特定非営利活動法人 被災者応援 愛知ボランティアセンター 公式ブログ

2011年3月17日設立。孤児遺児応援活動、被災地ボランティア活動等、現在進行形で被災者応援活動を行っています。

愛知ボラセンの活動予定⇩(更新日:2024.5.3)

令和6年能登地震 被災者応援ボランティアバス
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NPO法人被災者応援愛知ボランティアセンターは、観光庁からの「観観産第174号(平成29年7月28日)災害時のボランティアツアー実施に係る旅行業法上の取扱いについて(通知)」に基づき、被災地ボランティア活動を実施いたします。

災害時のボランティアツアー実施に係る通知の適用対象となる地域について


■今後のボランティアバス活動予定
第10回 5月25日(土) ≫ 26日(日)
※現地との兼ね合い、また定員数に満たない場合などで変更になることもあります。

エール1st【対面所企画☆】

2012年04月06日 09時17分12秒 | 被災者応援犠牲者追悼イベント「エール」
こんにちは☆山田です。
今日はエール1st【対面所企画】の様子をお伝えしますね!!
対面所企画に参加された方がいらっしゃいましたら、感想などコメントよろしくお願いします!!


【写真展】
対面所の下にある広間では、〈現地ボランティア写真展〉〈さだまさし写真展〉〈三陸河北新報社復興写真展優秀作品展〉
〈ポスター展~子どもたちを守りたい・地球を守りたい・未来を守りたい~〉〈漢字アート展〉と5つの作品展が開催されました!!
終始人が途切れることなく、約800人もの方に一枚一枚丁寧にゆっくりと観て頂くことができました!!
三陸河北新報社復興写真展優秀作品展のところで涙を流していた片が何名もいらっしゃいました。

※三陸河北新報社の復興写真展が4月16日(月)~20日(金)まで、岐阜大学付属病院で開催されるそうです。
是非ご覧になってください。








対面所のすべての企画の司会・進行をしてくださった岐阜FMの筒井明子さんです!!
筒井さんは、毎週行っていた実行委員会のメンバーでもあります。そして何度も現地へも足を運ばれています。
3月11日という日行う意味のある企画になるように。来場された方に伝えたい思いをしっかりと届けられるようにと。
慌ただしいスケジュールの中、素早い判断でスムーズに運営ができ、さすがプロ!!と感じました。


【考える講演会: 伊藤孝司氏~メディアが伝えない『フクシマ』・『ヒバクシャ』~】
満員御礼!!靴袋がなくなってしまうほどの人、人、人!!!中高生の姿が多くあったのが印象的でした。


【被災者は、今~十八成浜のみなさんとの懇談会~】
愛知ボラセンが活動をしている石巻市 牡鹿半島 十八成浜(くぐなりはま)からいらしてくださった皆様。
私が話伝えることで、いつか救われる命があるかもしれない。だから私は話すんだと邦子さんがおっしゃっていました。
そしてみなさん何度も何度もありがとうと。
自分たちにできることをこれからも続けていきたいと強く思いました。






【中高生スピーチコンテスト】
選考に残った7名の中高生がそれぞれの感じたことや想いを伝えました。




審査員の皆様☆
愛知ボラセンとパートナーシップを結んでくださった、リゾートトラスト株式会社 伊藤社長☆


被災3県での、震災孤児遺児応援金の申込紹介にご尽力くださった谷口知美愛知県議会議員☆


「おかえりなさい」と毎週私たちボランティアを出迎えてくださる十八成浜在住で作家の阿部邦子さん☆


愛知ボラセン立ち上げ直後から活動場所をお貸しくださっている東別院の加藤輪番さん☆



写真だけでは伝えられないのがとても残念です。
そして、載せられない写真もあってとても残念です。


4月8日(日)の10時から、総括会議を行います。
またこちらでもご報告しますね☆

コメント (2)
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