思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

久しぶりに回転寿司ランチ スシロー 北海道うまいもん市開催中

2020-11-12 16:58:46 | 2020年の日常(旅行未満)
昨日、ちょっとした臨時収入があったので気分は寿司でも食べたい気分になっていた。でも私はカウンターの寿司屋にはほぼ行かない。回転寿司で充分なんです。近所にははま寿司とスシローがあるので後者を。



当初は夕食にと思ったけどもGoToイート関連でポイント還元の予約もくら寿司みたいにできたような気もしたし、三重県のクーポンを使う客で混んでいるかもしれない。ちなみに私はクーポン券を申し込んだもののよく考えて購入することはやめました。1,000円券10枚で8,000円なんですけども、独り者が1回の食事に1,000円以上はあまり使わないので。吉野家や松屋でも使用可能というけど猶更、ひとりで牛丼屋でそんなに使いませんよね。500円券なら買ったんですけども、実際に2冊買ってしまった会社の同僚独身男が使うのに苦慮している、失敗したとぼやいている。

店内は昼時なので混んではおらず、カウンター席には両隣に衝立があるけども1席飛ばしでの案内。混んできたらその間にも入れるのかな。客層は完全にジジババばっかり。



スシローに来た理由は北海道フェアをやっているからです。



目の前のレーンにもちょこちょこ回っていますけど、タッチパネルから注文しましょう。私は回っている寿司も普通に食べますけども、世の中にはいつ握ったか分からないから取りたくないという人も多いようだ。店側も一種の看板がわりとして回している意味合いのほうが大きいのかな。



昼間なのでビールは飲まず汁物で、赤だしのあら汁で鮭のあらが入ってた。あらがあるということは店で捌いている証拠かな?他のチェーンならあおさ汁とかあさり汁くらいしか無かったり。貝類は殻付きのレトルトがありますので。しかもこのあら汁は愛知以西でしか販売がないようで東京の人はかわいそうだな。白味噌のあら汁もないようだね。まずは北海道フェアの天然ヒラメと数量限定とある寒ブリ。ヒラメは意外に歯ごたえがあったね。ブリは脂のりが申し分ない。



通常の炙りサーモンはアトランティックサーモンなのかな?身がいかにもサーモンピンクですが。



北海道フェアの秋鮭はいかにも「鮭」って感じの色合いですよね。本来鮭の刺身なんて先日札幌で食べたルイベにしないとアニサキスが怖いといわれますが心配はありません、一度冷凍にして死滅されているわけですし、銀鮭として海で養殖しているのを使っているのでしょう。

まあ、札幌のルイベも養殖物のサクを半冷凍のままスライスしただけでしょうけどね。

ほかにも羅臼の真いかのたらこのせはたらこがしっとりプチプチでいい塩梅。あと、回転寿司屋でも技量を試すのなら細巻をオーダーするといい、山わさび使用いか涙巻を注文。この店は合格です、ひどい店なら1本をきっちり等分にカットできなくてサイズがバラバラだったり、切れない包丁で押したり引いたりして鋸みたいに切ったので断面ぐちゃぐちゃにということありますから。唯一残念なのは涙巻なのに全然辛くないですね…。山わさびの量が少なすぎるんだよ。最後に気分転換にツナマヨ軍艦巻たべたら急に満腹感がきた。結局10皿と汁物で150円皿が3枚あったと思うけど1,400円ほどでした。無人レジで楽天ペイ決済で支払い。GoToイートのクーポン利用時は店員をお呼びくださいとありました。

余談ながら、すしレーン上にPOPカードで「これ読めますか? 占冠」なんてのが回っていた。占冠はもちろんしむかっぷですし特急停車駅ですから。トマムは人気観光地だけど占冠村だとわからない人のほうが多いかな。あと「押帯」というのもあった。これは私でも知らなかった、おしょっぷと読み本別町だそう。郵便局でもあれば知っていたかもしれませんね。20年ほど前は旅行貯金に精を出していましたから。結局2,500局ほどで、郵便局側の体制も変わったのもあり自然消滅的にやめて、数年前に専用口座も解約した。通帳の外枠に主務者印が押せなくなってから、印字面に互い違いに捺すのを知って郵便局でも「面白い方法考えましたね」と言われたこともあったが、ある時期から「ウチではこのような押印はお断りします」というのが何局か出てきて、そのころかなあ。



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