ボランティアサークル「ビーンズ会」

ビーンズ会の活動内容などを紹介。
ボランティア情報や事務局長(私)の日常など・・・。

ランチバイキング行ってきました

2009-07-30 20:52:43 | 耳より
キャッスルのランチバイキングに行ってきました。
和牛ステーキをメインとした、鉄板焼きの焼き立てをいただける、グルメな方にはよだれ物のバイキングでした。
大人2000円、小学生1500円と高めの料金でしたが、美味しいステーキを久々に食べ、満足です。
下の子を保育園に預けたので、妻もゆっくり食事を堪能できたようです。
ただ、上の子が途中箸が止まり、いろいろ聞いても答えない。結局、下の子が居ないからなの?と聞くと、うなずき涙をこぼしていました。
弟思いのお兄ちゃんです。
下の子が居ると、妻がゆっくり食べられないのと、たまにはお兄ちゃんと3人でゆっくりと食事をしたかったからだよ、と話してあげると、気持ちが落ち着いたのか、驚くほどに食べまくっていました。

キャッスルのランチバイキングは8月31日までやっているようです。
日程と詳しくは、キャッスルのHPでご確認を。
予約が必要のようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しいケーキ

2009-04-23 11:06:53 | 耳より
私の友人に遠藤善衛という菓子職人がいる。秋田市の旧鉄砲町(白根病院近く)明治から続く老舗の和洋菓子店「ぜんげつ堂」で、彼が5代目当主にいずれなる。毎日の味見のせいか、メタボである。が、人懐っこいニコニコ顔は、周りのものを安心させる。
彼とであったのは、95年に秋田で開催された全国ボランティア研究集会の時である。彼は「ててぽぽ」という乳児院のボランティアをしているグループの事務局長をしていた(現在は会長)。
打ち上げの時に、一緒に酒を酌み交わしたのだが、当時私は創作活動や、患者の自治会活動に多忙の日々を送っていたのだが、それを手伝ってくれると言うことだった。
そんな出会いから14年経つのだが、その間に、いろいろな機会に私から引っ張り出され、随分私に振り回されたのではと思う。そんなあなたにありがとう。
今彼は、店と菓子組合の青年会長と多忙の日々を送っているようだ。
その彼が作るケーキは、生地がふわ~としていて、口の中に入れると解ける様な感じ。味もさっぱりした甘味があり、私の妻は大ファンである。事ある毎に、ケーキを買ってくる。誕生ケーキも決まってぜんげつ堂。
何かの都合で他の店のケーキを食べた時に決まって言うのが「やっぱりぜんげつ堂のケーキが1番」
近くに言った時は是非お試しあれ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

秋田の「まるごと」を歌ったCD発売

2009-04-04 08:28:20 | 耳より
秋田のまるごとを歌った
まるごと音頭 CDを発売しました。
唄 あべ綾子
1枚1,000円 
ジャケットデザイン=あやますみ
お買い求めは秋田市の秋田まるごと市場
又は、第1スタジオあべ十全事務所
   電話・FAX 0184-23-1976
でどうぞ。
ちなみに秋田まるごと市場では秋田の名産がずらりとそろっています。
是非お立ち寄り下さい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャケット・ゆらり酒バージョンCD発売

2009-03-30 10:04:06 | 耳より
あべ綾子さんの「ゆらり酒」バージョンジャケットのCDを発売しました。
旧東由利町を歌った曲です。しっとりとした艶のある演歌です。是非お買い求め下さい。
C/Wは「母の陽」
1枚1000円
お買い求めは、
 第1スタジオあべ十全事務所
 電話・FAX 0184-23-1976
 E-mail abe1010@sea.plala.or.jp
皆さん宜しくね。
ちなみにジャケットデザインは今回もあやますみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「秋田おばこ節全国大会」優勝の阿部綾子さんCDを発売

2008-07-22 14:34:55 | 耳より
「第20回秋田おばこ節全国大会」優勝した由利本荘市のあべ綾子さんがCDを
発売しました。
タイトルは 母の陽 C/W ゆらり酒
値段  1000円

作詞作曲はあの「田吾作」で1970年代を一世風靡したあべ十全さん。
ちなみにCDジャケットのデザインは私、あやますみ(高橋修)が担当。
お求めは、秋田市細川レコード店ほか県内レコード、CDショップで。
お店に無いときは
●電話・FAX:0184-23-1976
 ●第1スタジオあべ十全事務所
 ●住所:〒015-0831 秋田県由利本荘市北裏地101-1

いい歌ですよ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あべ十全書き下ろし痛快エッセイ

2008-07-18 10:05:04 | 耳より
「まず病院さ運ばねば」
 救急車が定着していなかった時代である。
「トラックの荷台さのせれ!」
 幸い一キロメートルと離れていないところに病院があった。数人の従業員に抱えられてトラックの荷台に乗せられたが、真っ赤な血がたれ落ちる。すぐに学校と家に知らせが入った。
「十全が交通事故で死んだど。輸血が必要でA型らしど」
 死んだものに輸血は必要ないのだから生きているに決まっているのだが、どうせ他人事で、少し面白がって見せるのが秋田人の洒落っ気なんだな。


”あきれるほど不器用。だけど、そのへんのヤサ男よりずっとかっこよく熟成された回遊人、あべ十全の書き下ろし痛快エッセイ。”
 -筋玉入りの、おっと失礼筋金入りの男らしさが行間から零れ落ちる---。
  そのまま不器用に、無邪気に、そのまま、そのまま・・・。田吾作デビューから35年、まだ「いぐどぉ」!

と、言うことで、
ビーンズ会の会長で、秋田のエンターテナー・シンガーソングライター(田吾作)・作家・タレント・DJのあべ十全さんが書き下ろしのエッセイを出版しました。
あるときは、抱腹絶倒。あるときは、ぼろぼろと涙がこぼれ落ちるほど泣き笑いできる、そんなことがぎゅっと詰まった1冊です。
彼が少年時代をすごした昭和30年代頃。事故から社会復帰?ぼろぼろの体でも若さで突っ走ったフォーク全盛の40年代挫折を繰り返しながらも、人一倍負けず嫌いの彼が現在までを面白おかしく、そして感謝を忘れず生きてきた。一家に一冊は欲しい。そんな一冊です。
 
 もし、母へ、父へ。ひつ粒でも感謝の雫を持ち続けていられたなら、社会で毎日のように起きている悲惨な事件は起きないだろうにと、この本を読んで感じました。
タイトル:十全のぐにゃぐにゃ回遊記
著者  :あべ十全
出版社 :萌芽舎
値段  :1,500円(税込み1,575円)
 書店に無い場合は、
 ●電話・FAX:0184-23-1976
 ●第1スタジオあべ十全事務所
 ●住所:〒015-0831 秋田県由利本荘市北裏地101-1

ちなみに、この本の中に私が「あやますみ」として登場しますので、是非読んでください。

 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする