輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Frank Zappa/Frank Zappa 復刻シリーズ

2017-03-23 | Rock&Pops
<内 容>
多種多様な楽器を操り、ロック、ジャズ、プログレ、現代音楽の境を軽々と乗り越えた全く独自のミクスチャー・ミュージックを生み出し、53年という短い生涯で60作以上の作品を残した天才・鬼才・変態ギタリスト、Frank Zappa。その遺産を管理する遺族たちの会社=Zappa Family Trustによる復刻シリーズの2017年版!

Frank Zappa:1940年12月21日 - 1993年12月4日/作曲家、作詞家、ギタリストとして比類なき才能を持つ異能のミュージシャン。彼のバンドからはローウェル・ジョージ(後にリトル・フィートを結成)、ジョージ・デューク、エディ・ジョブソン(後にUKを結成)、テリー・ボジオ(後にUKに参加)、エイドリアン・ブリュー(後にデヴィッド・ボウイ・バンド、キング・クリムゾンに参加)、ヴィニー・カリウタ、ウォーレン・ククルロ(後にデュラン・デュランに参加)、スティーヴ・ヴァイ(後にデヴィッド・リー・ロス・バンド等に参加)、マイク・ケネリー、チャド・ワッカーマン(後にアラン・ホールズワース等と共演)他を輩出した。

復刻商品一覧

●Civilization Phase III (2CD)(024302000021)
●Frank Zappa Plays The Music Of Frank Zappa(0824302996126)
●Everything Is Healing Nicely(0824302999127)
●FZ:OZ (2CD)(0824302002124)
●Joe’s Corsage(0824302004128)
●Joe’s Domage(0824302004227)
●Joe’s Xmasage(0824302005125)
●Imaginary Diseases(0824302000120)
●MOFO (2 Disc)(0824302000526)
●Buffalo (2CD)(0824302007129)
●The Dub Room Special(0824302000625)
●Wazoo (2CD)(0824302007228)
●One Shot Deal(0824302000724)
●Joe’s Menage(0824302008126)
●Philly ‘76 (2CD)(0824302009123)
●Greasy Love Songs(00824302001028)
●Congress Shall Make No Law…(0824302001127)
●Hammersmith Odeon (0824302010129)
●Feeding The Monkies At Ma Maison(0824302001226)
●Carnegie Hall (4CD)(0824302011126)
●A Token Of His Extreme(0824302001523)
●Joe’s Camouflage(0824302013229)
●Roxy By Proxy(0824302001721)
●Dance Me This(0824302001820)

The Amazons/The Amazons

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>0602557250718

<内 容>
★フジロック・フェスティバル '17出演決定!
★BBC Sound Of 2017ノミネート!その年の有力新人アーティストをいち早く紹介する英国BBCの名物企画「BBC Sound of」にて2017年度の有力新人にノミネート、Qアワード"最優秀新人賞"受賞、さらにMTVやApple、Deezerの2017年度有力新人リスト入りするなど今年ブレイクする最有力新人として注目の4人組みギターロック・バンド、ジ・アマゾンズがデビュー!

グランジやパンクから影響を受け、その荒々しくもメロディックでハーモニーに溢れたギターロック・サウンドでUKでの人気を高めている彼ら。デビュー・アルバムにはウルフ・アリスやフォールズ、ザ・ヴァクシーンズを手掛けたキャサリン・マークスをプロデューサーに起用。レコーディングは西ロンドンの有名スタジオ、アサルト&バッテリー・スタジオにて行われた。

「アルバム収録曲は全て俺が18歳から22歳の間に書いたものなんだ。これらの曲はとても直接的で且つ感情に訴えるものなんだ」と20歳の頃に大失恋をして胸の痛みを抱えながらギターを爆音で掻き鳴らしながら曲を作り上げたボーカルのマット。

リリース前にも関わらず今年の夏にはフジロックを始め多くの大型フェスティバルにも出演が決定。今年ブレイクが確実視される彼等に注目が集まる!

