思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

内宮でお参りしたあとは食べ歩き、飲み歩き

2019-12-09 14:53:52 | 2019年の旅行記(国内)
食後はいよいよ内宮の参拝。 五十鈴川を渡って”聖域”へ。 手洗場の紅葉もまだ残っていた。きれいなものだ。 まずは風日祈宮に挨拶をしてから。 皇大神宮でのお参りを済ませれば今日のミッションは終了。そのあとは毎度恒例の食べ歩き、飲み歩き。まずは胃の中にもお神酒を流し込みましょうと向かったのはおはらい町の「白鷹三宅商店」なんですが。 お土産の販売はしているん . . . 本文を読む

伊勢神宮 おかげ横丁の人気ラーメン店 小西湖 小西糊(しょうせいこ)の牛骨ラーメン

2019-12-08 07:01:12 | 2019年の旅行記(国内)
外宮を出て向かうは月夜見宮。歩いて5分くらいだろうか、外宮と月夜見宮を結ぶ道が「神路通」というのがなんともいい。 しかし境内に入ったら驚いた。だいたい月夜見宮まで来る人ってそうそういないというか、毎年こちらも参拝していますがせいぜい3人とか5人とかその程度です。しかし今日は全部で20人以上はいたかと、いったい何があったんだ!って思うほどです。そして例年通りならすぐそばにある . . . 本文を読む

伊勢神宮 外宮を参拝する

2019-12-07 17:21:49 | 2019年の旅行記(国内)
宇治山田駅から歩くこと10分かからずで外宮前に着きます。伊勢市駅からと比べて距離的には大差ないと思うんですが、外宮=伊勢市駅最寄としたいのは駅から参道が延びて飲食店や土産物屋があるからかと思う。宇治山田から来られると完全スルーになるのでね。 「伊勢神宮新穀感謝祭」と幟が上がっている。新嘗祭(今年は大嘗祭)は終わったがどういう祭りなんだろ?と思ってスマホで検索すると伊勢神宮崇敬会の主催で、全国 . . . 本文を読む

伊勢神宮へ参拝へ、宇治山田駅はやっぱり荘厳だと思う

2019-12-07 10:33:51 | 2019年の旅行記(国内)
12月6日は7時半過ぎに目を覚ました。本当はもう少しだけ早く起きるつもりだったが…。毎年年末恒例の伊勢参拝に伺います。私は正月の激込みの時期に伊勢神宮には行くつもりなどなく、12月の平日の落ち着いている日に1年の報告を感謝、そして信念に向けて新しい神様をお迎えに行くという考えで、もう4年か5年は続いていると思います。 最初は富田から急行に乗ってゆけば楽なんですけど、遅く起きたために松阪行きばかり . . . 本文を読む

横浜家系ラーメン 横濱家で食べ、新東名スーパーライナーで帰る

2019-12-05 09:52:33 | 2019年の旅行記(国内)
改札を抜けてホームに降り、改めて見回したんですが。 なんだか新幹線が走り抜けそうな雰囲気。しかしやって来たのはJRのE233系10両編成、埼京線の車両です。ここで2分近く停車して乗務員が交代、ドア上の電光掲示も「相鉄線をご利用いただき…」と変わっている。ここから次の西谷までは「相鉄新横浜線」が正式名称。JR東西線みたいに「相鉄新横浜線」となっていますのでお間違いなく、2年後を目途に新横浜を経 . . . 本文を読む

羽沢横浜国大駅でJR線完乗タイトル?を堅持する(でいいのかな?)

2019-12-04 19:53:39 | 2019年の旅行記(国内)
宿泊していた馬車道の相鉄フレッサインを9時20分過ぎにチェックアウト、再び桜木町に向かい、朝一番で購入した乗車券を使い羽沢横浜国大へ向かいましょう。 相鉄の前途を祝うような清々しい快晴だ。横浜で横須賀線の成田空港行きに乗り換え、これに乗ると9時50分に武蔵小杉に着いて1分接続で向かいのホームに相鉄直通海老名行きが入ってくるという算段なのだが新川崎あたりでノロノロ運転。先行列車が乱れているとの . . . 本文を読む

相鉄の記念入場券セットを買って、ホテルで朝食を食べるのだが…

2019-12-03 19:20:34 | 2019年の旅行記(国内)
いよいよJR~相鉄直通線が開通する11月30日の朝、起きたのはなんと3時丁度!!なぜこんな早くに起きるかと言うと遠足前の子供みたいにワクワクして眠られないわけではありません。限定2,000セット発売される記念入場券のセットを折角なので購入しようという算段。始発から発売とあるのでとにかく早く横浜駅にゆかないとならない。幸いに桜木町は始発電車がとにかく早い!なんせ「日本一早い始発電車」だからね、確か4 . . . 本文を読む

