昨日の続きで御座います。
湯檜曽温泉で、ゆったりのんびりくつろいだ時間を過ごし、のんびりと起床です。
朝風呂にゆっくりと浸かり、旅館朝食もしっかりと頂きました。
(家ではパンばかりだけど、お泊り時はご飯が美味しいですね)
今日はお天気も大丈夫そう。
チェックアウトも済ませ、今日はアテも無く峠道を楽しみながら帰路につきます。
夜露でビッショリなGSくん。(すでに泥まみれだしね)
早速、出発します。
奥利根から藤原ダムを経由して、利根川源流沿いの舗装林道を走っていきます。
濡れた路面に落ち葉も積もってて、チョット慎重に走っていきます。
沢沿いは紅葉真っ盛り、奇麗でしたね~。
峠をどんどん走り上がっていくと、路肩には雪が積もってて・・・
坤六峠辺りじゃ、危険かなと・・・
引き返す?? どうする???と一旦様子見。
対向車の方が、たまたますれ違ったので、峠はどうでした??と伺ったら、凍結はしてないとの事。
引き返すと相当な時間もかかるので、このまま峠を登ることにしました(汗
この先から、坤六峠を過ぎて下り道は雪の量も多くなって、ビビり走行で御座いました(泣
GSくんの本領発揮?で先導して、無事に片品まで。。。
チョット一休みです。
鳩待峠までのピストンバスの方が、よく走ってきたね~と…(笑
2~3日前にはかなり雪が積もったのこと(汗
無事に峠越え出来てよかったです。
ここから、金精峠方面も考えたけど、チョット凍結とかも心配だったので、一旦、道の駅片品で考えます。
金精峠方面から来たライダーさんが、チョットヤバイかもとの事だったので、R120号を南下していきます。
吹き割の滝は観光客でごった返してましたね~。
規制明けの日曜だし、帰りの高速は大渋滞と見込まれ。。。
早々に高速使って、帰ることにしました。
赤城高原SAで、軽めのランチを済ませていくことに。
既に帰りの車で満車で御座いました。
サクサクっとランチを済ませ、ここで流れ解散と致しました。
予想通り、車の量も多く、止まることはなかったですが、詰まってましたね~。
ま、無理なく走って、無事に我が家へ到着出来ました。
(無事故無違反が、一番ですからね)
予定よりも少し早めに帰って来れたので、グデグデ状態のGSくん。
せめてもと、軽めに泥だけでも洗ってあげて・・・
いやいや、いろんな葉っぱとか、泥とか、持ち帰り出来ましたよ(笑
日も暮れた来たんで、仕上げはまた後日。
秋のお泊りツー、今回もツー友さん家族に大変お世話になりました。
楽しい走り、楽しいお泊り、次回もまたいろんなトコにお出かけしたいですね。