「Black Magic」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/w_Av9oYYa-I

■バイオグラフィー
BBC Sound of 2017ノミネート、Qアワード"最優秀新人賞"受賞、さらにMTVの2017年度有力新人リスト入りなど有力新人として注目を集めるUKロックバンド。マット・トンプソン(ボーカル / ギター)、クリス・アルダートン(ギター)、エリオット・ブリッグス(ベース)、ジョー・エメット(ドラム)の4人にて地元レディングで結成。2015年にEP『Don't You Wanna』でデビューを飾ると、そのEP収録曲「Ultraviolet」が各地で評判を呼び、続くシングル「Stay With Me」と「Nightdriving」をリリースすると彼らの人気は瞬く間に地元だけではなくUKやヨーロッパまで飛び火していった。クイーンズ・オブ・ ザ・ストーン・エイジやアーケイド・ファイヤー等から影響を受けたという彼ら。未だデビューアルバムのリリース前にも関わらず昨年の夏にはUKの大型フェスティバルにも多数出演するなど、既にライブ・シーンでの人気を固めている。2017年フジロック・フェスティバルで初来日を予定。

同時発売情報
●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0602557526677)
 ★こちらはボーナストラック6曲収録 + ステッカー封入した限定デラックス盤!!

The Members/The Virgin Years

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0602557262919

<内 容>
★バンド結成40周年記念!英キャンバリーのパンクバンド、ザ・メンバーズが<Caroline>の『The Virgin Years』シリーズ! 

1977年結成の英キャンバリーのパンクバンド、ザ・メンバーズが<Caroline International>の『The Virgin Years』シリーズに登場!
結成40周年を記念して、アルバムをリリースする。
本作はUKチャートにランクインしたニューウェーブアンセム「Sound Of The Suburbs」も収録された79年のデビューアルバム「At The Chelsea Nightclub」や2nd『The Choice Is Yours』、未発表のJohn Peel sessions、BBCのライブセッション、スタジオデモなどレア音源を4枚組で全62曲収録!83年に一度解散したものの、2007年に再結成、今もなお精力的に活動を続ける彼らの40周年アニバーサリー作品!

■バイオグラフィー
1976年にNicky Tescoを中心に結成された、英キャンバリーのパンクバンド。ロンドンのTooley Streetにあるレコーディングスタジオにあるオーディションを通してメンバーを集め5人でスタートした。79年にアルバム『At The Chelsea Nightclub』でデビュー。「The Sound of the Suburbs」は1979年のUKシングルチャートで12位を記録した。83年に解散し、2007年に再結成。これまでにベストやライブアルバムを含め8作をリリースしている。

Hudson-Ford/The A&M Albums

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0600753735831

<内 容>
★VELVET OPERA/STRAWBSのリズム隊として活躍していたリチャード・ハドソンとジョン・フォードによるプログレッシヴ・ロック・デュオ、ハドソン=フォードが<A&M Records>在籍期の3作品にボーナストラックを追加収録した3枚組CDをリリース!

リチャード・ハドソンとジョン・フォードによるプログレッシヴ・ロック・デュオ、ハドソン=フォードがアルバムをリリース!彼らは以前VELVET OPERA/STRAWBSのリズム隊として一緒に活動していた。エレクトリックフォークのバックグラウンドも残しつつ、サウンドもプログレッシブなものへと変化。以前はバンドのベースとドラムのリズム隊だったが、ハドソンはボーカルとリードギターにシフトし、フォードもさらに幅広く楽器を扱っている。
本作は<A&M Records>よりリリースされたヒットシングル「Pick Up The Pieces」を収録したデビューアルバム『Nickelodeon』、2nd『Free Spirit』、3rd『Worlds Collide』にシングルエディットなどを含めたボーナストラック付きの3枚組で登場!

