そもそも、私が、この領土問題に興味を持ったのは、1冊の本でした。
このブログは、昨年の4月5日に書いたことですが、
中国の尖閣諸島接続水域への侵入が長期間にわたって続いていますので
再度取り上げました。
中国がいつ尖閣諸島への上陸が開始されるのか、気が気でありません。
日本政府は、一向に動く気配がないことに、いら立ちがあります。
波高し !!!!!
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図書館で借りました産経新聞記者の宮本雅史記者の書かれた「爆買いされる、日本の領土」と
いう、タイトルの本を読んで大変な問題であると思ったのがきっかけでありました。
この本は、2017年7月に発行されています。
この本の帯封には次のような文字が躍っています。
恐ろしいです。
「本当にこのままでいいのか?」
「日本各地で合法的に進む買収の実態」
「外国人の土地取得に規制なし」
そして、裏帯には
「すでに東京ドームの1000個分超が買収」
「ねらわれる北海道 中国の32番目の省になる?」
続いて、?
「星野リゾート トマムーーーー」
「ニトリ子会社ーーーー 」
「帯広の山間にーーーー 」
「自衛隊千歳基地の周辺ーーー 」
「中国企業の太陽光発電ーーー 」等
大変な問題が隠されているのですね。---
前回のブログで「佐渡島」の実態の一部を書いてきましたが、
総領事館の移設、芸術学院の佐渡進出 そして、唐家セン の佐渡訪問、北朝鮮の羅津港と清津港の長期租借ーーー
と、この時期、新潟を中心にこれだけの出来事が集中しています。
この唐家センという人物は、中国の政治家、外交官、国務委員そして、地位は副首相級であります。
単に、時期が重なっただけなのか? それとも何か目論見があったのか?
実は、タイトルの「国防動員法」なるものは、2010年2月に採択され、公布され、同年7月にされているのです。
では、どんな影響があるのでしょうか?
全14章72の条文からなる法律であります。
ここからが大切です。一言で言い表しますと、ひとたびこの動員令が出されると、
18歳から60歳までの男子と、18歳から55歳の女子が国防義務を負うことになるというのです。
そして、
日本国内にいながら、中国軍の一員として日本に破壊活動や軍事活動を展開する要因になるのです。
そうです、考えてみてください、
すぐそばにいる、中国人そして、北海道をはじめとして、途方もない場所を爆買いしている
土地にこっそり武器弾薬が運び込まれていたら、どうなりますか。
考えただけで、ぞっとしませんか。
今日はこの「国防動員法」については、ここまでにします。
是非とも、関心を持ってほしいと思います。
この「国防動員法」については次回も又書きたく思います。
では、今日の漢字です。
今日は、「動詞」の漢字です。
① 諮る ② 滞る ③ 遜る ④ 怯む ⑤ 揃う
⑥ 誂える ⑦ 挑む ⑧ 躓く ➈ 跪く ➉ 諭す
次は、一昨日のブログ「狭心症の定期健診」の漢字の読み方です。
① 吼えるーーほえる ② 娶るーーめとる ③ 囚われるーーとらわれる
④ 勤しむーーいそしむ ⑤ 倣うーーならう ⑥ 縋るーーすがる
⑦ 嗜むーーたしなむ ⑧ 湛えるーーたたえる ➈ 萎むーーしぼむ
➉ 褪せるーーあせる
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!
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