※ もうおねがい ゆるして ゆるしてください ※ ！！！！

今朝の新聞からです。

つい最近新潟県での少女殺人事件があったばかりですね。

子供の　「死」は特に悲しいが大きいですね。

親にとっては、「子はかすがい」のといいます。

今は、親子関係も希薄になっている、と、言われますが。

それでも、親子は血のつながりがあり、親不孝な子供であろうとも子供は子供で気になるものです。


このタイトルは今朝の新聞の三面記事でありますので、皆さんもすでに新聞を読まれてご存知のことと思います。

お昼のテレビのニュースでもやっていました。


食事も与えず、衰弱したまま寒空の下放置し死亡させてしまった。

親は「虐待がバレルると思い、病院に連れて行かなかった」という趣旨の供述をしているという。

警察で家宅捜査で見つかった手紙の内容です。

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ママ　もうパパとママにいわれなくとも

しっかりじぶんから　きょうよりか

あしたはもっともっと　できるようにするから

もうおねがい　ゆるして　ゆるして　ゆるしてください

おねがいします

ほんとうにもう　おなじことはしません　ゆるして

きょうまでぜんぶできなかったことを　なおします

これまでまいにちやってきたことを　なおします

これまでどんだけあほみたいなにあそんだか

あそぶってあほみたいだからやめる

もうぜったいぜったい　やらないから

ぜったいやくそくします

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と、４月からの小学校の入学に備えて、毎朝４時前に起きて　ひらかな　の書き取り練習をするよう強制させられていたようです。

悲しいですね！！！

幼い子供が必死に許しを乞うていたにもかかわらず。母親も見て見ぬふりをしていたわけです。

悲しすぎます。！！！　新聞記事を読みながらもう　眼が、ウルウルです。

今は、再婚ということはめずらしくもありませんが、再婚時に母親に連れ子がいる場合です。

親たちは、自分が幸せになりたいがために、子供が犠牲になってしまうことが多いのではないでしょうか。

昔の親は、自分を犠牲にしても子供たちが幸せになることを最優先したものですが。

それは、家族構成が二世代三世代と同居することにより、自然と身についていったのではないかと思います。

政治の世界でも、製造業の世界でも。素晴らしい「日本」という形がだんだん崩れて行っているように思います。

最後に、再婚されようとしている、お母さん方に言いたい、再婚は良いですが、相手の男性をしっかりと見極めて

自分の幸せ、子供の幸せになれる相手であるかよくよく見極めて再婚していただきたい。

こんな不幸なことが起こらないことを祈ります。

合掌！！！