■バイオグラフィー
1973年結成。VELVET OPERA/STRAWBSのリズム隊として活躍したリチャード・ハドソンとジョン・フォードがSTRAWBS脱退後に結成したプログレッシヴ・ロック・デュオ。
1973年、デビュー・アルバム『ニコロデオン』をリリース。デビュー・シングルの「Pick Up The Pieces」はチャートの8位をマークするヒットとなった。同作にセッション参加していたギターのミッキー・キーンやキーボードのクリス・パレンらを加えたバンド体制をとるようになり、翌1974年にはプログレッシヴな方向性も取り入れた名作「Free Spirit」を発表。1977年までに5枚のアルバムをリリースし、コンスタントなセールスを記録している。

U2/The Joshua Tree (30th Anniversary Edition / Deluxe)

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/2

<JAN(規格番号)>0602557482621

<内 容>
ロック史に残る重要な1枚。
★U2の名作中の名作『ヨシュア・トゥリー』30周年記念盤がリリース! 
★ニュー・アートワークの2CDデラックス盤 <DISC-2は1987年当時のNYマジソン・スクエア・ガーデンのライヴ音源> 

■U2 / The Joshua Tree:U2の5枚目のオリジナル・アルバム。オリジナル発売日は30年前の1987年3月9日。ブライアン・イーノとダニエル・ラノワがプロデュース、「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」、「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終りなき旅)」、「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム(約束の地)」という日本でも大人気の大ヒット・シングルを収録し、世界中のロック・ファンから絶大な支持を集めた本作は、全英・全米・母国アイルランド他世界各国で1位に輝き、グラミー賞「最優秀アルバム」を受賞した。2,500万枚を超える売上枚数を誇る、まさにU2最大のヒット・アルバムだ。当時TIME誌がU2を表紙に据えて“ロックの最も熱いチケット”と宣言したり、ロサンゼルスのビルの屋上でゲリラ撮影して交通をストップしてしまった有名な「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム」のミュージック・ビデオがグラミー賞「Best Performance Music Video」を受賞するなど、ロック史上に欠かせない「瞬間」を生み出した重要作。Rolling Stone誌は今年の1月号で”U2の1987年の傑作。30年前、『ヨシュア・トゥリー』のワイルドな成功は、U2を地球一ビッグなバンドへと変えた”と回想している。

■本作:30周年記念盤:2CDデラックス盤<DISC-2は1987年当時のNYマジソン・スクエア・ガーデンのライヴ音源。現行のDISC-2とは別の内容となります> 


同時発売情報
●上記アルバムの限定4CD BOXセットスーパーデラックス盤も同時発売(0602557482577)
※限定4CD BOXセット
ボックス仕様、4CD+84Pハードカバー・フォトブック+フォトカード
※CD2~4:1987年マジソン・スクエア・ガーデンライヴ音源、アルバム・レコーディング時のレア音源やB-sides、2017年リミックス
                                                                             
                                                             

Ella Fitzgerald/100 Songs For A Centennial

2017-03-23 | Jazz
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>0602557452075

<内 容>
★今年は初のジャズ録音から100年!そして20世紀を代表するシンガーの一人エラ・フィッツジェラルドも今年の4月25日で生誕100年を迎えます。そんな生誕100年記念の第一弾作品として、100曲入りの最新4枚組ベスト・アルバムがリリース。

■アメリカではこの生誕100年を記念して様々な展覧会やイベントを予定。ワシントンのthe Smithsonian’s National Museum of American Historyでは、 『First Lady of Song: Ella Fitzgerald at 100』なる展覧会を4月1日からスタート、1年間にわたって様々な賞や、手紙、楽譜、衣装やエラのアーカイヴ映像などを展示。エラのスコア、歌詞カード、録音物などさまざまなコレクションを保有するThe Library of Congressは3月31日にダイアン・リーヴスを迎え祝生誕100年コンサートを開催。LAにあるThe GRAMMY Museum® では13回グラミー賞を、そしてRecording Academy® Lifetime Achievement Award を受賞したエラを祝して『Ella at 100: Celebrating the Artistry of Ella Fitzgerald』を誕生した4月25日から開催,レアなレコーディング、写真、個人的なテレグラムの記録、衣装など(中でもグラミー賞で使用したドン・ローパーによるデザインのガウンなど)を展示。エラはアフリカン・アメリカンとしては初めてグラミー賞を受賞した記念すべきシンガー。1958年に 『Ella Fitzgerald Sings The Irving Berlin Song Book』と 『Ella Fitzgerald Sings The Duke Ellington Song Book』の2作品でベスト・ヴォーカル・パフォーマンスを受賞。

OriginalLondon CastRecording / Dreamgirls

2017-03-23 | Sound Track(o.s.t./musical/net-drama)
<発売日>2017/4/14

<JAN(規格番号)>0889854294922

<内 容>
ドラマ『Glee/グリー』でおなじみのアンバー・ライリー主演ミュージカル『ドリームガールズ』のサウンドトラック

人気ミュージカルドラマ『Glee/グリー』でメルセデス役をつとめたアンバー・ライリーが主演していることでも注目を集める、ロンドン サウス・エンドで現在上演されているミュージカル『ドリームガールズ』の、オリジナル・ロンドン・キャストによるサウンドトラック。『ドリームガールズ』は1981年にNYブロードウェイで上演されて以来、トニー賞、グラミー賞などを総ナメにして大ヒットを記録、また2006年にはビヨンセとジェニファー・ハドソン出演で映画化されたことでも知られる。(アンバー・ライリーは、映画版でジェニファー・ハドソンが演じたエフィー・ホワイト役を演じている。)今作はロンドン サヴォイ・シアターでの上演をそのままレコーディングしたもの。キャストのみならず、14人から成る楽団、オーディエンス・・・、すべての熱気がライヴで収録されている。

Craig David/Rewind - TheCollection

2017-03-23 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2017/4/28

<JAN(規格番号)>0889854260729

<内 容>
復活を遂げた英国産R&Bの旗手、クレイグ・デイヴィッドの新編成ベスト

全世界でのトータル・セールスは1,500万枚以上。英国R&Bを代表するシンガー、クレイグ・デイヴィッドは、2000年当時流行していた2ステップ・サウンドを取り入れた「フィル・ミー・イン」と「7デイズ」が連続して全英No.1、さらにアルバム『ボーン・トゥ・ドゥ・イット』も1位を獲得する華々しいデビューを飾った。その後も「ライズ&フォール」、「オール・ザ・ウェイ」、「インソムニア」など常にトレンドに乗った洗練されたR&Bサウンドでファンを魅了し続けた。Sony UK移籍後、約6年ぶりにリリースした最新作『Following My Intuition』(2016年9月リリース)には、デビュー当時を知るアートフル・ドジャーのマーク・ヒルをプロデューサーに招いた他、ハードウェルやシガラといった最先端のEDM的なサウンドも取り込み、全英No.1の大ヒットを記録。再びクレイグの才能と時代がマッチし、見事な復活劇となった。今作は2008年にリリースされた『Greatest Hits』以前のヒット曲を再編成したベスト・アルバム。

同時発売情報
※グレイグ・デイヴィッド ソニー移籍に伴い、過去作品を再発売

●Born to Do It(0889854260828)
●Slicker Than YourAverage(0889854260927)
●The Story Goes ....(0889854261122)
●Trust Me(0889854261023)

Lea Michele/Places

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/28

<JAN(規格番号)>0889854165529

<内 容>
ドラマ『Glee/グリー』の歌姫リア・ミシェル、3年振りの2ndアルバム

世界規模の現象となった人気ドラマ『glee/グリー』で歌姫レイチェル・ベリーを演じ、大ブレイクを果たした女優でシンガーのリア・ミシェルによる、3年振りとなる待望のセカンド・アルバム。「このアルバムのタイトルを<Places>に決めたのは、私にとっての原点回帰や舞台復帰など、自分の居場所に帰ることを意味している作品だから。アーティストとしての今の私、そして私を育ててくれた故郷の両方を表現しているような気がしたの。」とリアは説明している。その言葉通り、デビュー・アルバム『ラウダー』にも詰まっていた、等身大のパワフルでポジティヴな<愛>と<強さ>のメッセージをよりメロディアスに、よりエモーショナルに歌い上げる本作は、<大切な愛は今も胸の中に生きている>と歌う荘厳で感動的なラヴ・ソング「ラヴ・イズ・アライヴ」や、<自分自身に負けない強さがあれば、何だって出来る。何にだってなれる―>と歌う説得力に満ちたファイトソング「エニシングズ・ポッシブル」ほか、彼女ならではの圧倒的な音域や声量が光る楽曲が詰まっており、glee/レイチェルファンの期待にも応える充実の内容となっている。

◆Love Is Alive https://youtu.be/slff3_3-ioQ

Alexandra Savior/Belladonna of Sadness

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0889853338726

<内 容>
アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)全面プロデュースUSのミステリー・ガール“アレクサンドラ・セイヴィアー”デビュー

オレゴン州ポートランド出身の21歳、アレクサンド・セイヴィアー。ここ2年来、アレックス・ターナー(アークティック・モンキーズ)がご執心のプロジェクトとして注目されていた女性シンガーがついに今作でデビューする! 全曲アレックス・ターナーとの共作で、アレックス・ターナーはギターのみならずベース、ドラム、キーボードとしてもレコーディングに参加。腹心のジェイムス・フォード(ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ、シミアン・モバイル・ディスコ)と共に、ほぼ全てのバッキングを担当し、アルバムを通して全面プロデュースしている。可憐なルックス、もの憂げでアンニュイ、モノクロ映画を思わせるようなヴォーカルは、アレックス・ターナーの世界観とも抜群のマッチングをみせる。アレクサンドラ・セイヴィアーの背景としては、高校時代に経験したいじめから逃げ出すようにベルベット・アンダーグラウンド&ニコ、ニーナ・シモン、ビリー・ホリデーなどのレコードを聴きあさり、その後ロンドンに渡ってミュージシャンを目指していたところコロムビア・レーベルの目に止まり、全てが始まった。映画『サブマリン』サウンドトラックのファンだった彼女の希望通りアレックス・ターナーとのプロジェクトがスタートし、今作の制作はロサンゼルスで行われた。アレクサンドラ自身は、アルバムの世界観を自分自身のことのようにも、フィクションの物語のようにも捉えている。大都会ロサンゼルスに身を置いて、一人感じたことを歌うのは自分そのものであり、これまでにもシングルのジャケットを描いたり、ビデオの演出を行ってきた彼女が描く少しダークな世界は、完全に想像の産物でもある。アレクサンドラ自身は冷静に演じられている主人公のようでいながら、愛や悲しみ、そして無敵な女の子の居直りがない交ぜになった、ガールズ・ロックの真髄のようでもある。アレックス・ターナーのファンのみならず、広くガールズ・ロック・ファンにもオススメ!

◆Mirage https://youtu.be/9e6grIZeMJI

Kasabian/For Crying Out Loud

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/28

<JAN(規格番号)>0889854180126

<内 容>
ソニックマニア2017ヘッドライナーのカサビアン、新作アルバム!

これまでにリリースしたアルバム5作中4作が全英1位を獲得し、世界を代表する2大音楽フェスティバル<グラストンベリー><レディング&リーズ>でいずれもヘッドライナー歴を誇り、今年も8月に幕張メッセで開催される<ソニックマニア2017>にヘッドライナーとしての出演が決定している、英国民的モンスター・バンド=カサビアンの、3年振り6作目となるニュー・アルバム。アルバムからのファースト・シングル「ユア・イン・ライヴ・ウィズ・ア・サイコ」に見られるように、アルバムを通して前作のダンス/エレクトロなムードからギター・ロック・サウンドに立ち返り、タイトルや歌詞でもカサビアンらしい世界観が繰り広げられている。ライヴへの期待が高まる内容である。デラックス盤は2枚組の豪華仕様となっており、CD 2に昨年5月に地元レスターのサッカー・クラブ<レスターFC>のイングランド・サッカー1部リーグ<プレミアリーグ>2015-2016シーズン優勝を祝して2日間にわたり約6万人を動員した、ザ・キング・パワー・スタジアムで公演のフル・ライヴ音源を収録。「L.S.F」「シュート・ザ・ランナー」「ファイア」など初期代表曲から、前作『48:13』に収録されている「イージー」「バンブルビー」、本作にも収録されている新曲「プット・ユア・ライフ・オン・イット」など、彼らのキャリアを網羅した、まさに<ソニックマニア2017>へ向けた予習にふさわしい最強盤となっている。

●上記アルバムのデラックス盤も同時発売(0889854212728)

NINE SHRINES /MISERY EP

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>0819873015246

<内 容>
強靱なヘヴィネスとフックに満ちたメロディ・ライン…、全ラウド・ミュージック・ファン要チェックのニュー・カマーが遂にそのヴェールを脱ぐ! コア・シーンを中心に既に話題を呼び始めている、元ATTACK ATTACK!や元LIFE ON REPEAT等のメンバーからなるポスト・ハードコア/モダン・ラウド・シーンのスーパーバンド、NINE SHRINES(ナイン・シュラインズ)が、いよいよデビューEPをシーンに投下する!

