ン ？ 変調 ？

3月の平均気温が　平年に比べて　2度ほど暖かかった模様ですね。

春本番で　街中は　半そで姿も　少し見られるようになってきました。

樹々の様子では　ソメイヨシノも　落下盛んになってきました。

隣の池の湖面は　サクラの半ビラが　半分ほど覆うように

湖面を　埋め尽くしており　また　周りの木々の　姿を

写し　目を楽しませてくれています。

1階のお宅の　満開でありました「花海棠」の花も　すっかり

落下し　枝だけだ　むき出しとなりました。

近所の　喫茶店の　入り口を覆います　「モッコウバラ」が

咲き始めました。

　毎年　このブログにも書きつづっていますが　満開になりますと

御伽噺の　童話の世界に誘い込まれるような　雰囲気の

喫茶店の様相に代わります。

　道路沿いのお宅の　玄関先に　チューリップが　綺麗に

　咲き誇っています。　見ていますと　小学生が　お絵描きに画きます

チューリップがありますね　ちょうどそんな　チューリップが

プランターに　並んで咲いています。

散歩するにも　良い季節であります。

さて、タイトルの「変調」のことです。

隣の池の周りの公園には　ヤマモモ　いろはモミジ　ソメイヨシノ

そして、寒緋桜の木が　その時その時　人の目を楽しませてくれています。

その中の「寒緋桜」の異変？です。

毎年　この寒緋桜は　3月中旬に　花が満開になります。

3本　植わっていますが、そのうち1本だけが　3月に花をつけてくれました。

もちろん、もう葉桜になっています。

ところが、残りの2本が　どうしたことかーーー

ソメイヨシノの　花がもう散りかかっています　今

1本の木は　5分咲き　もう１本の寒緋桜の花は2分咲きくらいに

花が　咲いています。

　こんなことは　今までなかったことであります。

一体　どうしたことなのでしょうか？？？

さてーー

　　　　　　※　一口メモ　※

　　　　　　　＜　名　言　＞

　　　　　　　　『　変わらずに　残るためには

　　　　　　　　　　　　変わらなけらばならない。』

　　　　　　　　　　（　ルキノ・ビィスコンティ　1906～1976）

　　――閑題ーーーです。

今日の漢字は　「花」が出てきましたので　植物の漢字とします。

　　　①　椨　②　繁縷　③　石蓴　➃　苜蓿　⑤　葵

　　　⑥　金雀枝　⑦　泊夫藍　⑧　藜　⑨　茱萸　⑩　枇杷

次は、昨日のブログ「入院の事前検査」の漢字の読み方です。

①　女衒ーぜげん　②　凌辱ーりょうじょく　③　只管ーひたすら

➃　陋習ーろうしゅう　⑤　防人ーさきもり　⑥　然様ーさよう

⑦　海鞘ーほや　 ⑧　海鼠ーなまこ　⑨　努々　ーゆめゆめ

⑩　峻烈ーしゅんれつ

以上でした。

お読みいただきありがとうございました。

ではまた。！！！