登場するハートヤイ行きまで少し時間がありますので、折角のドンムアン空港、初めての空港ですので見学してみましょう。
LCCではありますが各社が発券カウンターを用意していまして、どこの会社でもそれなりに賑わっています。日本だとクレカ払いしないならコンビニ払いが主流で、当日空港のカウンターで買う人などあまりいませんが（結局はクレカしか使えなかったりで）、タイだとクレカ普及率は低いでしょうし、当日現 . . . 本文を読む
5月28日の観戦後、ホテルには日が変わったころに到着。疲れもあって爆睡し、チェックアウトぎりぎりの時間まで寝ていました。
さて29日の昼間はどこでどうしようか？夕方16時過ぎまでどこで過ごそうか？寄席もいいけど完全にまた眠ってしまいそうで。
というわけで新橋駅を降りて、
近くの富士そばで、中途半端な時間だったのでもりそばをさくっと。新橋なので金券屋を見ましたが、神宮外野のチケットはな . . . 本文を読む
18時に試合が始まりました。本日の先発は”セガサミー”と”キヤ97系”。
木谷は最初の立ち上がりは良かったと思います。2回までは三者凡退で全く手が出ませんでした。対して浦野は初回に先頭の”山田うどん”を歩かせたと思ったら”上田電鉄”から被弾を受けてしまい0-2。ノーアウトですよ、話になりません。
さて本日のおつまみは
再びソーセージ盛り。今日はメガ盛りです。それと来る道中のファミマで . . . 本文を読む
翌5月29日の観戦記は、滅多に行く球場じゃありませんし、普段とは切り口を変えてお届けします。
16時半ころに外苑前駅から神宮球場へ向かって歩きます。昨日は千駄ヶ谷駅から来たのですが、こちらですと沿道にずいぶんと露店が多いですね。以前、東京ドーム周辺で見たことのあるような業者も。最近の東京ドーム周辺では排除されたのか、なかなか見ませんので移動してきたのでしょうか。売り文句はやっぱり「中で買った . . . 本文を読む
今季初ビジターの遠征は神宮となりました。本当は東京ドームのつもりで、チケットも取っていましたが行きませんでした。今となっては正解ですかね。
私が神宮に来るのは2度目、2006年の交流戦以来。あの日はダルビッシュが先発だったのに乱調で乱打戦。9-7で勝ったなあなんて。
試合前には名物のソーセージ盛り。これは普通で500円、メガ盛りもあって700円。レジ応対した女の子が「700円です」とい . . . 本文を読む
翌5月2日は7時半過ぎに起床した。朝食は8時にお願いしているので、身支度をして1階のロビーに降りてみた。朝食会場の案内は受けておらず、たぶんフロント前かなって思ったんですが
誰もいない…。こんな狭いスペースで食事提供できるとは思わないが、誰もいないのは不用心じゃないか？
「朝食を忘れずに食べて行ってね」って書かれていても、どこで行っているかわからん。もしかして上階？と階段を最上階まで上ると屋上 . . . 本文を読む
夕方、16時頃になってからフワランポーン駅に戻って荷物を引き取って、地下鉄に乗車しスクンウィット駅へ。今夜の宿に向かいました。
こんな裏路地にある
「Room@Bangkok Bed and Breakfast」という何ともバンコクに似つかない名前のゲストハウス。入り口で欧米人の男が1人ノートパソコンをいじっており優雅なものだ。フロントにはお姉さんがいて、名前を告げると欧米人の男が「予 . . . 本文を読む
食後は市場をぶらぶらと歩き
いつもこれを買うか買わないかで悩んでしまいます。
1時間くらい散策してから、適当なバス停で適当な赤バスに乗り込みました。私は時々こういったことをします。どこに運ばれるか運任せで…。空席があったので座り10バーツを握りしめて待ってましたが「ガシャガシャ」と小銭と切符が入ったブリキ箱を鳴らしながら車掌が来るものと思ってましたが現れません。というか乗っていません。どう . . . 本文を読む
今夜はここバンコクに宿泊する。背中のバックパックが鬱陶しいので、駅構内の荷物預かり所で預かってもらう。1日1個50バーツだ。いつも「ドラクエの”預り所”ってこんな感じかな」って思いながら。いつもならぶっきらぼうな対応されるのだが、今回は確認がしつこいくらい。「中身に壊れ物、水物は入ってないか？」「当店の営業時間は23時までだが大丈夫か？」など。以前トラブルがあって痛い目にあったのかもしれぬ。私は「 . . . 本文を読む
飛び跳ねるように走っていたバンコク行き急行列車。なかなか寝付けなかったものの、横になったからかうとうと眠ることができまして、時間を確認しますと5時になったところ。バンコク着は定刻が6時ですがタイ国鉄のこと、遅れているのは当たり前ですからどこにいるのでしょう。上段の寝台には窓が無いので確認できませんので小便がてらデッキに出ました。すると三線区間の中線に停車しました。駅名標は遠くて見えませんが、最後部 . . . 本文を読む
列車がノンカイを発車して程なく、窓の外は暗くなった。
当然線路のそばには何もなく、完全に夜になったら闇の中だ。だから上段寝台で景色が見えなくても、それほど問題じゃないなって思う。
19時15分にウドンタニ駅に到着。全くの定刻通りの到着で驚かされた。
ウドンタニの駅は野良犬の多い駅だ。前回来た時（2009年2月）もホーム上に5匹以上いて、タイの犬よろしくグッタリ寝ていたが、日が沈み . . . 本文を読む
「ピィー、ピィー」
ふと振り返るとタナレーンからの列車が到着しました。
列車は2両編成ですべて3等席。って2等の需要などありませんからね。乗客は50人くらいはいたかなあ。勿論ほとんどは欧米人の旅行者で、噂ではビエンチャンの旅行代理店で寝台券を手配すると、タナレーンまで送迎してくれると聞いたことがあるので、皆さんそんな感じではないでしょうか。サボには2号車とありますが、どちらの車も2 . . . 本文を読む
17時頃にノンカイ駅に着きました。
駅舎内に入りますと列車待ちの人でベンチは一杯です。日本と違って列車の1時間や2時間前に来るのは当たり前のことなんですよね。もっとも「駅近くのカフェで時間つぶし」と思ってもこの駅のそばにそんな店は無いが…。まずはバンコクまでの列車の切符を買いましょう。窓口に「バンコクまで寝台車、上段でも下段でも」というと駅員は「寝台車か?」と言い端末を叩き、488バーツ . . . 本文を読む
先ほどまでのバスに再び乗車し友好橋を渡ります。前回の時は気にもならなかったが、今回は線路をしっかりと見ました。確かに単線が中央部に敷かれている。
しかしこの鉄道が宝の持ち腐れ状態なのは残念だ。本当ならタイからの安定的な物資輸送が第一の目的だったでしょう。ラオスは思いっきり輸入に頼った国だから。しかし運行される列車は普通列車が2往復だけ、貨物列車など1本も存在しない。仮に運転本数を増やすとなれば、 . . . 本文を読む
小一時間の観光を終えて、13時半頃にタラートサオのバスターミナルにやってきました。
国際バスの窓口はちょっと目立たない場所にありまして、今夜はバンコク行きの夜行列車に乗る予定ですので、ノンカイかウドンタニでも行けばいいわけで
ウドンタニまでは22,000キープで14時の便にまだ空席があるようですが
ノンカイなら15,000キープだし、鉄ちゃんとしては始発駅に敬意を表しないとね。な . . . 本文を読む