気温は低いのですが 「 春 」 の気配を感じる陽光です。
朝のリュウ散歩も 花粉に備えてマスクを装着・・・・。 それでも無防備な 目がかゆい。 そんな季節になりました。
いつもブログにお邪魔してる 「 ようちゃんばあばさん 」 の 記事がきっかけで作り始めた 甘酒。
最初に作ったのが とっても美味しく出来たので その後何回か作っていたのですが、最初に作ったの程 美味しく出来ない・・・。
そこで・・・ 考える・・・・。 むむ。
温度管理が うまく出来てなかった? 麹を 最初と違う物を使ったから? もしや 作り手に問題が・・・?
そんな事を考えてたら 「 甘酒 作ってー! 」 と 甘酒好きなお嫁ちゃんからリクエストが入りました。
では・・・ と 温度計を購入しまして・・・ 麹も チョットだけ 値段のいい物を買いまして・・・・。
おかゆみたいに炊いたご飯を 70度位まで温度を下げて・・・ 麹を混ぜて・・・炊飯器で保温状態にしながら 2時間置きに かき混ぜて・・・・
6時間 ~ 7時間 経過。 蓋を開けると 甘~い 良い香り~♪ もう 違いが歴然。
スプーンで 少し舐めたら ビックリする位 甘いっっ!! 驚いて 目が デッカクなっちゃった!!
ブレンダーで 少し攪拌。 ツブツブが残る位に サッとね。
この間にも スプーン持ったお嫁ちゃんが 「 うまーい! 」 言いながら ウロウロ盗み食い。 邪魔ですーぅ。
出来たての 暖かいのをお湯で割って 速攻で飲んでいました。
結果・・・・。 温度管理も上手く出来ました! そして この麹が 素晴らしかった! そんな結論になりました。
思ってたより簡単 って 手を出した甘酒作りですが、 なかなか奥が深いです。
麹は生き物ですからね。 ちゃんとその力を引き出してあげなきゃ・・・。 そう思いました。 学んだワタシ。 ( なんちゃって )
甘酒作り 楽しいので また 作りマース! ようちゃんばあばさんに 感謝!!
本日も ゆるゆる・バタバタ 過ごします。
ではまたね。
宮城ケンミン敬愛の 「 一ノ蔵 」の酒粕・・・・。 見つけちゃって 今回 我慢出来ずに 入れました・・・。
結果・・・ 素晴らしい香りの甘酒に成長。 しかし 自分が飲めなくなる・・・っていう・・・。( 下戸ですから ) ね。
手作りの甘酒美味しそうですね
お嫁さんが欲しがるのも無理はないです。
それにしても作るのって大変なんですね。
私もちょうど甘酒が欲しいと思ってたところだったんですよ。
なんでも、ダイエットするのにいいとかって
3食のほかに甘いものが欲しくなったら、替わりに飲むといいのだそうで・・・
ただね、この方法・・・お菓子作り大好きな私には拷問かも(笑)
chocolatさん、こんにちは。
ワタシにとっては いつも美味しそうな chocolatさんのお菓子の方が拷問ですー。
麹の力が見直されていますよねぇ。 甘酒も飲む点滴だそうです。
この甘酒を お肉の味噌漬けなんかを作る時、味噌床に少し入れると ほのかに甘く、お肉も柔らかくなりますよ。
ホットケーキの生地にも入れます。 フワフワになりますよ。
飲むだけじゃなく、色々活躍してくれます。
chocolatも 手作りしてみて下さい。 きっと ハマります。 ふふ。
自分で作るって 楽しいですね♪
お嫁さん スプーンを持ってかわいい!
私も作るたびに できはいろいろです。
最近は 何度も作ったので応用もきき いくらかアレンジもできるようになりました。
温度管理と麹 大事ですね。
乾燥麹で作るより 生のほうが やはりいい出来です。
最近麹ブームの流れで 甘酒のことを「あま麹」と呼んで 調味料として
甘味に使うのも いろいろあるようです。
chocolatさん! ごめんなさい!!
最後の方 呼び捨てになってましたー!
すいませーん! どうか ご勘弁を・・・。
ようちゃんばあばさん、 こんばんは。
麹は最近 ブームですもんねぇ。 ワタシもその波に乗っかった一人。
ようちゃんばあばさんのキャリアには脱帽です。
母がよく 麹を使ってお料理してて、それを参考にしています。
母のキャリアにも とうていかないません。
手芸店を開いていた我が家の母も ようちゃんばあばさんと同じで せっせと編み物をしてました。
思春期の頃のワタシと、父で 「 たまには買ったセーターが着たい! 」 と 直談判した事もありました。
今 思えば 贅沢な話しです。 悪い事したわぁ・・。
今現在は 目が疲れるそうで、もっぱら陶芸してますよ。
手作りって どんな形であれ 良いですね。
ようちゃんばあばさんの作品を見てると 気持ちがあったかくなります。