心の音

日々感じたこと、思ったことなど、心の中で音を奏でたことや、心に残っている言葉等を書いてみたいと思います。

日本プロ野球の外国人選手の年俸は高過ぎないか

2004-11-24 17:53:23 | Weblog
 巨人が獲得したレッドソックスのキャプラー選手はアメリカでは、年俸7000から8000万円だそうです。今季136試合に出場し、2割7分2厘、6本塁打、33打点ということですが、年俸2億1000万円で契約しました。球団の経営困難の一つに選手の高い年俸が挙げられるかと思いますが、日本でプレーする外国人の年俸は高すぎるのではないかという気もします。ペタジーニなどがその代表例ですが、その実力からすると、彼がメジャーで契約するとすれば、とても考えられないような金額ではないかと思います。 横浜のウッズ、広島のシーツ、ヤクルトのラミレスなど、かなり今年は取り合いになり、年俸も高騰しているようです。日本で実績を残したということで、ある程度計算ができるというのが、球団がほしがる理由でしょうが、代理人がどんどん金額をつりあげ、かなりの高年俸になっていくようです。しかたのない面もあるかもしれませんが、みなさんはどのようにお考えでしょうか。