カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

恐ろしい日本の近未来ーー(領土 5)

2018-02-08 19:19:00 | つぶやき
上野動物園のシャンシャンを見るために1200人の人たちが2月1日に入場したと言います。

この、パンダは中国から借りてきているのですね。1頭に年間1億円も出している。

この喜んでいる様子に、中国の政府はウハウハと喜んでいるでしょう。

日本人のめでたさに!! 中国の裏の顔を少しでも緩和してくれているのがこのパンダであります。

さて、本題に入ります。

「爆買いされる日本の領土」の著者は産経新聞 宮本記者著です。

このブログで読むより、出来たら上記の本を読んでもらった方が、当たり前ですがきっと驚かれます。


さて、本題に。

「ほぼ村ごとの買収」--合法的に買い占められていくーーー

ご存知のように尖閣諸島は毎日のごとく中国の公船が接続区域や領海に頻繁に侵入していることは、国民の皆さんはよくご存じのはずです。

しかし、中国の日本侵略は軍事面だけではないのです。いまは、インターネットでサイバー攻撃もあれば、経済侵攻も活発になっているのです。

一番目立つのは、水資源を狙っているのではないかと思っています。

『北海道のある村が、ほぼ村ごと中国と関係する企業に買い占められているのをご存じだろうか?

北海道に中国人専用の中国人による中国人のためのプライベートなゴルフ場があることは?

東京ドームの数百個分に及ぶような森林や山林が買収され、中国人の自治区が出来るのではと不安の声があがっていること、観光施設が中国資本に買収され、中国人観光客であふれていること・・・・

私が最も危惧していることは、これらの経済侵攻が合法的に行われている点だ。驚くべきことに、今の日本には外国人が土地などの不動産を買収することへの規制やルールがない。


公安情報機関の関係者らは、「ゴルゴ13」で描かれた内容は今の北海道に酷似しているという。


武器を持たない、眼に見えない戦争が繰り広げられている』


と述べられています。                                                                                                                                                                                               今日はここまでにしますが、所有者不明土地よりもこの問題の方が遥かに大きいはずです。

政治家にお願いしたい。早急に「外国人不動産取得制限」なる法律を作ってもらいたい。

今政府としては、緊急の事態は、確かに北朝鮮の問題かもしれませんが、私は、もっと尖閣諸島の問題や北海道の領土を狙う中国の方がはるかに問題としては大きいと思います。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 野菜の高騰! | トップ | 公立小学校にーー「アルマー... »

コメントを投稿

つぶやき」カテゴリの最新記事