相鉄が踏切事故で振替輸送を受けて、相鉄フレッサイン横浜桜木町に宿泊する

2019-12-02 19:24:43 | 2019年の旅行記(国内)
横浜から相鉄に乗ってまず最初に降りたのは二俣川。 いずみ野線が分岐するターミナルで、神奈川県の人には二俣川と言えば免許更新なのだそうだ。それにしても線路が二方向に分かれる駅が二俣川なんて出来すぎている感じ。 明日にはこの案内表示器には「新宿」「川越」なんてのが表示されるとなると胸が熱くなりますわ。 運賃表も準備できており、シールをはがせば羽沢横浜国大が出てくるようになっている . . . 本文を読む

名古屋→横浜 グレースライナー GR602便乗車記

2019-11-30 06:03:24 | 2019年の旅行記(国内)
東京から帰ったばっかりなのに、11月29日の夜勤を終えた後一睡もしないまま名古屋へ。再び関東地方へ向かいます、というか横浜へ行きます。目的は勿論お分かりかもしれません、11月30日に開通する相鉄・JR直通線(相鉄新横浜線)に乗りにゆきます。今夜の夜行バスで行ってもいいんだけど週末なので5,000円かかる。それなら3,000円のバスで行ってホテルに前泊しても8,000円くらいで済むので余裕を持って出 . . . 本文を読む

第6回 ご当地鍋フェスティバルでたらふく食べる

2019-11-29 06:59:45 | 2019年の旅行記(国内)
竹橋から東西線に乗って大手町で千代田線に乗り換えて日比谷へ。歩いてゆける距離だけど歩きたい距離ではないですよね。大手町の乗り換えが結構面倒くさいな。 丁度今頃、西の明石では「2019 B-1グランプリ」が開催され大層にぎわっていることだろう。しかし東の東京日比谷公園でも金曜から日曜まで「ご当地鍋フェスティバル」が開催されているのだ。ちょっと今日は20度近くあって少し汗ばむのだけども、時期的に . . . 本文を読む

皇居内に入り大嘗宮を見学して

2019-11-28 07:24:32 | 2019年の旅行記(国内)
いつもは天皇一般参賀で坂下門から退出するわけなので。 長和殿をいつもとは逆の方角から見ると新鮮な感じがしてきます。 宮内庁の前の丁度青白幕が出ているあたりに宮内庁内郵便局が臨時出張所を出して、記念の小型印を作成して押印サービスをすればいいのにと思った人、私だけではあるまい。 富士見櫓を望み。 どういう屋敷かなと思っていると警備している人が百人番所といって、江戸城を警備す . . . 本文を読む

2019年11月新規オープン 東横イン調布京王線布田駅に泊まり皇居へ向かう

2019-11-27 07:35:04 | 2019年の旅行記(国内)
夕食後は京王線に乗って今夜のホテルへ向かう。京王線とは随分変わっていると思われるが、私自身京王線は非常にご無沙汰だ。乗ったのは快速で、つつじが丘で各駅停車に乗り換えて降りたのは国領。すごく懐かしい駅だ、というのも2006年から08年まで3年半ほど山梨県に住んでいたが当時は車を保有しており、国領駅前の駐車場に車を置いて新宿へ遊びに行ったものだ。なぜ国領かと言うと駐車場が安いし甲州街道がそばで調布イン . . . 本文を読む

小田栄駅と、こちらも変な接客の食堂 魚人食堂(新宿)

2019-11-26 07:40:05 | 2019年の旅行記(国内)
吉原から熱海行きに乗り高崎行きの上野東京ラインに乗り換える。 乗り換えついでにサッポロの静岡限定ビールを購入。いまから20年から25年ほど前だったか、一時期アサヒが地域限定ビールを何種類も販売したこともあった。北海道小野「道産の生」や首都圏の「江戸前」などだ。そんなビールはとっくに無くなり、今ではサッポロの静岡限定くらいではなかろうか?「サッポロクラシック」はもう北海道限定とは言い難い。道外 . . . 本文を読む

岳南江尾と岳南富士岡

2019-11-25 11:22:07 | 2019年の旅行記(国内)
今度は終点まで乗り通してみよう。折角の乗り心地のいい電車だから少しでも満喫したいのもある。 終点の岳南江尾は1面2線の駅で、もう一方のホームにさっきまで走っていた電車が留め置かれています。さっきまではいま使っているホームに乗ってきた9000形が留め置かれていたはずで、ある時点で運転手が乗り換えたということだ。線路余っているからできる芸当でWikipediaにも常時留め置かれていると書いて . . . 本文を読む

ちょっとばかり接客の意味が分からないラーメン屋

2019-11-24 19:40:41 | 2019年の旅行記(国内)
私はラーメン屋を求め吉原を歩いた。とにかく歩いた。その道中にもほかに飲食店はないのだから街の規模の割には寂しい街なのかも。 結局吉原本町エリアから1駅歩いて国道139号線までやって来たら家系ラーメンのチェーン店が見つかったので入る。国道135号線とは言ったが旧国道1号線であるので松屋にマック、丸亀製麺など郊外型飲食店が固まって存在している。典型的なクルマ社会だな。そばには「東勝軒」と . . . 本文を読む