今回は沢の水を飲み水に使えるようにろ過することにしました。
まずは取水場所 安定して水を取れるようにと左官の練り箱を改造してパイプをつなぎました。
その中に木炭を玉ねぎの袋に入れ、舟の中に敷き詰め
まずは目の細かいネットでごみ対策
その上に網の粗いネットをかぶせ
石でずれ止めをし、取水口の浄化装置完成
中間にある泥貯め用枡にも木炭を入れました。
で 隙間が気になり 炭をこれでもかと詰め込みました。
ごみが入らないよう蓋をして 重い石をのせて 2段目の浄化装置完成
作業してる最中の濁った水がだんだん透明になり 水量も以前より多くなりました。
飲んでみると、山が低いのでさほど冷たくはないが、甘い感じのする柔らかい水になりました、この辺は軟水でしょうか?
飲用とするのは私都会の子なのでまだ抵抗があり、風呂、便所 洗濯 養殖用です 上水道は飲用に残しておきます。
次はもう少しちゃんとした浄化装置を作り、貯水タンクとポンプを設置したいです。
楽しみの一つ 薪で風呂を焚いてはいりました。
裏が山というのもあって煙を出しても気になりません。
沢の水を引く権利も昔からこの家にあり、いろいろ出来る家です。