愛知HAPPY★あいちハッピー/榊せんせの君子生活

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

志賀高原スキー

2006年12月30日 | 映画に行こう

志賀高原熊の湯ゲレンデに来ている。
天候は雪と霧。体感寒さはやや寒い程度。
フカフカな雪はちょっと初心者には滑りにくい。

朝からガンガン斜面を攻めるはずが1時間くらいで早々にダウン。
情けない。
が、胃がムカムカして気持ち悪い。
胃腸風邪?
ノロウイルス?

とびくびくで食堂で一人安静待機中です。

いやあ、いかんいかん。運動不足でマジで体力落ちてるわ。
旅先でノロウイルスは恐すぎ(≧▽≦)


ちなみに熊の湯ゲレンデはスキー限定。小さいながらも熱心なスキーファンでいっぱい。
駐車場は熊の湯ホテル前に小さい無料駐車場が便利。レンタルと更衣室も熊の湯ホテルでOK。

ああ休んでたらちょっとパワー回復してきたo(^-^)o


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

映画『大奥』と私

2006年12月23日 | 映画に行こう

今日公開の映画『大奥』みたよ(^-^)/
仲間なんかは南国顔すぎて着物が似合わない。大奥総取締って役割がよくわからん。テレビの方はみてないんで。
どうやら女同士の醜い争いを売り物にしたいらしい。ってあんまり共感ポイントないわ(*^-^)b
最近は現実のイジメが毎日新聞に載ってるからなあZZzz....
欲求不満30才女性も新しい話題じゃないし。
純愛を貫く歌舞伎役者もうまく描かれてなくてカッコよくないし。
政治家のスキャンダルも現実の方が醜い争いで。





何よりもこの映画、濡れ場がないじゃんY(>_

8代将軍吉宗の前はこんなんだったのかなあ…って日本史を思い出すぐらいかなあ(-.-)zzZ

日本人が昔から好きだった有名な江島生島事件って何なの?感動するポイントが分かんないよ(・ω・)/
この映画採点するともう少し頑張りましょう…かな。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

犬神家の一族を観て

2006年12月16日 | 映画に行こう

映画「犬神家の一族」2006版を観てきたよお。
「すべては偶然。」
いやあ深いねえ。偶然に偶然が重なったことも最後の妙に明るい終わり方も毎週やってるサスペンスドラマの大モトかと思うと味わい深い。

深キョンかわいいねえ。幼い脇役を演じたら最高。
キャスティングがなにより良い。富司純子の時代がかった芝居はたまらなく良い。尾上菊なんとかも歌舞伎と現代映画のコラボだね。

一番印象的なのは音楽だ。しっかり聞いたことはなかったけど、これまでもテレビで聞いていたのかも。何回、流れてきても感動する条件反射モノ。

全体に古典すぎて笑えるようなコテコテサスペンス。
「世が世ならお殿様だ」とか「復員」とか歴史的キーワードが散りばめられてる。

主役金田一と対照的なぼんくら警察官は織田裕二の「事件は会議室で起こってるんじゃない!」の刑事ドラマに受け継がれてるしね。
コメディを全員大真面目に演じてる楽しい映画でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

NANA2を見て

2006年12月10日 | 映画に行こう
ちょっと間延びしたけどまあまあかな。
前作の宮崎あおいがすごく良かったので、今作に出ないのは残念でした。
中島美嘉のナナは分かりやすい性格になっていた。
ハチ公は馬鹿ながらかわいい子だった。

伏線で悪い男のはずが彼女の妊娠がわかったら、すごくいい人でびっくりした。

出演者がまともな人ばかりで詰まらん。いい曲かくけど知恵遅れとか、クスリにおぼれる弱い男とか、金のためにレコード会社に無茶な要求されるとか。
もっとドロドロして欲しい。
結局は男はビジネスで成功を目指さなきゃ生きる価値がないのかな?でかい車を乗り回すような男は精力的に仕事もして人間として優秀だから、いい女が寄ってくる社会の仕組みは否定しようがない現実。


「一色」は最高!
TAKUROは才能あるなあ。


一緒に行った友人が東京出身でアルタ前や新宿ビル街を懐かしがってたよ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする