カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

「親中派の嘘」 を 読んで (読書感想 その2)

2022-03-22 16:54:59 | つぶやき
1階のお宅の 雪柳が 満開になりました。
 我が家は2階ですので 真上から 見下ろしますと
 緑の葉っぱが 見えないくらいに 見事です。
   いいですね~~~。
 
さて、

今回は2回目ですが、改めて 紹介しておきます。

 出版社 産経新聞 出版
 著者  櫻井よしこ
 出版年 2020年 5月(2年前の出版ですので 少し古くなりました。)

  桜井さんのことは 有名すぎますので 紹介は省きます。
  そこで、本の目次を 紹介します。
 [ 目 次   ]
      第1章 武漢ウイルスの教訓
  第2章 追い詰められた 習近平
  第3章 香港と台湾
  第4章 韓国 「革命政権」の嘘
  第5章 朝鮮半島は米中戦争で決着する
  第6章 報道されない 二つの韓国
   と、なっています。

チョット後先になりますがーーー

櫻井よしこ氏は最後に 次のように述べています。

『 武漢ウイルス危機がいまだ治まらない今日、特に強調したいには
  、状況が激変しているときこそ情報が命であり、メディアは物事の
   本質に迫る情報を偏りなく 伝えねばならないということです。
  当り前のことです。 しかし日本では、この当たり前のことがなされず
  偏向放送が罷り通ってきました。
   偏向放送のひどさにきずいた人たちが 大メディアから
  離れたのも当然です。

  既存のメディアの歪曲報道や捏造報道は 沢山あります。
  「慰安婦問題」や「南京大虐殺」がどれほど、日本人を貶めたかは
  いまさら 指摘するまでもないでしょう。
 
  何があっても日本が悪い、政府が悪いという視点から報道する
  大手メディアの所為で、日本は異常な国になり果てています。』

  と、 日本の 将来に暗い影を投げかけていると 心配されています。

元に戻ります。
  世界に関する問題として 中国に大いに注意しなければない事案が
   多々ありますことは 誰もがよく知っていることであります。
   中でも、5G があり「中國製造2025」があります。
   「5Gを制する者は世界を制す」とまで言われています。
   その先端を行くのが 制網権を握っているといわれる中国であります
    重要なのは そこに載せる情報やデーター、それを誰が押さえる
   かです。
    データーを押さえると どの国も コントロールできてしまうと
   云われています。
    恐ろしいのは、この情報を 共産党に 押さえられるか 
   分からないことです。

  安全保障は 軍事だけではなくなってきています。
 首相の演説の中にも「経済安全保障」なる言葉が 出てきます。
 従来は、経済と安全保障は別のものとして扱われていましたが
 コロナウイルスの影響により はっきりと 当時のトランプ大統領が
 中国の価値観に基ずく世界支配を目指していることを炙り出して
 くれました。
  その意味でも、トランプ大統領に世界は 感謝すべきかもしれません。

   今日はこの辺で 終わりにします。
   
   ※ 一口メモ ※
    < 名 言 >
     『 学問とは、人として踏み行うべき正しい筋道を
        修行することであって、 技能に習熟するだけ
         のものでは、決してない。』
       ( 橋本佐内 啓発録 )

さてーーー―――閑題ーーーです。
 今日は、 次の一文字漢字を「訓読み」で読んでください。
    ① 椹   ② 標 ③ 李 ➃ 糶 ⑤ 薺
    ⑥ 抑  ⑦ 靄 ⑧ 梼 ⑨ 蕨 ⑩ 藁
以上です。 少し難しい字が入っています。

次は、前回の4文字熟語の答えです。
   ① 傲岸不遜 ② 奇想天外 ③ 明鏡止水 ➃ 才気煥発 
   ⑤ 遮二無二 ⑥ 同工異曲 ⑦ 毀誉褒貶 ⑧ 一世風靡
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!