輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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MIKE + THE MECHANICS/LET ME FLY

2017-03-01 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>4050538268638

<内 容>
ここまで来れた奇跡にきっと僕らも空を飛べるはず――。 ジェネシスのオリジナル・メンバー、マイク・ラザフォード率いる“マイク&ザ・メカニックス”が戻ってきた! 初期のサウンドに戻った、まさに原点回帰の8作目スタジオ・アルバム『LET ME FLY』を完成させた32年目の超ロングラン“サイド・プロジェクト”がエンジン全開で再始動する!

■ ジェネシスのオリジナル・メンバー、マイク・ラザフォード率いるマイク&ザ・メカニックス。”サイド・プロジェクト”、“趣味のバンド”と表現されながらも、今年で結成32年を迎える、超ロングラン・プロジェクトである。その彼らが約6年振りに新作スタジオ・アルバムをリリースする!

■ 通算8作目のスタジオ・アルバムとなるのは『LET ME FLY』の制作は、前作2011年の『THE ROAD』のツアー時からスタートしたという。この時のメンバー、マイク・ラザフォード(ギター/ベース)、ルーク・ジュビー(キーボード)、ゲイリー・ウォリス(ドラムス)、アントニー・ドレナン(ギター)、アンドリュー・ローチフォードとティム・ハウワァー(ヴォーカル)が今作にも参加している。人生を肯定するような高揚感や、そこに流れる思いがけないことを表現したソングライティングに、初期の頃のイギリス風AORといった趣のサウンドを彷彿させるような、原点回帰の1枚となっている。

■ (マイク&ザ・メカニックスをスタートさせた)「1985年、私たちはジェネシスとして最高潮にあった」そうマイク・ラザフォードは振り返る。「でも結成28年目を迎えて、私もフィルも、トニーも変化が欲しくなってね、そこでバンドとソロとしてのキャリアを並行させることにしたんだ。.何年もの間、楽しくね。正直な話、それによってジェネシスが救われた部分もある。未だにマイク&ザ・メカニックスを続けられていることを、私は嬉しく思っているよ」

■ アルバムの発売に先駆けて、1stシングル「Don't Know What Came Over Me」が2月28日に発売される予定。さらには、ロンドンはロイヤル・アルバート・ホールでの公演を含む全英&ヨーロッパ・ツアーも2月から3月に掛けて行うことも発表している。そして6月30日には、フィル・コリンズはブロンディと共に、BST Hyde Parkに出演する。約6年振りとなる新作発売に向け、マイク&ザ・メカニックスはエンジン全開なのである。

■ 1985年の結成以来、2000年にボーカルのポール・ヤングを亡くしたり、メンバーを一新したりと様々な出来事を経験しながらも、今年で結成32年目を向けるマイク&ザ・メカニックス。しかしマイク・ラザフォード本人は綿密なプランや計画は特にないと語る。「長期的なプランなんて、ジェネシスでも考えたことないよ。『LET ME FLY』をリリースして、どうなるか見てみたいんだ。今年起きたことが、次にすべきことを導き出すと思うからね。そんな感じが好きなのさ!」

■ 「Living Years」、「Silent Running」、「Over My Shoulder」など、これまで数々のヒットを世に送り出してきた超ロングラン・サイド・プロジェクト、マイク&ザ・メカニックス。原点回帰の8作目で彼らは、新たな音楽的冒険へ飛び出す!

https://www.facebook.com/mikeandthemechanicsofficial

同時発売情報
ジェネシスのオリジナル・メンバー、マイク・ラザフォード率いるマイク&ザ・メカニックス。”サイド・プロジェクト”、“趣味のバンド”と表現されながらも、今年で結成32年を迎える、超ロングラン・プロジェクトのニュー・アルバム発売に合わせ、過去作品が一緒に再発決定!

●MIKE + THE MECHANICS (4050538266757)
●LIVING YEARS - DELUXE EDITION (4050538267167)
●LIVING YEARS (4050538266818)
●WORD OF MOUTH (4050538266856)
●BEGGAR ON A BEACH OF GOLD (4050538266726)
●MIKE + THE MECHANICS M6 (4050538266788)
●REWIRED (4050538266993)
●THE ROAD (4050538267105)
●THE SINGLES 1985 - 2014 (4050538267136)

●THE SINGLES 1985 - 2014 + RARITES(4050538267235)
※代表曲をDisc1に、そして「One By One」などの未発表曲や「Too Many Friends」、「I Think I Got The Message」などのシングルB面曲、さらにビートルズのカバーとなる「Revolution」や、「My Crime Of Passion」のアコースティック・ヴァージョンなどの”レア音源”を収録したDisc2が追加されている。 



RAELYNN /WILDHORSE

2017-03-01 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>0093624915140

<内 容>
今こそ、私の人生を語る瞬間(とき)… 自らの半生を、可憐な歌声と心地よいポップ感が溢れるカントリー・サウンドに乗せて歌う、米人気音楽オーディション番組「THE VOICE」でその実力を認められたカントリー・ポップ界の新たな歌姫、RAELYNN(レイリン)が、Warner Music Nashvilleと契約を交わし、遂にデビュー・アルバムを発表する!

◆まるで妖精の粉を身に纏ったかのような歌声で、聴く者全ての心に彼女の物語を染み込ませ、シンガーとリスナーとが共感/共鳴し合いながら「歌」が響き渡っていく。米人気音楽オーディション番組、THE VOICEのシーズン2に参加し、審査員の一人であるカントリー・ロック・シーンの大御所、Blake Sheltonにその才能を認められた新たな歌姫、RAELYNNが、同じくBlake Sheltomも在籍するWarner Music Nashvilleと新たに契約を交わし、いよいよ待望のデビュー・アルバム『WILDHORSE』を発表する。

◆THE VOICE出演後、彼女はValory Musicと契約を交わし数々のシングルや5曲入りのEPなどを発表してきた。2014年に発表したシングル「God Made Girls」は米カントリー・チャートで7位を記録、まるで彼女の歌声のように着実にその楽曲の素晴らしさがシーンに浸透していき、2015年のCMT Music Awardsでは「Breakthrough Video Of The Year」と「Female Video Of The Year」の2部門にノミネート、2016年にはCountry Music Awardで「New Female Vocalist Of The Year」に、そしてRadio Disney Music Awardでは「Favorite Country Song」にノミネートされるなど、アルバム発売前にもかかわらず大きな注目を集めている。

◆そんな注目株の若手カントリー・ポップ・シンガーRAELYNNが今年、シーン待望のデビュー・アルバム『WILDHORSE』を遂に発表する。カントリー然とした歌声でありながら、彼女が持つポップ・センスによってきらきらと輝くサウンドをたっぷりと聴かせてくれるこのデビュー作で、彼女は自らの経験を歌に託し、リスナーとのつながりを大切にする想いを紡いでいるのだ。先行して発表された「Love Triangle」では、両親の離婚という経験を綴り、シングル・マザーと暮らしていくその想いを語っており、その他にもここ数年彼女の周りで起きた出来事を元にして作られた曲が多数収録されている。 なお、プロデュースはJimmy RobbinsとNicolle Galyonが担当し、レーベルメイトのDan + Shayや、クリスチャン・ミュージシャンのLeeland Mooringらがゲスト参加している。 「ここにある歌詞は、過去4年の私の旅路を綴ったもの。人生最良のときや最悪のとき、その総てがここに集まっているの。もちろん私の物語ではあるけれど、きっと聴いてくれる人達の物語と共通するものがあると信じているわ」 ─ RAELYNN

◆2月からは師匠でもあるBlake Sheltonのツアーにスペシャル・ゲストとして参加することが決定しており、春以降も数々のフェスティヴァルへの出演も決定している彼女。新たなるカントリー・ポップ界の歌姫が、その可憐な歌声で世界を魅了していく瞬間、それが今なのだ。 「彼女の歌は驚異的だ。今の時代の一歩先を進んでいるような曲なんだ。彼女の歌声をみんなが耳にするその瞬間を楽しみにしているよ」 ─ Blake Shelton

https://www.youtube.com/user/raelynnofficial

ETHAN GRUSKA /SLOWMOTIONARY

2017-03-01 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/17

<JAN(規格番号)>0093624914228

<内 容>
完璧なんていらない、ただ真実と、誠実さとがあれば… LAの音楽一家に育ち、その授かった才能をナチュラルかつセンチメンタルなサウンドにのせて羽ばたかせるアメリカン・シンガー・ソングライター、ETHAN GRUSKA(イーサン・グルスカ)が、THE BELLE BRIGADEとしての活動を経て今ソロ・アーティストとしてデビュー・アルバムを発表する!

◆THE EVERLY BROTHERSやSIMON & GARFUNKLEを思わせる美しいハーモニーと、FLEETWOOD MACやTHE FLYING BRITTO BROTHERSに影響を受けたカリフォルニア・ポップ/ロック/カントリー・テイストを持つサウンドで、「新たなるカリフォルニア・ポップの宝」として高い評価を受けるTHE BELLE BROTHERS。2011年にデビューを果たしたBarbara GruskaとEthan Gruskaからなるこの姉妹デュオは、2014年にセカンド・アルバムを発表後しばらく活動休止を宣言するのだが、このデュオを音楽的に支えていた弟、ETHAN GRUSKAが今、ソロ・アーティストとしてデビュー・アルバムを発表する。

◆父は数々のTV音楽や映画音楽を手掛けたソングライター/アーティスト、Jay Gruskaであり、母方の祖父にはあの超有名な映画音楽の作曲家、John Williamsがいる、という音楽一家で育った彼は、エンターテインメント性を持たせながらも、より内省的な、穏やかな作風でファンや批評家たちを魅了してきた。その彼が今、ソロとして新たなキャリアをスタートさせるのだ。

◆プロデューサーに、Aimee MannやPhoebe Bridgers、Andrew Birdらを手掛けるTony Bergを迎え、ミキサーにはBob Clearmountain、そしてマスタリングにはBob Ludwigという名手を迎えて制作されたこのデビュー・アルバム『SLOWMOTIONARY』には、ETHANがデュオの活動休止後に書き留めていた楽曲の断片を紡ぎ、彼のその誠実な音楽への愛情を注ぎ込んだ12曲の楽曲が収録されている。

◆今作発表前に先行トラックとして公開された「Reoccurring Dream」を聴けば、楽曲そのものに存在するセンチメンタルな感覚を素直に、そして正直に表現するその手法に誰もが魅了されることは間違いないだろう。決して作り過ぎることをせず、手を加えすぎることもせず、自身の感情を正直にサウンドで表現する彼のソングライティングとアレンジは、聴く者を優しくおだやかな気持ちにさせてくれる。

◆ほぼ全ての楽器を自分で演奏しているのだが、彼のソロ・キャリアのスタートを祝すべく、名プロデューサーでありギタリストでもあるBlake MillsやBON IVERのRob Moose、PETE YORNのアルバムなどにも参加するGabe Noelや、もちろん姉であり元THE BELLE BRIGADEのBarbara Gruskaもゲストとして今作に参加している。 「このアルバムを聴いてくれた人に、ある種の痛みといった感覚を感じてほしいんだ。僕は完璧さなんて求めていない。真実と、そして誠実さが欲しかったんだ。何かの影に隠れるようなことはしたくなかった。だから、ありのままの形でプロデュースやアレンジを施しているんだ。時に平凡に聞こえるかもしれないけどね」 ─ ETHAN GRUSKA

https://www.youtube.com/c/EthanGruska

ZAC BROWN BAND /WELCOME HOME

2017-03-01 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/21

<JAN(規格番号)>0075678662034

<内 容>
アメリカの良心を歌う、絶大な人気と実力を誇るカントリー・ロック・バンド、ZAC BROWN BAND(ザック・ブラウン・バンド)。数々の賞を受賞する彼らが自らのルーツに立ち戻り、サザン・テイストのカントリー・ロック・サウンドを鳴らす、前作より約2年振りとなる最新作、その名も『WELCOME HOME』が、Southern Ground/Electra Recordsより発売決定!

◆2002年に活動をスタートし、今までに6枚のスタジオ・アルバムと2枚のライヴ・アルバム、そしてベスト・アルバムなどを発表し、2010年以降に発表した3枚のアルバムを全て全米No. 1に送り込み、3つのグラミー賞を含む数々の音楽賞を受賞する、今最も熱く最も絶大な人気を誇るアメリカン・カントリー・ロック・バンド、ZAC BROWN BANDが、新たにElektra Recordsと契約を交わし、再びWarner Musicグループより最新作『WELCOME HOME』を発表する! おかえり、ZAC BROWN BAND!!

◆メジャー・デビュー作となった『THE FOUNDATION』(2008年作品、5xプラチナムを獲得)、そしてロックやレゲエのテイストを持ち込みカントリー・バンドからアメリカン・ロック・バンドへとそのフィールドを広げることとなった『YOU GET WHAT YOU GIVE』(2010年作品、プラチナム獲得)、サザン・ロックやジャム・バンド的な側面を取り入れた『UNCAGED』(2012年作品、プラチナム獲得)、そして洗練されたスタイリッシュなサウンドやアイリッシュ・トラッドなどを貪欲に取り込んだ前作『JEKYLL AND HYDE』(2015年作品、プラチナム獲得)、そしてDave Grohlをプロデュースに迎えたプロジェクトEP「The Grhol Sessions Vol.1」(2013年作品)など、作品を発表する毎にルーツとなるサウンドを揺るがすことなく、貪欲に様々なスタイルを取り入れて成長し続け、今や全米No. 1バンドの一つとして挙げられるほどの存在感と人気を誇る彼ら。今回発表するこの最新作は、アルバム・タイトルが語る通り、彼らのルーツに立ち戻り、『THE FOUNDATION』の世界観に通じる、ピュアなアメリカン・カントリー・ロックが展開する作品だ。

◆プロデュースを担当するのは、Chris StapletonやSturgill Simpson、Jason Isbellなどを手掛けるこちらもグラミー賞受賞経験者、Dave Cobb。彼とタッグを組んで制作されたこの『WELCOME HOME』に収録されている10曲は、その「ルーツへの帰還」というテーマが見事に反映された楽曲となっている。父親と息子の変わらない関係性を描いた胸を刺すような「My Old Man」や、ツアー生活と家でのゆったりとした生活のはざまに揺れる思いを歌った「2 Place at 1 Time」、始まりの日から現在にまで至る自身の旅路への誇りを歌う「Roots」など、全米トップ・バンドとなった彼らが自らの出発点を見つめ直し、じっくりと作り上げられた楽曲がたっぷり収録されているのだ。また、今までの作品同様、彼らが敬愛する楽曲のカヴァーももちろん収録、今回選ばれたのは、John Prineの「All The Best」だ。

◆バンドのフロントマンであるZac Brownは今作に関してこうコメントを残している: 「このアルバムは今まで俺達が発表してきたどの作品よりもパーソナルなものだ。とても誇りに思っているよ」

https://www.youtube.com/user/zacbrownband

BOBBY DARIN & JOHNNY MERCER /TWO OF A KIND

2017-03-01 | Jazz
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>0816651013722

<内 容>
エンターテイナーの中のエンターテイナー、BOBBY DARIN(ボビー・ダーリン)が、名匠JOHNNY MERCER(ジョニー・マーサー)と共演した1961年の名作『TWO OF A KIND』。BILLY MAYオーケストラが奏でる珠玉のスウィングに乗せて二人が軽妙に掛け合う、古き良き歴史的名盤に最新リマスターを施し、7曲のボーナス・トラックを追加して今エクスパンデッド・エディションとして現代に蘇る!

◆50年代~60年代における伝説のエンターテイナー/ポップ・シンガー、BOBBY DARINと、数々の名曲を世に生み出しまさに名匠としてその名を刻むJOHNNY MERCER(彼はCapitol Recordsの創立者の一人としても知られている)、そしてポップ・ヴォーカルの楽曲を最高のスウィング・アレンジでまさにスタンダードとして作り上げたBILLY MAY。稀代のエンターテイナー3人が集い音楽への愛情を楽しみながらレコーディングされた、1961年発表の名作『TWO OF A KIND』が、最新リマスター音源+7曲のボーナス・トラックを追加収録したエクスパンデッド・エディションとして今蘇る!

◆スウィンギング・ビッグ・バンドやポップ・ヴォーカルが好きな人ならば知らない人はいないほどの存在感を持つレジェンド、BOBBY DARINとJOHNNY MERCER、そしてBILLY MAYの3人。もし彼らの名前を知らなかったとしても、彼らの曲は必ず誰もが聴いたことのあるほどに、今やクラシックでありスタンダードである数々の名作を生み出してきた彼ら。当時若手でありながらその完璧なまでのショウマンで人気を博していたBOBBY DARINと、当時既に巨匠としての地位を築いていたマエストロ、JOHNNY MERCERが共演したことは、音楽史的に見ても事件であり、その二人がレコーディングした作品は「名作」として今も語り継がれる作品である。

◆もともと二人を共演させようというアイデアを持ち出したのは、BOBBYのマネージャーであったSteve Blaunerだった。1973年、37歳という若さでこの世を去ってしまったBOBBYだが、この歴史的二人の共演を、当時のレコーディング中にスタジオをとりまいていた音楽に対する愛情や3人の才能を共にすることで生まれる本当の喜びといった感情を再びサウンドにもたらすべく、Steveはグラミー賞受賞歴のあるプロデューサー、Cheryl Pawelskiとともに当時のセッション・テープに取り組み、新たな息吹を吹き込ませていく。そして完成したのが、今回発表されるエクスパンデッド・エディションなのだ。

◆オリジナルに収録されていた全13曲の最新リマスター音源に加え、未発表となっていた5曲のオルタナティヴ・テイクと2曲のアルバム未収録楽曲からなる合計7曲のボーナス・トラックを追加収録したこのエクスパンデッド・エディション。音楽史にその名を刻む巨匠達の名演、そしてなによりうきうきするような最高のスウィンギング・ポップを聴かせてくれる作品の登場だ。

ORIGINAL BROADWAY CAST RECORDING/DEAR EVAN HANSEN

2017-03-01 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/3/10

<JAN(規格番号)>0075678662515

<内 容>
誰にも読まれるはずじゃなかった手紙、誰も巻き込むはずじゃなかった小さな嘘、そして決して手に入れることが出来ないと思っていた人生…。 デジタル時代の現代を生きる一人の若者の物語を綴った今話題のブロードウェイ・ミュージカル『DEAR EVAN HANSEN』。大ヒット・ミュージカル『RENT』の監督とゴールデン・グローヴ賞受賞の音楽担当がタッグを組んだこのミュージカルの世界が、オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・レコーディング作品となって登場!

◆20151年に行われたワールド・プレミアで高い評価を受け、翌2016年3月からオフ・ブロードウェイでの上演が始まり、記録を塗り替える大ヒットを記録、同年12月からはブロードウェイのMusic Box Theaterでの上演がスタートし、現在非常に高い評価を受けるモダン・ミュージカル、DEAR EVAN HANSEN。このミュージカルの、オリジナル・ブロードウェイ・キャスト・レコーディングでのサウンドトラックが登場します!

◆Steven Levenson脚本のこのミュージカルの音楽を担当するのは、ゴールデン・グローヴ賞を受賞し、第89回アカデミー賞でも話題作『LA LA LAND』でBest Original Songs部門のノミネートを受けているBenj PasekとJustin Paul、そして、監督を務めるのは、RENTやNEXT TO NORMALといった作品でトニー賞ノミネートを果たすMichael Greif。現代ミュージカルの精鋭たちが集い制作している超話題作なのです!

◆フィジカルの発売に先駆け2月3日よりデジタルでのストリーミング/ダウンロードを開始したこの『DEAR EVAN HANSEN』ですが、先日発表された全米アルバム・チャートでは堂々の8位を記録するという快挙を成し遂げたばかり。ちなみに、オリジナル・キャストによるミュージカル・アルバムとしては、実に1961年以降最も高いチャート・ポジションであり、ミュージカル同様非常に大きな話題に!

◆対人関係に悩む主人公エヴァン・ハンセン。彼が自分宛に書いた手紙が人手に渡ってしまったことで、入り組んだ嘘に巻き込まれ、それまで人生とは違う注目を集める存在となってしまう。その嘘を突き通し、自分が思い描いていた理想の生活を手に入れるのか、それとも新たにできた友人や親しくなった人達を失う覚悟で真実を打ち明けるのか、選択を迫られていく…。『DEAR EVAN HANSEN』は、現代社会のデジタル社会を通して人間を描く、非常にユニークで、深い感動を与えてくれる物語なのです。

「ゴージャスで、強く胸を打つミュージカルだ」 ─ The New York Times誌 「主演のBen Plattは驚くほどに素晴らしい。まさに真のスターのパフォーマンスだ」 ─ New York誌 「歴史的作品」 ─ The Washington Post誌 「キャストの全員が、センセーショナル」 ─ VOGUE誌 「DEAR EVAN HANSENは、間違いなく今年最高のミュージカルだ」 ─ Chicago Tribune誌

https://www.youtube.com/channel/UCt4w6RmCEHrb4_AJRpDf2gg

TODAY IS THE DAY /TEMPLE OF THE MORNING STAR : 20TH ANNIVERSARY DELUXE EDITION

2017-03-01 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>0654436073123

<内 容>
殺伐とした病的なまでのノイズを吐き出すアンダーグラウンド・メタルの帝王、鬼才Steve Austin率いるTODAY IS THE DAY。彼らが1997年に発表した通算4作目となるアルバム『TEMPLE OF THE MORNING STAR』がまさかの20周年記念デラックス・エディションとなって今再び世に放たれる…! このエクストリーム・ノイズの洪水に、君はついてこられるか…!?

◆1992年に自主制作EP『HOW TO WIN FRIENDS AND INFLUENCE PEOPLE』を発表して以降、20年強もの間最も独創的で最も影響力のあるアンダーグラウンド・メタル・アクトとして君臨する、真のエクストリーム・バンド、TODAY IS THE DAY。CONVERGEなどの作品のプロデューサーとしても知られる首謀者、Steve Austinのもと、様々なメンバーが参加してきたこのTODAY IS THE DAYだが、その中にはその後「メタルの未来」とまで言われる重要アクト、MASTODONのBrann DailorやBill Kelliherらも在籍していたこともある。

◆このアンダーグラウンド・メタルの帝王は今まで10枚のアルバムを様々なレーベルから発表してきたのだが、昨年2016年9月、バンドは新たにThe End Recordsとの契約を交わし、まず同レーベルより初期9作品の音源からなるデジタル・コンピレーションを2017年1月に発表した。その直後に届けられるのが、彼らが1997年に発表した通算4作目となるアルバム『TEMPLE OF THE MORNING STAR』の、まさかの20周年記念デラックス・エディションなのだ…!

