岩国市の 問題は 今日で三回目になります。
其の後の動きについては、 どうなっているのでしょう。
安全保障上、重要な土地の買収対策として昨年6月に成立した
「土地利用促進規制法」に基ずき、政府が対象区域の指定や調査が
進んでいます。
しかし、いつもの通り「ざる法」になるように言われています。
ポイントは
〇 重要防衛施設周辺
〇 国境離島
そして、土地購入者に国籍などの事前届を義務ずける。
一昨年1年間 外資による森林買収はー--
31件 163ヘクタールです。
其の内北海道が26件154ヘクタールを占めています。
今回岩国の 上海電力の買収計画の広さは 1件で117ヘクタール
と、とんでもない広さです。
では、今回の岩国に於いての 自治体の対応は???
気になりますね!!!
⇒ 山口県森林整備課は ??
『 会社が変わるたびに審査している。
計画に問題なく、外資だからと言って見直す考えはない!!』
む~~ どうですか???
危機管理 ゼロ!!!
<大規模開発には森林法の規定で県知事の開発許可が必要ですね。>
上海電力は、メディア等の取材には一切です応じないようです。
『会社の顔が見えないのは不気味です。近所に住む私たちが
建設現場を見ることすらできないのは おかしい』
と、 地元の自治会会長さんは 話しています。
日本政府は2050年までに脱炭素社会の実現を目指し、太陽光発電など 再生可能エネルギーの導入促進を図ります。
此れの便乗した外国資本がメガソーラー事業を通じ、日本企業を
買収していっています。
今回も、当初は、日本企業でしたが 転売転売で
昨年9月、都内のファンド運営会社からメガソーラー事業会社の
株式を100%上海電力が取得しているのです。
続きます。----
※一口メモ※
< 名 言 >
『 人の歩む道も国の歩む道も結局同じことではなかろうか。
ボンヤリしていては道はひらけぬ。つまりは、われ他人
とともに懸命に考えて、我が道を開くごとくに、国の道を
ひらかねばなるまい。そうしなければならないのが
民主主義で、またそれが出来るのも民主主義なのである。
お互いに三省してみたい。』
( 松下幸之助 「道をひらく」 )
さて、---閑題ですー---
今日の漢字は、つぎの「動詞」を読んで下さい。
① 嘯く ② 諂う ③ 弥う ➃ 老ける
⑤ 欧く ⑥ 尽きる ⑦ 厭う ⑧ 適う
以上です。
次は 前回の漢字の読み方です。
① 蘇るーよみがえる ② 炙るーあぶる ③ 要るーいる
➃ 縛るーしばる ⑤ 播くーまく ⑥ 軋むーきしむ
⑦ 罵るーののしる ⑧ 祟るーたたる ⑨ 据える
⑩ 寛ぐーくつろぐ
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!
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