思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

札幌地下街にできたすき家のこと

2010-11-22 10:30:15 | グルメ
先週末、札幌の地下街「ポールタウン」に牛丼チェーンのすき家が出店しました。かつて個人経営のそば屋があったところです。札幌都心部に初の出店でもあります。すき家は札幌にもかなり増えましたがすべて郊外型店舗でした。

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そこで早速利用してみようと、土曜日の朝9時頃に入店。カウンター主体の小型店舗で先客は姉さんが1人。店員は3人。入って席に座っても気づいてないのか、慌てて水を運んでくる。まあ開店したばかりだから大めに見る。食べるものは決めているが何気なくメニューを見ます。これ、いつもの習慣です。

「お決まりになったらお申し付けください」
「はい」
「えっ?もう決まりましたか?」

先の問いに対し返事をしたのだが、決まったとは一言も言ってない。そして私がオーダーするまでずっと目の前に立っている。こういうのって「早く決めろ」という無言の圧力でしかない。結局頼んだのは牛丼並とサラダセットです。味はいつもどおりのすき家です。

先客の姉さんが食べ終えたようで
「すみません、おあいそ」
「えっ?」
「あのー、お勘定」
「なんですか?」
「お支払い(ちょっと強い語調で)」
「どうもありがとーございます」

どうやら店員は日本人じゃないようだ。そういえば顔つきがちょっと違うし、語尾が独特だったからそうじゃないかとは思ってたが。外食産業、特に東京に行くと牛丼屋の店員が外国人と言うことは多々あるが、この程度の言葉を認識できないと難しいのではないか。

しばらくしてから再び行って同じ状況なら厳しいな。