叔母さんの転院の日です。
かみさんと二人で 入院先の病院に出かけました。
今は、枚方市の大きな病院ですが 転院先の病院は
交野市の中規模の病院です。
どこの病院でも、退院時間は大体10時ごろですね。
退院の準備のために、かみさんは病室の 荷物のかたずけで
わたしは、受付の近くで 待機していました。
10時30頃になりました。
入院先の 車が迎えにやってきました。
この間 訪問時の 事務局の担当者と看護婦さんの二人が来てくれました。
車いすに乗せられた 叔母さんが 降りてきました。
三か月ぶりに 叔母さん姿を見ました。
小さな叔母さんですが、一段と小さく見えました。
今の体重は 23㎏と聞きました。
小学生の低学年くらいの体重しかありません。
入院先の車に付いて 私たちの車も 新病院に向けて
一路 交野市へ。
改めて、病院んで 事務員から 入院の待遇やら お金のことやらの説明がありました。
その後、担当医との 叔母さんへの 対処方法の 打合せをしました。
なんせ、97歳です。もう十分な人生を過ごされました。
そして、今は、立って歩くことも ほとんどできません。
でも、本人は、まだまだ生きたいという気持ちがあるようです。
私なぞは、今でももう十分生きてきましたので、この世に何の未練もありませんので、いつ死んでもかまわないのですがーーー
可愛そうですが、ただただ、ベッドの上の生活であります。
特に今は、コロナで 面会もろくにできません。
それも、月に1回で 画面越しに、たった5分間の面会であります。
いずれにせよ、新しい病院にお世話になることになりました。
※ 一口メモ ※
< 認知症の中核症状(その2)>
◆ 見当識障害
・時間や季節がわからない
朝夕の時間がわからなくなったり、季節がわからず
季節に合わない 衣服を着たりする。
・自分のいる場所がわからない
方向感覚などが 低下し、迷い子になったりする。
トイレの場所などもわからなくなったりする。
・周りの人との関係もわからない
子供を親や他人と間違えたり、自分との関係がわからなく
なったりする。
さてーーー閑題ーーーです。
今日は、次の「動詞」を読んでください。
① 悖る ② 拱く ③ 罹る ➃ 頗る ⑤ 諂う
⑥ 喘ぐ ⑦ 顰める ⑧ 塞ぐ ⑨ 寛ぐ ⑩ 炊く
以上です。
次は、一昨日のブログの漢字の読み方です。
① 鮎魚女ーあいなめ ② 胡坐鼻ーあぐらばな ③ 烏龍茶ーウーロンちゃ
➃ 饂飩粉ーうどんこ ⑤ 大端黒ーおおつまぐろ ⑥ 車前草ーおおばこ
⑦ 啄木鳥ーきつつき ⑧ 伽羅蕗ーきゃらぶき ⑨ 外連味ーけれんみ
⑩ 巻繊汁ーけんちんじる
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!