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湯快リゾート 南紀白浜温泉ホテル千畳に泊まる 館内と温泉を紹介

2022-09-18 06:18:53 | 2022年の旅行記(国内旅行)


それでは館内をさくっと探索ののち温泉に入りましょう。



まずは2階フロント前ロビーから外に、テラス席でウッドデッキになっています。寛いでいる人がいますのでそこは撮影できませんが。



足湯はだれもいませんので大丈夫、近くにタオルの用意もあります。そして先にある階段を下りればプールですがさすがにここでは…。子供連れが多いけど大学生くらいの水着ねえちゃんもいるので。



プールのそばにはジャグジーが3つ、係は近くにいるので電源入れてくれるでしょう。朝6時から夜22時くらいまで入れるようでしかも通年。冬でも楽しめます、というのも温水プールではなく温泉プールだから。のぼせない程度に36度くらいの設定だろうか。



さらに先には太平洋が一望できます、下にある小屋はなんだろう?一旦館内に戻ります、冷房が心地よい。



自販機はもちろん市価で。



そばにはゲームセンター、そんなに種類は無いかな。



横に卓球台があり奥にカラオケルームで17時までは無料開放。以降は有料となります。1室しか使われてなかったがきょうの客はカラオケ好きじゃないのかもね。ほかの湯快リゾートも伊東園も無料開放だとだいたい埋まってて懐メロ演歌聞こえたりします。



そして大浴場、この通路の先にあるんですがなんともバリアフリーとは程遠い…。階段降りて長いスロープ、途中で婆さんと娘さん?とすれ違ったが、婆さん足悪いようで階段に一苦労で介助の娘さんも大変だと思う。突き当りを右だと大浴場で左だと露天風呂とのこと。まずは露天風呂へ行きますが、無理やり改造して作った通路というのがよくわかる。外に出て非常階段のようなのを降りて外へ。



内風呂の大浴場からの温泉水排水だろうが硫黄の匂いがする。そしてそばには自家源泉もある、これは期待していい温泉ですね。湯快リゾートで自家源泉はなかなかお目にかかれない。





長い通路を歩いた先に露天風呂、さっき見下ろした小屋ですね。先客が3人いますので撮影できませんが眼下に太平洋が一望できる露天風呂です(漂着物も多いけどね…)洗い場は無いのでここでは景色を楽しみ浸かるだけ。湯の温度は程よくてじっくり入っていられるものの、なんせ外気温が30度以上あり逆に具合悪くなりそう。そして蜂が2匹か3匹飛び回っておちおち入っていられない。



よって15分ほどで退散し内風呂の大浴場へ。こちらはサウナが併設で浴槽の広さはそんなに大きくないかな、でも露天風呂がこちらにもあって内風呂と同じくらいサイズ。しかも流行りのインフィニティ風呂で肩まで浸かれば太平洋と…向こうには漁船も見えていい感じだ。なのでこっちの露天風呂で十分です。

湯快リゾートですのでいまだに温泉に入るにはロビーに設置された時間表に部屋番号と人数を記入するシステムですが、もともとこれは客同士で「この時間は混んでて密になるから避けよう」と牽制しあうためのものでホテル側は一切チェックしていません。客のほうも常連なら分かっているので、予約表には3組5人しかいないことになってても10人以上いるのは普通です。私もいちいち大浴場から離れたロビーまで書きには行きません。別に気にしていませんから。もっとおかしなのはほかの湯快リゾートで、時間表的には0人なのに入ってみたら仕事後帰宅前の従業員だらけで、彼らは管理対象外なんですね。だいたい人数制限と言いながら「1組30分以内の入浴、1コマに10組まで」とあり、これだと最大で10人もあれば30人もありえますのでおかしな話です。どうしても対策したいならほかの宿みたいに脱衣かごやロッカーを間引けばいいし、何度も宿泊アンケートに記載しているが本社に届かないか、本社も聞く耳もたないのでしょう。

いつまでこんなこと続けているの?と言いたいですね。



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