ジジババライダーの徘徊日記。

爺さんと婆さんが、あちこち一緒に徘徊ツーリングしてます。

徘徊時の便利BOX(ローキンくん)

2020年03月10日 | バイクいじくり+メンテ

さて、昨年末からローキンくんの徘徊仕様を構想していたんだけど。

便利グッズと言えば、リアのトップケース。

昨年の北海道ツー時はGIVIのケースを取り付けて・・・

大変重宝致しました。

普段時もケースの便利さを導入したいけど、GIVIのケースじゃチト抵抗がありました(笑

やはり、純正の方がスタイル的にも良いし、専用品ですからね。

純正OPのケースを購入しようかとDラで問い合わせたところ・・・

既にオイラのローキンCVOカラーは廃版とか

無塗装のプライムを買って塗装すると、強烈なビックリ価格

も~、予算も無いし、どうせ塗装しなきゃいけないなら、社外で良いかと・・・社外品はピン~キリ。

あんまり安物買うと、直ぐにクラック入ったり、ケースがゆがんでいたりとあんまりよろしくない

少々値段もするけど、造りのしっかりしたものを選んでみました

純正ケースを制作してる工場で、OEMブランド品を並行して制作販売してるメーカーで、カスタムパーツメーカーのクリアキンみたいな感じなんでしょうか?

とりあえず、10月半ばにオーダーして、ひと月掛からずで着荷致しました。

中身を確認・・・

造りもしっかりしてて、別買いのパットなどを仮付けして・・・

このまま使えちゃうくらいでした。

あ、ケースは14モデル以降用で御座います。

13モデルまでのケースは、角っぽい造りなので、後期モデルのケースはチョイと流線形なんで、こちらを選びました。

 

デタッチャブルステーに合わせて、穴あけ加工とかして、塗装に出発です。

CVOカラーは、キャンディー系の塗料で仕上げてあるので、専門ショップに依頼です。

 

いろいろと探してみたのですが、何処のショップさんも納期2ヶ月以上、価格も20諭吉以上のお見積もり・・・(滝汗

そんなに掛るなら、このまま使っちゃおーかなと、半分諦め。。。

どうしようか悩んでいたら、ハレ友さんから良いショップさんがあるみたいだよと教えて頂いて(喜

納期と値段もお財布に優し過ぎるお見積もり。

デザインも大まかに伝えて、あとはお任せで…

早速問い合わせるも、年明け一番からの作業になっちゃうから、年明け一番にケース持ち込んで・・・

暫し良い子に完成を待ち続けます

完成納期前に仕上がりに納得いかないので、チョイと手直しさせてくれとショップさん。(ライン鱗状が気に入らなかったみたいで…)

肩の脱臼もあったので、乗れないし、手直し延期を待つこと2週間

ついに出来上がって参りました。

純正カラーとピッタリです(さすがカスタムペイントショップのクオリティーです)

早速、ヒンジやラッチ、パッキンやパットを取り付けて、デタッチャブルも装着です。

ケースにキズが付かないように、カミさんに手伝ってもらって・・・(笑

いよいよ装着。

今迄はタンデムシーシーバー仕様でしたが・・・

 

ケースを乗せてみると・・・

一気に雰囲気変わりました

ラインの引き具合や鱗状の再現も完ぺきでした。

(純正塗装だと、ラインはサイドにしか再現されてないので、ケース上側のライン設定は無いので、こちらの方が正解かと。)

 

カミさんに、一応タンデムシートに乗ってもらって、バックレストの確認してもらって…

なんとか無事に、ケース取付完了で御座います

これで、ローキンくんの徘徊も便利BOXのお陰でらくちんになりそうです

う~ん、気になっちゃってるハンドル、次に検討しますかね・・・(笑

 

Ps.今回のカスタムペイントの作業、ショップさんの承諾を受けていないので、店名や場所、価格等は非公開といたしました。