思いつくままに書くブログ

基本、旅行記と日本ハムファイターズの事しか書きません。

まるで別の店みたいだ 乃木坂46遠藤さくらの父親が経営する路麺えんそば

2022-08-28 06:03:29 | 2022年のグルメ
ある休みの日、たまには名古屋に出て買い物と思って自宅を11時前に出発、近鉄に乗ってスマホを確認すると名古屋高速で県営名古屋空港行きのバスが横転して発火、2名が心肺停止だという。心肺停止とかくと蘇生の可能性があるように見えるが、実態は医師による死亡診断がないだけで衝撃で血を流しているとか、発火したというから逃げられずに焼死なのだろう。となるとバス会社はあおい交通か…、名古屋のミッドランドスクエアにバス停があり何度も乗っているし、もしかしたらマスコミが乗り場に来ているかもしれないし、社員がお詫びしながら名鉄で西春経由を案内していると思った。要は運休していると。



ところが運休するでもなくお詫びもなく、ごく当たり前に運行を継続しているのは驚かされる。マスコミもいない。このバス会社は経路上の高速が通行止めの場合は運休しますと言っているのにだ、その通行止めが自社に責任があるので迂回して運行しないとということだろうか。

それよりも焼死の場合身元の判断は相当難航するだろうと思う、一般の路線バスなので誰が乗っているか誰も把握していない。「ウチの父さんでは!」ということになればいいが、私のような独身独り者のオッサンが乗ってしまうとわかりかねる状況になる。その場合は今日搭乗予定でノーショーになった人の名簿などの情報をFDAから提供してもらって、ひとつひとつ当たるほかなかろう。

暑いので昼食は冷たいものがいい、そばがいいかな。そういえばあの店にしばらくは行ってないな…。と伏見へ向かって歩き納谷橋を渡ってすぐを左折。



やってきたのは「えんそば」、前に来た時にも説明したが、ここの経営者の娘は。



乃木坂46の遠藤さくらであり(この子は矢久保美緒)、ファンにとっては聖地巡礼のようにやってくる。店内装飾もBGMもすべて乃木坂仕様、娘推しなんだけども雰囲気ちがうな、以前はガラスに推しメンタオルが貼ってあったが見当たらない。店内に入り食券を買おうとすると「はい、消毒!」。まずはいらっしゃいませと言うべきだろう。消毒して食券を出しても言われなかった。そして店内BGMもジャズだ、見渡しても乃木坂仕様ではない、入口にちょこっとだけ遠藤さくらのポスターが1枚あるのみ。窓ガラスに11時~22時とあるが別の紙に8時~16時とある。夜やめて朝始めた様子で。なにかあったのか?乃木坂の運営から注意があったのか?やりすぎとかで。名前そのままで経営者が変わったとか?



もりそばの大をオーダー、630円なのはお値打ちだがそばはワシントン州の契約農場から直接輸入しているとPOPがあったのだが本当か?街の立ち食いそば屋がそこまでできるわけなかろうと思うのだ。大なのでツユのセットが2つ、銚子に入れればいいのにこのほうが用意するのは楽なのはわかる。そのそばの味なんですが正直言って硬いな。決して「麺はカタで」とオーダーはしていないのに、もう少し柔らかくてもいい感じなんです。二八そばとはあったもののぼそぼそとした硬さではないんです。そばのアルデンテというのがわかりやすいかなと。

実は前に来た時もそんな感じだったので、この店ではこの硬さに自信があるのでしょう。でももう少し茹で時間を延ばしたらと言いたい感じだったなあ。



国内旅行ランキング