先週まで怒涛のイベントラッシュだったサンバタウン店主でありますが、ええいしまったしまった、来週も我らがホームグラウンドに等しきCafé Dufiさんにてこんなライヴがあるんでありました。
かのジョアン・ドナートが全曲ピアノ参加で話題を集めたアルバム「A paz」の伊藤ノリコさんが、これまた「魔法のフルート」の異名を持つ赤木りえさんとのコラボで登場。ライヴタイトル「bossa quente」からも推し量れるように、攻めのガチボサが期待できそうです。
7/5(Sat) bossa quente at Café Dufi
NORIKO ITO(Vo/G)
com RIE AKAGI(Fl)
Open 19:00 Start 20:00
チャージ:予約¥3,000 当日¥3,500
ご予約・お問合せ
Café Dufí(052-263-6511)まで
それとは全然無関係ながら、9月に話は飛びまして、ジルおやじセントラルパークご降臨というビッグニュース以外にも、なんとパト・フまでやってくるという情報がほぼ確定したようです。場所はなんと店主達も中日本ショーロ団として昨年出演した、あ、それはどうでもいいですか。はあ。とにかく会場は豊橋公園。すなわち豊橋ブラジルデーにあのパト・フが・・・折悪しく東京・代々木で開催される第3回ブラジル・フェスティバルと同一日ということもあり、名古屋のブラジル音楽ファン達は選択に悩みそうです。といいつ実はどっちも何月何日なのかわかんねえ(ぎゃふーん)。こちらも詳細がわかり次第ぜじろぐにてアップしたいと思います。
さらに話は飛びまくりますが、このテのブラジル系イベントでビールが販売されないケースが最近散見されますが、あれホント最低ですね。はっきり言ってありえません。特に日本人主催の場合、ほぼこのパターンに陥っているようです。飲酒運転対策や所轄自治体への許可申請等いろいろあるのはわかりますが、それって少なくともブラジル人相手にケンカ売ってる以外の何者でもないですよね。先日の豊田スタジアムで行われた「ビバ!ブラジルデー」もひどかった。あそこまで盛大に企画したワリには、会場全体にそこはかとなく漂うシラケムードの元凶が、ビールが売ってないのただ一点のみにあったということを主催者は理解したでしょうか。駅からシャトルバスまで出すような綿密な計画を立てておきながらもアルコール類を供さない理不尽さ、その及び腰ぶり。こういうのを祭りと名乗る資格は断じてないと店主は思うのですが、皆さんはいかがでしょうか。あ、いかがでしょうかと言うワリにはコメント許可制限かけてしまってたんだった。ええ、ご覧の通りいろいろありまして。匿名ってつくづくヤなもんですね(タメイキ)。
とりあえず昨年体験した限りでは、豊橋ブラジルデーはちゃんとBRAHMAやSKOLを売ってくれる良いイベントであります(パチパチパチ)。ちなみに昨年はネギーニョ・ダ・ベイジャフロールが出演。なかなかに楽しいステージでした。