正月休みでダラダラと過ごすのが、どうにも性に合わない。
何かしら身体を動かしていないと、どんどん老体になっていくようで・・・(笑
初走りにも無事行ってきたから、昨年末に予定よりも早く届いたカミさん号の部品を交換します。
はい、Zero Pointシャフトでございます。
オイラのGSくんやC-4くんにも装着してますが、バイクが軽く引き回せる感じが体感できる程の部品です。
せっかく軽く引き回せるのなら、非力なカミさんにも楽になるよなと考えておりました。
メーカー在庫が無く、2月あたま位の納期との事でしたが、なんだか早まって昨年末に納品されました。
カミさん号のG310はフロントシャフト、リアシャフトと前後を装着します。(センターシャフトもあるのですが、今回は見送り。)
早速、作業開始。
センタースタンドが無いので、メンテナンススタンドで丁度良い高さを合わせて作業します。
ホイールが落ちないように・・・(落としちゃうとセンター合わせが大変だし)
チョットきつめだったので、プラハンでコツコツ、無事に取り外して。。。
グリスを少し塗布して・・・
ZeroPint挿入。(スルスルっと入ります)
廻りの部品取り付けて、チェーンの張りを調整したら、規定トルクで締めます。
続いてフロント。
やはり、シャフトを抜いた時にタイヤが落ちないように高さを調整して・・・
シャフトを抜いて・・・(やはりチョット硬かったですね。)
フロントのZeropointシャフトにも少しのグリスを塗布して。
スルスルっと軽く挿入できました。
規定トルクで締めて、装着完了。
各所いじったトコをチェックしたら、作業完了です。
ジャッキで浮いた状態でタイヤを回すと、スルスルっとノーマルよりも気持ちよく回ります。
敷地内で、チョイとぐるりと走らせ、異常がないのを確認したら、ガレージへ・・・
狭いガレージなので、出し入れが難儀するんだけど、引き回しが物凄く軽くなりました。
(チョットオーバーかもしれないけど、125のバイクになったくらいな感じ)
カミさんにもわかるかな?
ま、高価な部品、見えなくなっちゃうとこだけど効果絶大で結果良しですね。
寒くてなかなか徘徊に行くチャンスないけど、今年もカミさんには頑張ってもらいたいと思います
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