今日は1日寒い日でした。
隣の池には、7羽の鴨たちが来てくれました。
ただそのうちの一羽が、意地悪な鴨でして、人から餌をもらうときになっりますと、他の鴨たちを追いかけまわして
餌から、遠くまで追いかけていきます。
意地悪ですね。まー人間の世界も、同じような人間がいますけどね。
さて、大相撲の世界は昨年末近く、また、暴行事件が発生しました。
貴ノ岩が、被害者から加害者に!!!
まーこれはアウト!!!!
引退も仕方のないことです。同情の余地もありませんね。
付け人に暴力をふるったとのことです。
暴力のなくならない相撲界ですが、やはり、これは制度や協会の内部等の改革が必要でありましょう。
もうすぐ、初場所です。
そこで、私は、次のような改革を提案しますが、お読みいただいた方々いかがお思いになるでしようか。
改革内容。
① 「張り手」っを無くす。
② 付け人制度を変える。
③ 給金制度の変更。
④ 「年間最多勝の廃止」と「年間 最優秀力士賞 」を創設する。
⑤ 天皇賜杯授与の変更。
一つ一つ何故変えてほしいかを述べます。
①の張り手でありますが、最近は特に、突き押しそして「張り手」が多く見受けられます。
実に、面白くありません。土俵上で、差し手争いではなく、突き押しから、張り手の応酬になって」
見ていたら、「喧嘩」ですね。張り手で、殴り合いにしています。 実に見苦しいです。
実は、この張り手が、許されているものですから、土俵外でも「張り手」=付け人への暴力に簡単につながっていく
のではないかと思います。「張り手」禁止にしますと、土俵外でもしにくくなると思います。
(特に、強い横綱や大関だけに限って禁止も良いですね。見苦しいです。)
② 付け人制度の改革
詳しいことは分かりませんが、今の付け人制度は、疑問です。
いわゆる関取になるまで、いつまでも、関取の付け人として、下積み生活をしなければならないのでしょうか。
スポーツの世界は、強いものが上位になる。これは当たり前のことです。
でも、相撲の世界は、10年選手でも、関取にならなければ、給与ももらえなく、付け人に甘んじなければならないのですね。
相撲の世界は、狭い世界です。新弟子も5年もすれば、一応その世界は理解できるのではないでしょうか。
私は、5年とか、7年とか修行できた力士は、一応「お役目ご苦労さん」と「修行」の区切りしたいですね。
「付け人」は、あくまで、「修行」の一環としてとらえるべきであると思います。
付け人は、使用人ではないでしょう。
この辺が、なかなか、若い関取には難しいかもしれませんね。
③ 給金制度の改革
給金という、サラリーマンで言えば給与ですね。
このお金は、協会から支給されていますね。野球で言えば「協会」=「球団」となりますかね。
各部屋が、野球の球団みたいになればいいですが、現状は難しいと思いますね。
それでは、野球でも、相撲でも毎年新人や新弟子が入ってきます。
野球では、たとえ育成選手であれ、3軍選手であれ、球団との契約で給与がもらえます。
そして、一人一人が一人前になるまで、稽古に励むことが出来るのです。
でも、相撲の世界は、「付け人」として、それこそひどい時には1日中関取のために時間を取られることも
あるのではないでしょうか。
付け人の時代は、生活費は、その部屋の親方が面倒を見るようですが、
給与を支払われてしかるべきであろうと思います。
自活させるのです。
「付け人」は、あくまで「修行」です。
若くして、関取になる=付け人時代が短い。 すなわち、ただ強いだけで関取になる人間も沢山いますよね。
と、いうことは、修行の期間が短いということになります。
また、人間的にも、修行の期間が短くなるわけです。
暴力行為が、起こっても不思議はありません。
新人から、給与を支払う。これに尽きます。
④「 年間最多勝の廃止」と「年間 最優秀力士賞」 を創設する。
今の制度では、年間最多勝があります。
この制度では、もうわかりきるほどのつまらない制度と感じます。
横綱や大関ばかりでしょう。たまには、関脇もいるかも知れません。
それよりも、他のスポーツのように、年間最優秀力士賞を設けた方が、良いと思います。
