カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

夫婦別姓は「絆」を壊す !!!

2020-12-18 19:04:34 | 悲しいなぁ・・・
寒いです。
隣の池の鳥たち。
鴨たちは今日も少し飛来してくれています。
 6羽です。
 この鳥はほとんど4~6羽と偶数の数で来るようです。
 番の鳥たちでしょうか?
一昨年には、一時は20羽ほど飛来してくれた時もあったのですがね。
以前にも書きましたように、池の水を抜き、鯉や鮒などの魚たちも
どこかへ連れていかれてしまい、今は、水ばかりで餌になる生き物は
いないでしょう。
 そんな、池に沢山な鳥たちも寄ってこないでしょうね。

今日は、鴨のほかに1羽だけ珍しい鳥が来てくれていました。

その鳥は、美しい青色の羽をもったーーー川蝉(翡翠)です。
 小型の鳥で思わず見とれてしまいました。
 この鳥は「枚方市の市鳥」になっています。
毎日飛んできてくれればうれしいのですけれどねーーーー。

さて、本題です。

夫婦別姓についての会議が前に進みにくいようですね。
自民党の中でも意見が分かれているようです。

過日の会議には政府から出された意見書には
少子化の一端にこの夫婦別姓が原因と意見が付けられていたそうです。

別姓だから、子供が産めない????

よくまーこんな意見を聞き入れ意見書を作成できたものです。
自民党の部会は、異論が噴出ーーー
   当り前ですね!!!!

  別姓賛成の意見の人たちは
   どうかしていませんか。
  と言いたい。

社会構成の最小単位は、「家族」であります。
この家族単位を破壊しようという動きに注意しなければなりません。!!!

反政府の世論操作です。
即ち、朝日新聞や毎日新聞をはじめとするメディアの存在です。
また、外国の工作員たち。
 特に、アメリカや中国には注意しなければなりません。

過日の新聞にこの賛否意見の自民党婦人の二方の意見が載っていましたので
参考に書いておきますが、野田さんの意見は、首をかしげざるを得ません。



 野田聖子 氏
自民党幹事長代行
『結婚して姓を変えているのは9割以上が女性だ。
 少子高齢化が進み、マンパワーが不足する中、女性も社会に出て
 経済の発展の一翼を担うようになった。
 結婚後も仕事を続ける女性が増え、提言から半世紀を経て姓を変えること
 による不便さや抵抗感が顕在化したように思う。
  姓を変えたくないという理由から事実婚で暮らす夫婦もいるが
 法律婚にはない不利益も多い。子供の社会的地位が不安定になると
 懸念している子供を持たない選択する人もいる。
  同姓は国際社会で通用しない。少子化の進展で最近は家名を継ぐために
 別姓を認めてほしいという声が保守層からも聞こえるようになった。』
 と、 述べています。

 子供が欲しいということと姓の問題は次元が違う。
 また、国際社会と同じにする必要もない。日本は日本で孤高を守っていけば良い。日本の良いところである。

そして、もう一方は
  元拉致問題担当相であった 山谷えりこ氏である。
氏の言葉は
 『社会の基礎単位は家族であり、家族の一体感の中で個性や情緒、絆が
  育まれてきた。それを分断するようなことはあってはならない。
  夫婦別姓は親子別姓につながり、孫、ひ孫の姓がすべて家庭も出てくる。
  子供に悪影響があるという意見が多い現状では、旧性の通称使用の
  拡大が現実的なやり方ではないか。
   私自身、旧姓を通称として使用してきたが、不便を感じたことはない。
  ただ不十分なところがあれば、そこは点検しなおして、是正していったら
  いいと考えている。
 夫婦別姓の問題は、選択的とはいえ、一つの戸籍に2つの姓が存在しファ
 ミリーネーム廃止になることだ。
  多様性が重視される時代であるが、性が個人の所有になれば、夫婦や
 子供に対立構造を持ち込むことになりかねない。人間は理性的な存在で
 はないからだ。』
  と、述べています。

確かに、世の中には、夫婦別姓に賛成の方が出てきています。
しかし、東日本大震災以降特に「絆」が叫ばれています。
 なぜでしょうか??????

分かり切ったことですね。
家族の人たちが、沢山亡くなりました。
悲しみに暮れる人たちがたくさんおられます。
いかに、普段の家族の「絆」が大切であるかを痛切に感じられて
私たちも改めてこの「家族」「絆」の大切さを思い知らされました。

そんな、声を無視し声高に「絆」を断ち切ろうとしています。
許せませんね。

よくよく考えてもらいたいと思います。

   ※ 一口メモ ※
    < 名 言 >
      『 親なればこそ 子なればこそ・
        親と子供は金銭では買えぬ 』
さて、今日の漢字は、ある船関係の入社問題です。
漢字に直してください。
1.「きよう」
 ① あの人は、(きよう)に 物を作っていく。
 ② 事柄の要点を書き記したものを(きよう)という。
2.「さいげん」
 ① 誤って壊してしまったが(さいげん)できるかな?
 ② (さいげん)なく続いていく。
3.「たいかん」
 ① (たいかん)温度は30度を超えている。
 ② 彼は(たいかん)後、読書三昧に暮らしている。
以上です。
次は、昨日のブログ「寒くなって狭心症が !!」の漢字の読み方です。
① 猖獗ーしょうけつ ② 御伽噺ーおとぎばなし ③ 接木ーつぎき
➃ 警邏ーけいら ⑤ 併呑ーへいどん ⑥ 悪寒ーおかん
⑦ 忸怩ーじくじ ⑧ 尾籠ーびろう ⑨ 嚆矢ーこうし
⑩ 錚錚ーそうそう
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた。!!!
では、また。


1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (kiko)
2020-12-19 12:08:00
私も、夫婦別姓は反対です!

韓国へ旅行で行った時に、ガイドの女性が
「子供と姓が違うの・・・家族で私だけ違うの。」と
寂しそうに言われていたことが
今でも耳に残っています・・・。
ファミリーネームは、家族の絆だと思います。
返信する

コメントを投稿