思いつくままに書くブログ

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成田→新千歳 ピーチMM567便搭乗記 道中ずっと快晴でしたので下界の写真

2021-04-27 07:29:03 | 2021年の旅行記(国内)


それでは待合室に進みますけど、エスカレータの前で「重さ確認します」と計量。5.5キロしかないので問題はないけども、どうして空港によって温度差があるのかなと思う。中部空港でピーチ搭乗時に計量されなかったし、新千歳では先月2回も乗ったがやはりなし、しかし関西と那覇は結構厳格にやっている。やるならやるで徹底的にやらないからたまに文句を言う客が出てくる。以前関空で、俺の前の客はスルーでなんで俺は計らされるんだ、差別だ!ってね。



待合室は広いですね、さすが第1ターミナルといったところ。第2ターミナルの国内線は現在発着なしで閉鎖されているけども、あそこは最初はそれほど広くなかった。スカイマークとジェットスターが就航してからかなり拡張されたが、第3ターミナルができたことで全便飛ばしても日に3便しか使われないスペースになってしまった。それで入る前のX線検査だけど、トレイに物を載せたら自分で検査機に流せって。コロナ禍のため云々書いてあったけど、そんな空港ほかで遭遇したことがない。要は客の荷物はばっちいから触りたくない、御朱印帳と同じ理由でしょう。あまり気分がいいものではないです。



待合室の売店コーナーでうどん食べられるので結構いますね。



私はさっきのミニストップで買ったおにぎりで朝食としますけど、食べている時に近くの席の女に睨まれた。要は公共の場でマスクを取って食事するんじゃない!とでも言いたいのだろうが、待合室での飲食が禁止されているわけでなし、こういうギスギスしたのは本当に嫌。





8時半過ぎに搭乗が始まってバスで移動。424番か425番スポットだったと記憶します、位置関係的に。



搭乗率はかなり低いです、ざっくり5割以下でしょう。3列がけの隣はいないので快適なものです。もっとも新千歳は30分前の8時30分にもMM565便があって、そちらは混んでいるかもしれませんね。2便雁行するようなダイヤは大したものだ。定刻通りにドアが閉まって動き出します。



A滑走路を北向きに離陸して。



利根川上空あたりでらせん状に高度を稼ぎます。今回のフライトは全区間にわたって快晴でしたので、下界の写真を紹介します。





仙台上空。港をみると太平洋フェリーが接岸しようとしているのが見えます、配船表から確認すると「きそ」でしょうか。



盛岡上空。



岩手山の火口もくっきり。



海上自衛隊八戸航空基地もはっきりとわかります。



その横には米軍の三沢基地(三沢空港)、やはりこちらのほうが大きいです。六ヶ所村の石油備蓄基地のタンクを望み太平洋上へ。





もしオイルショックが無かったら、苫東は一大工業地帯になっていたのでしょうか。4月1日付で正式に日高本線の鵡川から先が廃止になったが、子供のころに見た地図には沼ノ端から鵡川へ、現在の国道235号線に沿って貨物線の予定線が描かれていたものだ。新千歳空港に着陸して2番スポットへ。



まさか新千歳で旧バニラエア塗装、こんなところでAMAMIってのは違和感。ちなみに乗ってきた機材は那覇行きになります。待合室に結構人いましたね。



成田を30分前に出たのに遅れたのか5分前に着いたようです。ほぼ同着ですね、そんなものです。



当初はバスで市内とも思いましたが間引きダイヤですぐにバスが無いのでJRで。JRなら間引きなし毎時5本のエアポートが走っています。かつてのように大きなスーツケースが邪魔くさい中国人いなかったらガラガラです、空席目立ちました。




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