◆アヴァンギャルドな狂気と病的なノイズが錯綜するこの『TEMPLE OF THE MORNING STAR』。初期3作をAmphetamine Reptile Recordsから発表していた彼らが、新たに当時Relapse Recordsと契約を交わしそこから発表した作品となるのだが、UKのTERRORIZER誌からはALBUM OF THE YEARにも選出され、その特異なサウンド・スタイルでアンダーグラウンド・シーンにTODAY IS THE DAYあり、とまで言われる存在となった作品なのだ。この作品の後、先にも述べたBrann DailorやBill Kelliherらが参加するなど、バンドにとっても転機となった作品なのだ。

◆今回の20周年記念デラックス・エディションは、CD+DVDの2枚組と、LP2枚組の2形態での発売となる。CDには、オリジナルに収録されていた全17曲の最新リマスター音源に加え、4曲のデモ・ヴァージョンを追加収録した全21曲を収録、そしてDVDには、彼らのThe Whiskey A Go-Go出演時のライヴ映像(収録年数は現時点で不明)を全11曲収録している。

同時発売情報
●上記アルバムのアナログ盤も同時発売(0654436073116)

HERB ALPERT/BLOW YOUR OWN HORN

2017-03-01 | Jazz
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>0814647021607

<内 容>
まだまだ続く!ハーブ・アルパート、名盤リマスター・シリーズ!

今回は70年代後半から80年代に彼がリリースしたそれぞれ趣が異なる3作品が最新リマスター音源で登場!!

■ 今も精力的に活動を続けている米音楽界の重鎮トランぺッター/プロデューサー、ハーブ・アルパート。A&Mレコーズの創始者の一人としても知られ、音楽シーンの大きな影響を与えた彼は、ここ日本では「オールナイトニッポン」のテーマ・ソングである「Bittersweet Samba」でお馴染みであるが、「Rise」、「A Taste Of Honey」、「This Guy's In Love With You」、「The Lonely Bull」などのヒットを世に送り出している。これまで9回グラミー賞を受賞し、世界で7200万枚のアルバム・セールスを記録している彼は、まさにアメリカン・ミュージック・シーンを代表するレジェンドである。 ちなみに最新アルバム『Human Nature』は第59回グラミー賞「ベスト・コンテンポラリー・インストゥルメンタル・アルバム」にノミネートされた。

■ その彼が2015年から取り掛かっているのが、自身の作品を最新リマスターで再発するプロジェクト。昨年の9月に20タイトル以上を一挙リリースしたが、ここで終わらないのがレジェンド!今回は70年代後半から80年代に発表されたそれぞれ名義が異なる3作品がリリースとなる。

■ いずれの作品も、オリジナル・アナログ・テープから、バーニー・グランドマンがリマスター!ちなみに彼は、エンジニアとして数多くのハーブ・アルパートの作品を手掛けている。そしてジャケットも、オリジナルのアナログ・レコードを可能な限り忠実に再現した紙ジャケット仕様!

■ 今回発売される作品の中には、長年入手困難となっていた作品も!未だ色褪せることの無いハーブ・アルパートの名盤が、未だかつてない音質で蘇る!

【BLOW YOUR OWN HORN】 大ヒットしたカムバック・アルバム『RISE』の流れをくむ、80年代サウンドを取り入れた1枚。 エレクトロニックな要素だけでなく、ダンスやR&Bも取り込み、さらにはホランド・ドジャー・ホランドによる楽曲もフィーチャーした作品からは、アルバムの邦題にもなった1曲目「Red Hot」や「Garden Party」がヒットした。リー・リトナー、スティーヴ・ルカサーらが参加していることにも注目!(1983年作品)

https://www.facebook.com/HerbAlpertPresents

同時発売情報
●HERB ALPERT / HUGH MASEKELA (0814647021683)
●HERB ALPERT & THE TIJUANA BRASS (0814647021645)