そうすれば、たとえ、幕下、三段目の力士であろうとも、年間最優秀力士賞として輝くこともあるはずです。
三段目から、1年で三役まで登る力士がいてもおかしくはありません。
また、違った形で、優秀な力士が生まれるかもしれません。
その方が、下位の力士にとってやりがいがあるのではないでしょうか。
⑤ 「天皇賜杯」授与の改革
今は、毎場所「天皇賜杯」が優勝力士に授与されています。
大変申し訳ないが、15日間争って優勝という名誉は与えられます。
そうです。15日間です。
他のスポーツで「天皇賜杯」いただけるのは、1年間を戦ってあるいは、年間に1,2度しか開かれない。
とかですね。
少し、頻度が多すぎて、値打ちが低い感じです。
私は、「天皇賜杯」の威厳から言いますと、1年間終わり初めて最高の成績者に与えるべきであろうと思います。
前述の「年間最優秀力士賞」と違ってこの賞は「幕内力士」に限ることです。
幕内力士で最も活躍した力士に授与してもらいたく思います。
当然、「年間最優秀力士賞」と「「天皇賜杯」の両方手にする力士も多いかもしれませんが。
5月になれば、新しい「天皇陛下」が日本の君主につかれます。
新しい、時代になります。
この機会に、是非是非「天皇賜杯」のあり方を、変えていただきたく思います。
選出は、新聞記者、協会役員、有識者でもって、選出してもらえればありがたい。
新しい世の中になります。いい機会とも思います。
以上、私の大相撲改革案です!!!
では、今日の新聞記事の中からの漢字であります。 優しい漢字ばかりですね。
① 安堵 ② 排泄 ③ 提灯 ④ 芸奴 ⑤ 鬱積 ⑥ 放蕩 ⑦ 颯爽 ⑧ 埠頭 ➈ 雪崩 ➉ 迂回
以上です。
次は、昨日のブログ「久しぶりに見ました1!!」の漢字の答えです。
答えだけにしますので、問題は、昨日のブログを見ていただけませんか。
① 君子豹変 ② 自助努力 ③ 驚天動地 ④ 心機一転 ⑤ 五穀豊穣
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
隣の池には、7羽の鴨たちが来てくれました。
ただそのうちの一羽が、意地悪な鴨でして、人から餌をもらうときになっりますと、他の鴨たちを追いかけまわして
餌から、遠くまで追いかけていきます。
意地悪ですね。まー人間の世界も、同じような人間がいますけどね。
さて、大相撲の世界は昨年末近く、また、暴行事件が発生しました。
貴ノ岩が、被害者から加害者に!!!
まーこれはアウト!!!!
引退も仕方のないことです。同情の余地もありませんね。
付け人に暴力をふるったとのことです。
暴力のなくならない相撲界ですが、やはり、これは制度や協会の内部等の改革が必要でありましょう。
もうすぐ、初場所です。
そこで、私は、次のような改革を提案しますが、お読みいただいた方々いかがお思いになるでしようか。
改革内容。
① 「張り手」っを無くす。
② 付け人制度を変える。
③ 給金制度の変更。
④ 「年間最多勝の廃止」と「年間 最優秀力士賞 」を創設する。
⑤ 天皇賜杯授与の変更。
一つ一つ何故変えてほしいかを述べます。
①の張り手でありますが、最近は特に、突き押しそして「張り手」が多く見受けられます。
実に、面白くありません。土俵上で、差し手争いではなく、突き押しから、張り手の応酬になって」
見ていたら、「喧嘩」ですね。張り手で、殴り合いにしています。 実に見苦しいです。
実は、この張り手が、許されているものですから、土俵外でも「張り手」=付け人への暴力に簡単につながっていく
のではないかと思います。「張り手」禁止にしますと、土俵外でもしにくくなると思います。
(特に、強い横綱や大関だけに限って禁止も良いですね。見苦しいです。)
② 付け人制度の改革
詳しいことは分かりませんが、今の付け人制度は、疑問です。
いわゆる関取になるまで、いつまでも、関取の付け人として、下積み生活をしなければならないのでしょうか。
スポーツの世界は、強いものが上位になる。これは当たり前のことです。
でも、相撲の世界は、10年選手でも、関取にならなければ、給与ももらえなく、付け人に甘んじなければならないのですね。
