ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

義母ならではの深イイ一言?

2016-07-12 | 義母98歳
ども!

毎度おなじみ流浪のブログ、
ひさへワールドへよーこそ!



さて、義母がお世話になっている施設に「夫のお兄さんの奥さんの実のお母様」も住んでいました。



住んでいました。

今となっては過去形です。

昨年夏から入院していていました。
そして6月の中旬に亡くなりました。
お義兄さんの家族だけでひっそりと見送ったそうです。
事後報告でした。

ご冥福をお祈りいたします。

その事をお義母に伝えました。
親戚だし同じ施設だったので、何度かおしゃべりもしていたのでね。



「・・・でも、まぁ、」


「良かったね」



「なぜ、『良かった』の?」
私は聞きました。
すると義母は、


人が亡くなったってゆーのに、「良かったね」って、
何をまたトンチンカンな事を!全く認知症てやつは!
と、思ってしまったんだけどね。

最近「100歳への執着」
全く語らなくなった処へのこの発言。
「だからと言って死ぬわけにもいかないし・・・」

心が少し痛みました。
部屋で一人、いろいろ思い考えてるのかな。
食事の時とか他の入居者さん達ともそんなお話しをしているのかな。

それぞれの年代ゆえの悩みや不安があるんですね。

どーせ(?)100歳越えるんだから、もっと明るくしてほしいなぁ。
特に迷惑は(まだ)無いしさ。
一応、覚悟もしてるし!
コメント
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