今回の法事は家でしよう
そう決めたのはいいけれど、障子が破れてる・・・
一大奮起して夫が障子貼りをすると、一足早めの帰省でした
しかし連日の雨で、障子を洗ってもなかなか乾かず障子紙を張れないと嘆く夫
遅れて私が帰省した時は、障子紙が無くなった障子がずらりと並んでました
なんか変ねーと思いながら桟だけの障子を見ながら夜を過ごしました
兄が帰宅して、障子貼りやお墓の掃除をする予定でしたが、連日の雨でそれもままならず
そしてまた納骨も雨で無理だと判断し、やむなく法事はお寺さんに変更。
急きょ皆さんへ連絡して一件落着です。天候だけはどうにもできません
そしてまた障子のほうは、このままだと桟だけの障子での法事になりそうでした( ;∀;)
法事が終わり、夫は相変わらず障子貼りに精出しています
片づけをしながら硯を発見。これは父が生前よく使ってたもので見おぼえあります
夫がきれいにしてくれたので、これは兄へ渡そうと思う
今日は盛んに台風のニュースを流してます
戻れなかったら困ると、急ぎチケットを取り帰省することにしました
飛行場までは車で15分。その間に信号はあまりありません。だからますます早い(笑)
途中のお気に入りの場所にコサギが来てました
飛行機から見る外は雲ばかり。時には真っ白で何も見えない・・・が多かった
やはり母がいて会える楽しみがあったのに、これからは帰省しても母はいません
それに慣れるにはまだまだ時間がかかりそうです
参列していただいた皆さんへお礼状を書き、また次回の帰省を楽しみに待ちましょう