伊勢ー白山 道

集団では無く、社会の中で心身の健康を正しく個人で目指します

御札に乗る磁気

2008-08-25 18:41:51 | Weblog

読者より :
6月24日の伊勢お田植え祭りに参加した後、手帳のポッケに伊雑宮の御朱印
を入れた袋に、 神事で頂いた泥のついた笹の切れ端も入れてました(その後、
御朱印は神棚に移しましたが)。 手帳の反対側には銀行の通帳がいつも入れ
たままで。偶然かもしれませんが、 家に帰って来てからATMで通帳使おうとし
たら操作画面に 「磁気データが読み取れないので暗証もっかい入力し直しな
され」のアラートが。 そんときは「ふーん。めづらしす」と思っただけでしたが、
後でハッ「もしかして通帳、神気に当てられちゃった?」と思いました。
返答 :
これは、実際にあります。
神霊の磁気に触れると、磁気媒体は影響を受けます。
ただ、これは頻繁に起こる現象ではありません。滅多に無い
事です。 人によっては、一生に一度も無いでしょう。
何故なら、この方が珍しく神霊の磁気を受け取る事が出来た
から起こる現象なのです。
伊雑宮の年に1度のこの大祭には、神霊の磁気が降りてい
ます。 この方の普段の思念や、行い、食生活などが神霊の
磁気を引き付けました。
神霊の磁気が付いた、泥の付いた笹から御朱印の紙に
神気が移っています。
ここで、他の人が同じように泥笹を頂いていても、その人物
の磁気が神霊を寄せ付けない物であれば、神気は直ぐに
離れて行きます。(パタパタ~とね)

神霊の気(磁気)は、まさに「生き物」です。

読者は、御朱印を家の神棚に祭られました。
これで、伊雑宮と家の神棚が霊線で接続された状態には
成ります。 ただ、神霊の気が神棚に常駐している訳では
ありません。 読者が日々の御祭りをしなければ、直ぐに
離れて行きます。 生き物ですから・・・。
逆に、自ら足を運び神社で頂いた御札には、最初は神気が
乗っていなくても、日々の家での祭りにより神霊の気は寄っ
て来ます。 勿論、お願いを掛けずに、感謝を捧げる事で
寄り易くなります。

神気の生き物は、無垢な子供の様なものです。
欲心からは重く感じて離れ、感謝が発せられる場には好ん
で寄って来ます。
この生き物が発する磁気は、その場の迷いの磁気を消して
行きます。迷う磁気体を消滅させるのでは無く、上書きする
様に変えて行きます。

私は毎朝、神棚の水交換と先祖供養をしています。
全部で15分ほどでしょうか。 ただ、出勤前の朝の15分は、
慣れない方には大きな時間です。
先祖供養をされて、気持ち良く神棚の世話出来そうだと
思えば、祭れば良いでしょう。
もし、気分が乗らない日は、休めば良いのです。
嫌な気を捧げるよりは、増しです。

生かして頂いて ありがとう御座位ます

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コメント (141)
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