相撲の世界は、狭い世界です。新弟子も5年もすれば、一応その世界は理解できるのではないでしょうか。
私は、5年とか、7年とか修行できた力士は、一応「お役目ご苦労さん」と「修行」の区切りしたいですね。
「付け人」は、あくまで、「修行」の一環としてとらえるべきであると思います。
付け人は、使用人ではないでしょう。
この辺が、なかなか、若い関取には難しいかもしれませんね。
③ 給金制度の改革
給金という、サラリーマンで言えば給与ですね。
このお金は、協会から支給されていますね。野球で言えば「協会」=「球団」となりますかね。
各部屋が、野球の球団みたいになればいいですが、現状は難しいと思いますね。
それでは、野球でも、相撲でも毎年新人や新弟子が入ってきます。
野球では、たとえ育成選手であれ、3軍選手であれ、球団との契約で給与がもらえます。
そして、一人一人が一人前になるまで、稽古に励むことが出来るのです。
でも、相撲の世界は、「付け人」として、それこそひどい時には1日中関取のために時間を取られることも
あるのではないでしょうか。
付け人の時代は、生活費は、その部屋の親方が面倒を見るようですが、
給与を支払われてしかるべきであろうと思います。
自活させるのです。
「付け人」は、あくまで「修行」です。
若くして、関取になる=付け人時代が短い。 すなわち、ただ強いだけで関取になる人間も沢山いますよね。
と、いうことは、修行の期間が短いということになります。
また、人間的にも、修行の期間が短くなるわけです。
暴力行為が、起こっても不思議はありません。
新人から、給与を支払う。これに尽きます。
④「 年間最多勝の廃止」と「年間 最優秀力士賞」 を創設する。
今の制度では、年間最多勝があります。
この制度では、もうわかりきるほどのつまらない制度と感じます。
横綱や大関ばかりでしょう。たまには、関脇もいるかも知れません。
それよりも、他のスポーツのように、年間最優秀力士賞を設けた方が、良いと思います。
そうすれば、たとえ、幕下、三段目の力士であろうとも、年間最優秀力士賞として輝くこともあるはずです。
三段目から、1年で三役まで登る力士がいてもおかしくはありません。
また、違った形で、優秀な力士が生まれるかもしれません。
その方が、下位の力士にとってやりがいがあるのではないでしょうか。
⑤ 「天皇賜杯」授与の改革
今は、毎場所「天皇賜杯」が優勝力士に授与されています。
大変申し訳ないが、15日間争って優勝という名誉は与えられます。
そうです。15日間です。
他のスポーツで「天皇賜杯」いただけるのは、1年間を戦ってあるいは、年間に1,2度しか開かれない。
とかですね。
少し、頻度が多すぎて、値打ちが低い感じです。
私は、「天皇賜杯」の威厳から言いますと、1年間終わり初めて最高の成績者に与えるべきであろうと思います。
前述の「年間最優秀力士賞」と違ってこの賞は「幕内力士」に限ることです。
幕内力士で最も活躍した力士に授与してもらいたく思います。
当然、「年間最優秀力士賞」と「「天皇賜杯」の両方手にする力士も多いかもしれませんが。
5月になれば、新しい「天皇陛下」が日本の君主につかれます。
新しい、時代になります。
この機会に、是非是非「天皇賜杯」のあり方を、変えていただきたく思います。
選出は、新聞記者、協会役員、有識者でもって、選出してもらえればありがたい。
新しい世の中になります。いい機会とも思います。
以上、私の大相撲改革案です!!!
では、今日の新聞記事の中からの漢字であります。 優しい漢字ばかりですね。
① 安堵 ② 排泄 ③ 提灯 ④ 芸奴 ⑤ 鬱積 ⑥ 放蕩 ⑦ 颯爽 ⑧ 埠頭 ➈ 雪崩 ➉ 迂回
以上です。
次は、昨日のブログ「久しぶりに見ました1!!」の漢字の答えです。
答えだけにしますので、問題は、昨日のブログを見ていただけませんか。
① 君子豹変 ② 自助努力 ③ 驚天動地 ④ 心機一転 ⑤ 五穀豊穣
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!