ひさへ的ポンコツ脳内劇場

マンガ描いてピアノ弾いて料理(栄養士免許有)も作ったりの引きこもり主婦。無断転載お断り~。

練習

2014-10-04 | 指のこと
おとといは途切れ途切れで合計1時間ほど練習しました。

昨日はついつい2時間以上も弾いてしまった。
まぁまぁ、満足。
右小指、一回小さくコキッとなってしまった。
危ない危ない。休もう。
今日と明日は練習は休もう
本当はもう少し絶対安静にしていた方がいいんだろうな。

でも、良かった。
ピアノを売る事を考えていたから。

何とか8本の指でも弾けるもんだ。
テーピングすれば小指で鍵盤を「押す」事も可能だし。

左のオクターブは1・4で弾く方が良く鳴るし響く。
小指より薬指の方が強いみたいだ。

先日とあるピアノのブログを読んだら、弾き方の事が書いてあった。
なるほどー、この弾き方だと長年もやもやしていた自分の弾き方が良くなりそうだ。
でも、弾いていて出来る時と出来ない時、リズムによっても弾きづらい時がある。
まぁ、出来なくても、ここはひとつ「意識しながら」練習して行こうと思う。



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思ってもいなかった方向へ

2014-10-02 | 音楽ひとりごと
事前に「玄関先で良いので数分お話しを」と伝えて、
先生のお宅に伺いました。

すると「レッスン室でお話ししない?」と言う事で
いつものボストンのグランドのあるお部屋へ。

そして、手の専門の整形外科で言われた事などを伝えました。

「そう、残念ね・・・。あんなに楽しんで一生懸命にやっていて、難曲も弾いていたのに。
他の生徒さんには、このくらい弾ければいいかなーとあまり突っ込んだアドバイスは
しなかったけど、ひさへさんはいつも曲をそこそこ仕上げて持ってくるから
アドバイスし過ぎて、練習させ過ぎたのが悪かったのかしら・・・と思ってたのよ」
と、先生が申しわけない、という様な事をおっしゃいました。
いえいえ、指の故障はまた別物です。
ありがたきお言葉・・・、嬉しい。

5の指は使えなくても、4で代用して弾いています、限界はありますが。
今は、「愛の夢」と「カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲」
を運指を工夫しながら少しづつ練習しています。
と言ったら、先生は

「じゃあ、簡単な曲なら大丈夫かもね。たまには、好きな曲を弾きたいものねぇ」
「ピアノの曲で困った事とか知りたい事が
あったらいつでも連絡ちょうだいね。」

と言って下さいました。

何が嬉しいって、この言葉が涙がじわっと出ちゃったくらいに嬉しかった。

だって、«指が故障しちゃったら、もう終わりよね»と言う感じで
『あらそう、残念ね。お大事に。』
と、あっさり縁を切られるものと思っていたので。
まぁ、一種の「破門」の様な。

そして先生は、またまた嬉しい事を言ってくれたのでした。

「クリスマスの頃に、このお部屋で小さな発表会を計画していて。
大人の生徒さんがまた増えたから、ひさへさんがステキな曲を演奏したら、
大人の生徒さんのやる気が出るだろうなぁー、と思ってたんだけど。」

ピアノ好きな私を十分にくすぐる言葉・・・。

ひ、弾きたい・・・。

あと2か月半はある。

大丈夫かも・・・、という事で
演奏「予定」になりました、「予定」ね。
12月に入ったら、参加できるかどうかはっきりと
お返事をする事になりました。

嬉しい。

諦めていた人前での演奏をまた出来るかもしれない。
でも、指の事を考えると、練習に練習を重ねる事は出来そうもない。
そうなると「本番」とか「度胸」とか
メンタルな部分が重要になって来る。
私の一番弱い所・・・。(:;´゜;盆;゜`;:)
でも、また「大緊張」について悩む時が来るなんて考えてもいなかったので、
緊張する事も何だか嬉しかったりして・・・。

でも、まぁ、ミスしてもテーピングの指のせいにしちゃえ。
・・・そのくらいの気持ちで(´∀`)

とにかく、目標があるのは
嬉しいですね。
ハリが出来ました。
何を弾こう、って2曲しかないけど。
あ、ノクターン9-2もOKかも。

先生に柳月のお菓子を渡し、
嬉しくて泣きながら帰って来ました。



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ピアノの先生に

2014-10-01 | 指のこと
ピアノを弾くのが好きだから、
ピアノ曲を出来るだけきれいに上手に演奏したい訳ですよ。
そうしたらピアノ教室でのレッスンは必須です。
(あくまで持論ですが。様々な理由で独学の方もいるので)
自分の演奏をプロの耳で聴いて頂いて、プロの知識や技術を伝授して頂く。
これが手っ取り早く上手になる近道だと思っています。

1にレッスン、2に練習、3・4がなくて5に・・・仲間・・・?

ピアノ仲間はピアノのやる気やモチベーションUPに不可欠ですが、
あくまで「サブ」ですね。
でも、その「サブ」がとっても重要で助けられる事もあります。

私のレッスンは6月末から2か月お休みを頂きました。
右小指を休ませるために。

2か月経っても右小指は良くならず、左小指まで怪しい状態。

せっかくツェルニー40の左手と新曲「ショパン・ノクターン15-2」の左手練習
を宿題に頂いたけど。
左練習もダメだ・・・。

整形外科にも行ったけど、これからずっと「安静」と「指の負担になる事はしない様に」で、
ピアノはムリ、と遠回しに言われたようなもの。

先生に何と言って連絡しよう・・・。
練習に練習を重ねる事は出来そうもない。
電話ではなく直接会ってお礼を言わなければ。
でも、先生忙しそうだしな・・・。
会って、色々お話ししたら泣きそうだし・・・。

レッスンを受けれないと言う事は、私にとってはもう上手にはなれない、下手なままと言う事。

でも仕方がない。

2か月どころか3ヶ月も経ってしまった。
本当に連絡しなければ。

で、菓子折りでも持って・・・、で、柳月に行ってお菓子を選んで(ピアノ・ケーキを見つけてしまったのでした。)
先生のお宅に行こう。

12月くらいには調律もある。
調律師さんにも指の状態を言わなければ。

こうやって、じわじわとピアノに関係する人達との縁が切れて行くんですね。

それが辛くて、先生に連絡出来なかった、というのもあるんですけど。
でも、そこにしがみついている自分もイヤなんですけどね~。

・・・で、やっと先生に連絡して昨日の午後に訪問して来ました。
・・・・・続く。




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