海辺の町から

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年の終わりに

2021-12-31 08:26:23 | 日記

  2021年最後の定期船が


  街に向かって出港していきました 風と波の音がゴ-オッという唸りをあげて 毛嵐です。


2021年も大晦日になりました。
ブログを初めて丸2年 生きて来た様を書き残しておきたいと
そんな思いも有って書きはじめたブログです。
ブログというツールが過疎地と呼ばれる海辺の町にあっても
井の中の蛙に終わらせること無く 今日までUP出来たのは
皆さんの後押しがあったからだと思っています。
昨年よりは今年今年よりは来年へと一歩前に踏み出せる人生でありたいと。
いまだに知らないことが一杯です。
居ながらにして皆さんから知識のお裾分けを頂き楽しい一年でした。
有難うございました 来年も引き続き宜しくお願い致します。
よい年をお迎えくださいませ。

コロナで暮れました

2021-12-28 08:56:37 | 日記

  魚市場に出荷のため今朝は2時半起きです 今日も寒そうな一日に


  昨日去年に続きミカン餅をつきました


コロナの第5波終息の兆しが見えてきたのも束の間
また新たなオミクロン株が浸透しつつある。
当初14日間の留め置きが感染者の増加と共に濃厚接触者の対応が追いつかず
空港検疫の限界が見えだした。
市中感染も出始め先行きの見えない世界へと進み出し
帰省のままならない息子 収らないと無理でしょうと言う。
施設に入所している義母の面会も益々厳しくなり況してや
私のようにワクチン未接種者ともなれば尚更
不自由な生活から抜け出したいが為皆が自制し頑張って来ても
先の見えない生活にストレスだけが蓄積されて行く。
鎖国をしていたときと違い自由に行き交う世の中
一国だけのコロナの押さえつけでは限界があるように思う
沖縄に於いても終息の兆しは米軍海兵隊キャンプハンセンの
クラスターによって砕かれた。米出国時検査を免除していたため基地で働く日本人が感染し
沖縄県の基地外外出自粛要請も守られず基地がある故の理不尽を感じています。

先に在日米軍駐留経費の日本側負担に関する日米合意がなされ
思いやり予算と呼ばれていたが今ここに来て同盟強靱化予算という
新たな呼び名で必要予算とのイメージを図ろうとしている。
岸防衛相林外相 ツーカー大臣の為せる技でしょう
表を変えても中身は一緒 米国のいいなり予算負担であり
国民には必要経費として印象操作をするのが見えてますよ。

来年こそは明るい話題が書きたいものですね。

忙中閑あり

2021-12-26 12:11:15 | 日記

  雪のちらつく朝です


  予報通り積もりそうな雪です


  お正月迄ここで待機中


25日までにやっと賀状を投函
大師堂と山の中腹にあるお墓の掃除を寒波のやって来る前に済ますことが出来ました。
今日26日お餅をつこうと予定していたけれど26日はネット検索したところ
良くないと知り明日27日に延期です。
お正月の餅つきで鬼籍に入った人のお正月の干支と
29日はクモチと言って避けていたけれど26日も・・。
予定が狂い結局今日は都大路の駅伝をTV観戦しています。
先の全国中学駅伝に始まり今日の高校駅伝
明けての実業団そして待望の箱根駅伝最後に都道府県別駅伝と
観戦する方も忙しくなります。
お昼用に具だくさんの炊き込みご飯を仕掛け
勝男菜の胡麻和えと頂き物のハムを添え汁物を用意
準備万端整えて
窓外の雪を横目にTV観戦しています。
さあ今から男子が始まります。

ふざけんなと言う思いです。

2021-12-19 10:59:14 | 日記

  朝の7時を過ぎても未だ暗く山は雪です


  紅まどんな はれひめ 早生みかん 並べてみました


初めて聞く言葉でした。
認諾 民事訴訟の中で被告が原告の請求が正しいことを認め
   これを持って裁判を終わらせること

非公開で行われた赤木ファイル問題
ファイルの存在すら認めなかった国が一転して認め
公文書改ざん問題が認諾という形で訴訟が終結してしまった。
真実を知りたい一念で国と闘ってきた彼女に
真実に蓋をして平気で権力を行使した。
彼女の口から ふざけんなと言う思いです。と言わす国

時の麻生財務相は調査のやり直しを否定し続け
ファイルの存在すら認めていなかった。
開示されても黒塗りのファイル 指示系統も勿論黒塗り
これを提示されて誰が納得するのだろうか
時の権力者によって公文書が平気で改ざんされているとしたら
公文書とは何なんだろうか 身を賭してまで正義を貫こうとした
赤木さんの思いを無駄にしないために声を上げなければと思うのです。

散髪屋さんは店じまい

2021-12-18 14:24:11 | 日記

  山が白くなりました


  下戸の夫が顔を綻ばせています


数日前から散髪をして欲しいとそれとなく聞いていた。
今日午後から禅寺檀家の役員会がある。
海辺の町の檀家は我が家一軒になってしまった。
其れもあって朝から散髪をしていたのです。
息子達が幼かった頃男3人 バリカンで刈っていたけれど
自我が芽生えだした頃次男が中学校近くの散髪屋さんに
程なくして長男が街の散髪屋さんに通い出したのです。
残ったのが夫いまだに家で散髪をしているのです。
面倒なので街でして欲しいと頼んでも返事をしてくれず
仕方なく40数年続けてきた散髪
黒々としていた髪も今は真綿のように白くなり
本人曰く「羊の毛刈りのよう」と
一段と寒さの増した今日風邪を引かねばよいのですが
地肌が透けて見えました。
今年も恙なく散髪屋さんは店じまいです。