カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

日本の近未来を憂うーーNO46(領土 東かがわ市)

2020-05-26 17:20:25 | 恐ろしい事
久しぶりに、このタイトルのことを書きます。
NO45の「対馬」のことを書いたのが昨年の12月9日ですので
6か月ぶりに「日本の近未来を憂うー(領土)」を書くことになります。

今回は46回目になります。
最初に書いたのが、いつであったのか、調べますと
2018年1月11日でありました。
その時の題は「日本の近未来を憂うーー(国の型)」という題で書いていました。
そこで、今回はまず下記にその第1回目のブログを再掲します。
そして、そのあとに、今日の「東かがわ市」のことを書きたいと思います。
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ここから2018年1月11日のブログに書いた内容です。
                                                                                                         今、日本に起こっている事象で気になるのは何であろうか?北朝鮮のミサイル!!。 韓国の反日!!。 中国の尖閣諸島問題や第一列島超え!!!                                                                   私は今大変心配していることが3つあります。それは、Ⅰ、領土  2、ものつくり  3、日本語 の将来を心配します。                                                                    一度に3つも語れませんので1.の領土を取り上げたいと思います。この領土のことを思いますと、居ても立っても居られない気持ちになるのです。                                                                                                                                          その前に「国」とは?                                                                                                       どんなカタチをもって「国」いえるのでしょうか?                                                                                                       私は、「国」とは、独立した「国」であることが絶対条件として厳然として存在していることが条件であると思います。                                                                                                                                          それでは何をもって「国」といえるのでしょうか。                                                                    ① 主権                                                                                                        ② 領土                                                                     ③ 自国民                                                                                                        この3つがそろって初めて、「国家」と言えるのではないでしょうか。 
                                                                      ★ 領 土 問 題                                                                                                       今、日本の領土で問題になっているのが、尖閣諸島問題ですね。新聞やテレビ等で問題になっていることは、誰でも知っている問題です。                                                                    中国が、公船や海軍の船を使って日本の領海を航行していますね。いつ、事が起きどさくさに紛れて上陸してくるかもしれないのです。                                                                    そのため、自衛隊や公安局の船が毎日毎日、尖閣諸島の周りを巡回していますね。                                                                    石垣島に今、自衛隊の基地の整備工事を進めているのも、そのためです。                                                                    ところが、本土の人たちは「あまり気にしない」のです。                                                                                                       なぜならば、遠く離れているために、日常の生活にあまり関係にないということです。のーてんき!!                                                                    尖閣諸島を占領されたらどうなりますか? そのあとのことを考えてみてください。
                                                                     ★ ここからが、本題です。                                                                                                       今、日本の領土が虫食い状態になっています。                                                                                                                                          北海道、佐渡、対馬、沖縄                                                                                                        大都市でも虫食い状態なのですが、本土以外に的を絞って問題提起をしたいと思っています。                                                                                                                                                               実は、昨年か一昨年かに週刊誌(ポスト?か現代)を読んだのですが、それからずーと気にかけていたのですが、昨年11月の産経新聞に佐渡と対馬のことが記事になっていました。 この記事は、産経新聞の宮本雅史記者が書かれたようです。                                                                    とりあえず、今日は、ここまでにします。                                                                                                       続きは、改めて書き込みたく思います。読まれた方たちが、問題意識をもって国民の方たちに広がって行けばうれしいです。 今日(1月11日)メディアの報道では、尖閣諸島の接続水域に中国の潜水艦と軍艦が入ったと報道されています。                                                                    この中国の動きと日本の領土の問題が大いに関係しているのです。
                                                                                                        
以上が、第1回目のブログでした。

ーーーーーーーーーー
今読み返してみても、全く情勢は変化がありませんね。
むしろ、中国の動きが、コロナウイルスのどさくさに紛れて
あちこち、手広く「手」を出している状況に変わってきていると思います。
過去の領土問題は北海道、沖縄、対馬、佐渡等の土地の事や
日本政府の動き中国国内の動き等のことなど書いています。
特に、北海道の土地を爆買いしており、町の半分も中国資本に
買収されているところもあります。
驚きです。
安全保障上の大問題でもあるわけです。
領土問題に興味ある方は、過去のブログを見ていただければありがたく、
共通認識を持ってもらえば嬉しいですね。
 特に、相手は中国ですので、動きは非常に気になります。
このことは、過去の国会でも取り上げられていますが、
政府は動こうとはしません。
何故でしょうか?
国会議員は、票にならないことには、動きません。

ついでで申し訳ないですが、過去のブログの中で
特に「中国国防動員法」について3回に分けて
書いていますが、その3回分を今後再掲したく思います。

では、
本題の東かがわ市のことに触れたいと思います。
この東かがわ市の件を知ったのは、今月の初めころだったと思います。
新聞広告の書籍の広告欄でした。
リバティという雑誌です。
その広告欄に、小さな字で「こんな田舎町までーーー」という文字が
目に入りました。
え~、どうしてリバティなの ???
この領土問題に関しては、産経新聞がいつも真っ先に取り上げていますが、
この東かがわ市に関しては、リバティが真っ先にとりあげています。
理由は分かりません。 どうしてだろうと????
そこで、ウエブで調べた結果がーーー

リバティという雑誌は「幸福の科学」発行の雑誌であることは、
皆さんご存じのはずです。

従って、幸福の科学と東かがわ市の関係を調べるとーーー
分かりました。
東かがわ市に「幸福実現党」の市会議員が在籍しているのですね。
今回、この市会議員の質問によって、この中国資本による土地買収問題が
発覚したのです。
今回に関しては、この市会議員さんにお礼を言わなければいけませんね。
横道に逸れますが、幸福実現党は、国政選挙に沢山な候補者を出していますが
いまだ一人も当選者を出していません。
 しかしながら、この件で初めて地方の市議会議員に在籍していることが
分かりました。 正直言って、驚きでもありました。

申し訳ありません。
長くなりましたので今日はこれくらいにします。
改めて、次回以降に東かがわ市と中国のかかわりを書くつもりです。
では、今日の---閑題ーーーです。
今日の漢字の問題は、今朝の新聞から拾いました。
新聞に出てくる漢字ですので、易しい漢字ばかりです。
では、
① 罹患 ② 揶揄 ③ 誹謗 ④ 毀損 ⑤ 喫緊
⑥ 杞憂 ⑦ 怪訝 ⑧ 箴言 ➈ 軋轢 ➉ 趨勢
以上です。
次は、一昨日のブログ「中国・韓国はなぜ息を吸うように嘘をつくのか」
の「唱歌」の解答です。
答えだけ書きますので、問題を知りたい方は、申し訳ありませんが
一昨日のブログを見ていただけませんでしょうか。
よろしくお願いいたします。
では、答えだけ書きます。

  「題名」   「作詞者」
① 庭の千草  里見 義  
② 故郷の空  大和田建樹
③ 一月一日  千家孝福
④ 夏は来ぬ  佐々木信綱
⑤ 美しき天然 武島羽衣
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!!







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