伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

友白髪まで

2008-08-02 19:29:48 | Weblog
よく結婚の相性などを聞く人は、多いです。
そもそも聞く時点で、何と無く未知な不安を本人や回りが感
じていたり、なんらかの不安材料や問題が多少ある場合が
多いです。
正しく感謝供養をして行くと、縁ある諸霊から受ける迷いの
磁気が減少して行きますので、自分の大事な選択をする
場合も、あまり悩まずに何と無く物事が進んで行ったり、
逆に断る場合も、スッパリと決断できるものです。
また、自分で下した決断の結果には、後悔や迷いも生じ
無いものです。 何事も明るく受け止める事が出来ます。

そもそも、幸福な結婚を皆さん望みますが、人間の視点と
神霊の視点には、幸福感に大きな違いがあります。
また、幸福感も人間ごとに千差万別です。
金銭的な幸福の重視、体の相性重視、心の相性重視・・・
色々あります。
どれを幸福と捕らえるかで、幸福な結婚が違って来ます。
ただ、絶対に言える事は、肉体が日々死への旅をする
現実界では、何を重視して御膳立てしたところで、儚く
全てが変化して行き、最初に重視したことも変わって行く
ものです。
結婚前の条件を重視した結婚は、後で後悔を生むものです。

神霊の世界での夫婦神の形象は、老人の夫婦の人格神で
現れるものです。 友白髪の夫婦で、髪の毛が真っ白なほど
の高齢な翁(オキナ)の形象で現れます。
何故、高齢な姿で現れるかに神意が有ります。
つまり、金銭や肉体の自由が既に無く、全てが枯れた状態
でも二神は、つがいで寄り添っている訳です。 
そこには、なんの条件も駆け引きも既に無いのです。

最高の結婚相性とは、全てを無くしても一緒に生活できる
相手か、どうかと言うことかも知れませんね。
ただ、結婚前には相手の事が良く分からないので、冷静な
シュミレーションをする事は大事です。
年齢差が大分あるならば、20年後の生活を想像するとか、
相手に既に子供が居るならば、色々と有るものです。
全てを受け切る事が出来ると思えるならば、結婚への恐れ
は減ります。

現状への感謝の心が育って来て、自分が生きているだけで
も有難いと言う視点から相手を見ると、相手の事も尊重でき
る様に成って行きます。
例え嫌な旦那様でも、少しは許せる様に成るかも知れませ
んね、笑。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (143)
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