熊には会いたくないが、山歩きしているとどうしても遭遇は避けられない時も出てきます、以下私の体験ですが。
① 一番多いのはクマの方が人間に気付き早めに身を隠すという事だと思います。(人は気付きませんよね)
② 私が気がついたのが足跡です、夏場は判らないのですが雪が降りだすと登山道に足跡があるときがあります。餌が豊富な時はいいのですが不足しているときは、冬眠が遅くなるそうですね。
③ 藪を歩いて遠ざかる音、はじめは何だろう?と思います、誰かが木でも切っているのか?でも音は大きく近くのはずだが人の姿は見えません。クマだと気付いたとき頭が白くなりました。
④ クマは人と出会いそうになると威嚇します、(猫同士のあのシャーとかウ~~) 威嚇の声は猫より短く(ヒョッ、ヒョッ)とけたたましくまるで大きな鳥が猟犬に追われているように、聞こえます鳥の声に似ているのではじめはクマだと思いません、この鳴き声は怖くて鳴いているので、私は数回体験しているのですが、問題なかったです、鳴きながら走りさりましたが、事情が呑み込めず立ち尽くしました。
以上 クマはそうそう危険な動物ではないのですが、時としてお互い人とクマが気付かずに突然ハチアワセするとほぼ、襲われるでしょうから気をつけたいです。
① クマに人間は怖いと思わせ決して人間は弱いと学習させてはいけないです、私は以前怖くて背を向け逃げてしまった経験がありますが出来たら背を見せないように頑張りたいです 又 クマに背を見せて逃げてしまった場合クマ出没の通報をしましょう。山にクマが居るのは当たり前で見ただけでは通報しない方がいいと思います。
少し前に山でイノシシを見かけ捕って鍋にしようと追いかけたら崖の上に逃げられ、あきらめて帰ろうと背を向けたとたんそのイノシシがこちらに突進してきました。 自然界で強いか弱いは背を向けるで決まるんだな~と痛感また追いかけると逃げていきました。背を向けたら襲われます!
② 一人で山を歩かない 登山者の多いルートを選ぶことによりクマに人がいる道だと認識させる事だと思います。
③ 単独で人の居ないルートは クマ鈴などで居場所をクマに知らせる(鈴はクマが人が一人だと思うので人を襲わないクマに有効 できればラジオなど騒がしい大勢人がいるようにする方がいいです)一番危ないの急なカーブや岩陰でお互い見えないところなので 鈴やラジオよりもクマ笛で視界の悪い所だけ鳴らす方がいいかも。私は鈴のほうが好き、他の登山者の位置も判るのでノグソしているときは助かる。
④ 山にキノコ狩り・タケノコ狩りで行きうつむいて作業しない、クマもうつむいてタケノコを食っているのでw 言わせてもらえば 食い物のある時代野生動物の食い物まで奪わないでやってほしい。 野生動物は生きるのに必死なのです、餌場で食い物を取り合うと当然ナワバリ関係が発生し、鈴やラジオなんて問題じゃ無くなり襲ってくると思います、クマ被害はクマの餌場があったかどうかも関係しているのではないかな? 強引に土地をわがものにし、食い物まで奪う人間は臆病なクマにとっては一番の害獣ではないのかな?
月の輪クマは臆病で人を襲いません、、突然目の前に人が出てきたら当然クマも保身のために牙をむきます。クマに逃げようのない行為をする人間のほうが悪いと思う、そして、食害を起こすとなれば殺処分・・・クマもたまったもんじゃないね!
余談ですが、最近人間社会は安全に暮らせるようになり、緊張感が薄れてるような気がする、でも自然に安全神話をそのまま持ち込む人が出始めそして被害にあって大騒ぎする・・・山は自己責任でという言葉があります、クマに襲われた人の責任をニュースに出せないのでしかたないが、なぜ 襲われたのか?が大事だと思う。クマの事故のほとんどが注意不足か認識不足や山菜採りなどでクマのテレトリーの侵害行為、なのに、クマ被害が出るとクマは危ないとしか報道されない。ハイカーがクマに襲われたという話は聞かないし、クマ出没地域の看板には脇道に入らないと書いてある、クマに出くわすのは予告なしに急にクマに近ずくからだと思う。
クマは人間より少し小さめか同じぐらい(この前遭遇したクマは人より大きかった)だけど、なんせネコ科の動物 動きが素早くジャンプ力も半端じゃなかったです。こんなやつと闘った人もいるそうだけど、やめといた方がいい・・だけど猫とちがい まずは噛みつき攻撃その次に手を使うらしいので最初の一撃が大事です毛皮が厚くナイフ系統では刃がたたず、クマと喧嘩になってしまったら、目突きが有効らしいです。
以上 クマを擁護することも書いたが、基本私はクマは嫌いだ。 出会いたくない!!でも一番怖いのは人間だろう!
矢越山でクマに出会い しかも威嚇してきました 怖かった
コンビニでパンとコーヒー腹ごしらえ
気仙沼から自転車で 日本ミツバチを飼っているのを見ました 藁で保温していますね
私も帰ったらミツバチの箱を保温してあげようと思いました
途中不動明王を見つけました 車では気が付かないところです
←ヤマレコ
クマに出会った内容はヤマコレに書いてますのでそちらを見てね
この前は時間が遅くて入れず どんな温泉か知りたくスノーシューはいてしなくていい冬装備約20kgを担いで行ってきました
慣れた道手ぶらでもいいのだけどどうしてもザックに色々詰め込んじゃう おかげで はあはあ言いながらの山行きでした。
料金も安い ここは県営小屋です。今日は満員でした。平日に泊まりにいこうかな~・・・ただ安達太良スキー場から徒歩2時間 帰りは1時間半(登山道のみ)
今回は登り3時間かかりました。少し根性が要ります。秋からたてつずけに3回目の安達太良行きおかげで 小屋の主人さんに覚えてもらえました(変な関西人とw)
私は標準語しゃべってるのですが すぐかんさいですか~と聞かれます 横浜の競輪場でも大阪ですね? と聞かれました
ハイキングで山岳保険はオーバーだと思ったんだけど 念のため入りました ヤマレコのチーム安全というやつです
通常 捜索費用救出費用は公共では発生しませんが 民間だと数百万かかる場合があり家族に負担掛けないためです。
これで安全は買えないけど、いざというとき民間は断って公共で頼むなんて非常識は避けれます。登山は自己責任です
春がやって来たみたいです、鹿狼山に行ってみました。
まだ カメラに慣れていなくて この写真ピントを合わせるのに時間がかかりました、オートでは撮れずマニアル撮影ですが絞りをどうしたらよいのか判らずピントの領域が浅いですもっと絞って幅をもたせたら違う雰囲気だったかもです!
←このふきのとう ぴんぼけ~ オートフオーカスでOKだったのでシャッターを押したのですが、このざまです カメラのプログラム機能を使うとたまにこうなります。私のカメラはピントがレンズリングにはなく、ちっさなボタンリング操作なのでマニアル操作やりずらくAFでとったらピンボケでした。、次からは自分の手に合った操作の出来るカメラがほしいです。
徒歩5分程度で行ける近所の散歩コースです ここは 夏に野馬追いの祭りがおこなわれます
https://www.city.minamisoma.lg.jp/index.cfm/9,0,77,html
野馬追についてはこちらから ↑