどんどん買い占めて行っているのが現状なのです。

昨年、「週刊現代」で、今年は「sapio」という雑誌にこの問題が掲載されました。


ちょっと横道に逸れますが、スクランブルについてです。

平成28年度の日本領空に接近した外国軍機に航空自衛隊が緊急発進(スクランブル)回数ですが

1168回もあったんですね。其の内中国軍機は851回もあり過去最多だったようです。

そして、29年度は904回もあり、中国軍機に対しては500回。ロシア軍機は390回にも及んでいたようです。

このように、中国は「日本侵略計画」を着々と進めています。

今は、尖閣諸島を虎視眈々と狙っていますが、沖縄への狙いは30年の前から始まつていると言われています。

そして、北海道への狙いは、20年前から、領土も爆買いを進めているわけです。

土地を買い占め、中国人をどんどん送り込み、中国化していくという野心を隠そうともしません。

さる、2月9日から10日まで中国の李克強首相が、日本を訪問しましたが、10日の訪問先が北海道でした。

なぜ、わざわざ北海道くんだりまで首相が行く必要がありますか?

北海道は農産品輸入として中国にとっても大切であるという、名目でしたが、本当にそうでしょうか。

おそらく、どれほどの土地の買い占めが進んでいるのか、そして、北極海へ出るため、あるいは、北アメリカへの航海への

重要地点であるかの視察を兼ねた北海道視察ではなかったかと思われます。

中国の日本侵攻は軍事面だけではなく、並行して経済侵攻も活発化しています。

森林や農地、水資源、観光地などの不動産買収です。特に北海道が狙われています。

さらに、学校などの現場で、「孔子学院」を通して中国の文化や歴史を浸透させようとする流れすら見せています。

長くなりました。

今回は、伊達市のゴルフ場ことを書いていこうと思っていましたが、次回にします。

では、---閑題----です。

今日は、クイズにします。

4字熟語です。間違いの字はどれですか、また正しい漢字にしてください。

① 軽兆浮薄 ② 病貧争祭 ③ 千載一偶 ④ 鎮思黙考 ⑤ 五利霧中

さて、昨日のブログ「選手たちは悔しいでしょうねぇ」の漢字の読み方です。

① 僅差ーーきんさ ② 梓弓ーーあずさゆみ ③ 甲冑ーーかっちゅう ④ 怒涛ーーどとう ⑤ 四股を踏むーーしこをふむ

⑥ 鏑矢ーーかぶらや ⑦軍配ーーぐんぱい

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた!!!