愛知HAPPY★あいちハッピー/榊せんせの君子生活

化学を修めた君子。電池、下水浄化、うがいと手洗い、石鹸やコスメの手作り、ハーブ、香りの化学。金欠病の克服、貧乏ライフ。

映画「魔法にかけられて」と私

2008年03月16日 | 映画に行こう
映画「魔法にかけられて」と私

話題のディズニー実写映画「魔法にかけられて」を観てきました。
すごく面白かったです。
アニメをパロディーにしてるって聞いて面白そうって思ったけど、
想像以上に面白いです。
ディズニーが生きていたら、きっとこういう映画を作るはず。
王子とお姫様が現代ニューヨークに来ちゃう話。

実写のリスが話せないの。
話せない分、パントマイムをするんだけど、
それが、最高にかわいい。

ゴキブリの実写はよくないけどね。

あ、ここで断っとくけど、吹き替え版みました。
吹き替えでみるつもりはなかったけど、なりゆきで。
それもそれで楽しいよ。

歌を歌うんだけど、日本語の歌詞がまた分かりやすくていい。
音楽もヨーロッパの伝統を踏まえてるんだなあって思うね。

日本とは伝統が違う。

もちろんNYでも、お城そっくりの美術館や高級マンションなどが
あるっていう設定で、それも伝統なんだなって思う。
NYは行ったことないけど、なんか町中がディズニーランドのように
描かれてました。

歌を歌いだすと、町中のみんなが音楽を奏で、歌い、踊る。
現代でも魔法の国はあるかも、ってNYを神話化してしまう。
田舎もんです。


舞踏会も衣装も伝統っぽい。
クレジットカードが魔法みたいなのも納得。

アニメキャラにそっくりの実写俳優も実にいい。

最後のドラゴンは千と千尋を思い出すね。
竜は日本の方がいい。

若くて純粋な女の子と結婚したいなあ。

結局、おじさんの結論はソコデス。
コメント
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