竹藪の下の畑を貸してもらって整備
荒れ果てていてほぼ開墾並み
水はけが悪くこのままではだめ
漆科のハゼの木でかぶれました。
竹もたくさん倒れていてかたずけるのに一苦労
この年はほぼ溝堀だけでした。
足元が良くなると刈り取った草木で焼き畑を
半分近くは湿地の植物、球根を取り除くのに時間がかかります
クーちゃんもお供です。
溝を掘り竹を並べて地下排水を
竹の上にはもみ殻を入れて地下排水の目詰まり防止
水はけも良くなり、かなり良い土に
2年目の春にはいよいよ作付け出来るようになりました。
土がまだねばいので、クワが使いずらくスコップでですが畝を立てられるほどになりました。
が、地主さんにまだするの?と言われて。
浜松の人の使っても良いよは、借りる人が遠慮するのを前提の話で、浜松の人数人に聞いたところ4人に3人は
話は半分で聞くべしと助言をいただきました。 好きに使っていいよと言われても本当に好きに使えない事もあるそうで、京都に似たところが有るみたいなのです。
大阪育ちで慣れない私は、その辺のところが理解できないし、私も来年移動とかあればこのまま耕作できないと思い、とりあえず使うのはやめることにしました。