こんにちは、ハピネス田中です。嘘です!
って身内ネタすぎるぞ!
さて、「嘘です!」シリーズどころかぜじろぐ記事そのものがずっとご無沙汰になっておりましたが、皆さまお元気でしょうか。ゼジです(目線に力)。
去る6/8(水)のサンバタウン円頓寺本店こっそりオープン日から一週間、よーやく開店のご挨拶めいたことを書く余裕ができました。ここまで「今日くらいは何か書いてるだろう」とぜじろぐにアクセスいただいた方々には誠に申し訳ございません・・・。もう商品POPや店内掲示物やら宣伝用カードの作成もろくに間に合っておらず、走って着替えながら満員通勤電車に乗り込むような一週間を過ごしておりましたわのよさ。アッチョンブリケ。
さらにはウチの通販ページも、運送会社さんの担当営業所切り替え手続きに手間取り(←単に手配が遅かっただけ)、やむを得ず非表示のままになっており、全国のお客さまには大変ご迷惑をおかけしております次第です。ごめんなさい、アレ、ウチのせいなんです!(平伏)
というわけでございますが、おかげさまで弊店はどうにかこうにか実店舗としての再スタートを切ることができました。
これも以前より応援・ご協力いただいているお客さま・関係者の皆さま、そして今回強烈な力でサンバタウンを引き寄せてくれた円頓寺という街が織りなす人と場所のご縁あってのもの。改めてブラジルの国土面積並み(注:ちなみに日本の約23倍)の感謝を捧げたいと思います。
というわけで、ささやかな店ではありますがどうぞご覧下さい。
これがサンバタウン円頓寺本店です。
(見た目ちゃっちい緑のガルバリウム鋼板壁、嵌めガラス窓そして木製ドアの面構えです)
(どーしてもコテコテの赤ポストにしたかったのであります)
(入った直後に柱にぶつからないようご注意下さい)
(なんちゃってレトロ調のお客さまおくつろぎ用ソファ。円頓寺サロンの座を密かに狙っています)
(ちなみに二階は作業部屋&物置スペースにつき非公開)
(杁中時代の反省を生かし、気持ち良い風の流れるまったりした空間づくりを心がけてみました)
とまあ、オープンから一週間が経過しましたが、ようやくこれで再スタートラインに立ったというだけであって、こんなところで満足などしてはいられません。
名古屋で、いや日本でまた一つブラジル音楽の流れる空間ができた以上、ここをきっかけにいろんなことがつながり、そして広がっていく場となるよう、無理せず適度に精進してまいります。
今後ともサンバタウンをよろしくお願い申し上げます!
(Fundo de Quintalではありませんが、裏庭もあるンです。もうちょっとで完成っす)