CRIC(社団法人著作権情報センター)主催、兵庫県教育委員会・神戸市教育委員会・NHK神戸放送局・神戸新聞社・兵庫県行政書士会後援の「市民のための著作権講座」に参加。今回の会場はミント神戸。講師は、青山学院大学名誉教授の半田正夫氏と弁護士の北村行夫氏。
初めにガイダンス。講義の録音録画は不可とのこと。会場の都合上、原則飲食禁止(ペットボトル程度まで)。
半田氏の講義は以前大阪で聴いたことがある。前回同様、広い範囲を浅薄な印象を与えずに講義なさる。
自分でもやったことがあるので良く分かるが、理解度にバラつきのある聴衆を相手に短時間で著作権法を横断するというのは非常に難しい。
北村氏のほうは有名法律事務所所長らしい、また実務家らしい、実にまとまったお話だった。ただ、最先端というよりは少し古い話、例えばWEB2.0とはみたいな話が多かったのが残念かな。あとその辺りには異論もある。
内容について、また講義を聴く中で考えたことなどは、追々書いていこうと思う。
初めにガイダンス。講義の録音録画は不可とのこと。会場の都合上、原則飲食禁止(ペットボトル程度まで)。
半田氏の講義は以前大阪で聴いたことがある。前回同様、広い範囲を浅薄な印象を与えずに講義なさる。
自分でもやったことがあるので良く分かるが、理解度にバラつきのある聴衆を相手に短時間で著作権法を横断するというのは非常に難しい。
北村氏のほうは有名法律事務所所長らしい、また実務家らしい、実にまとまったお話だった。ただ、最先端というよりは少し古い話、例えばWEB2.0とはみたいな話が多かったのが残念かな。あとその辺りには異論もある。
内容について、また講義を聴く中で考えたことなどは、追々書いていこうと思う。