◆ポスト・ハードコア/モダン・メタル・シーンに大きな傷跡を残し、2013年に惜しまれながら活動を休止させたATTACK ATTACK!のドラマーだったAndrew Wetzelが、元LIFE ON REPEATのAndrew BaylisとDevon Voisine、元STRANGERS TO WOLVESのChris Parketny、そして元DOWNPLAYのEvan Mckeeverと共に新たに始動させたスーパーグループが、このNINE SHRINESだ!

◆2016年にシングル「King of Mercy」を公開し、そのモダン・ヘヴィネス渦巻く強靱なサウンドとポスト・ハードコア然としたヴォーカル・スタイルで一気に注目を集める存在となった彼ら。当初は2016年8月にも発売されるという噂が流れていた彼らのデビューEPが、遂にMascot Recordsより正式にシーンに投下する事となった!

◆シーンにおけるマスターピース的なサウンドを欠落させることに対する激しい拒絶感を抱きながら、モダン・ヘヴィネスの全てを完璧な形で融合させて吐き出すこのNINE SHRINES、ラウド・ミュージックが好きな人なら見過ごすことなどできないほどの存在感を既に放っているという事実は、このEPに収録されている5曲を聴けばはっきりと感じることが出来るだろう。このNINE SHRINESというバンドと彼らが持つ”決して引きさがりなどしない”という力強いメッセージは、2017年のハード・ロック・シーンにおいて、今後外すことの出来ない存在としてそのサウンドを刻み込むことになる…。

◆スロウなイントロで幕を開け、その後エレクトロの要素などを加えながら一気にヘヴィネスへと昇華していく「Bend」、力強いサウンドと圧巻のメロディ・ラインが展開する「King of Mercy」、ミドル・テンポで展開しながら強靱なブレイクダウンを迎える「Paraside」、エッヂの聴いたサウンドの中に彼らのメロディ・メイカーとしての才能を強く感じさせてくれる「Lost」、そしてもっと彼らのサウンドを聴き続けていたい、という欲求をかきむしられる程に素晴らしい「Misery」という5曲を収録したこの「MISERY EP」。この春にはNONPOINTやHINDERらと回る全米ツアーも既に決定しており、今後の動きには目が離せない。

https://www.youtube.com/user/nineshrines

NOVEMBERS DOOM /HAMARTIA

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/14

<JAN(規格番号)>0654436073222

<内 容>
深淵なる世界観が、人を悲劇へと陥れる大罪を語る…。 20年以上のキャリアを持つ、USが生んだドゥーム・メタルの祖、Paul Kuhr率いるNOVEMBERS DOOM(ノヴェンバーズ・ドゥーム)が、ゴシックな耽美性とアグレッシヴな獰猛性を同居させる暗黒の破滅的世界をサウンドで表現する最新作『HAMARTIA』を完成させた。祖としての威厳と風格に満ちたこのサウンドが、今世界を覆い尽くす…。

◆1989年に活動を開始して以降、実に20年以上に渡りダークなドゥーム・メタルを奏で続け、まさにUSドゥーム・メタルの祖として君臨するNOVEMBERS DOOM。暗黒に満ちた音世界を繰り広げるシーンにおける”師”として慕われる存在でもある中心人物Paul Kuhrの伝説は今なお漆黒の闇を放ち続け、常に自身の限界を押し広げながらより深遠なる世界観を世に提示し続けているのだが、バンド結成から28年目を迎える今年、NOVEMBERS DOOMとしては通算10作目となる最新作『HAMARTIA』を完成させた。

◆バンド曰く『今まで発表してきた作品の中でも最高の出来』を誇るこの最新作『HAMARTIA』だが、その誇りは、長いバンドの歴史において初めて同じラインナップでレコーディングされた、という事実からも見えてくるだろう。Paul Kuhr(vo)、Larry Roberts(g)、Vito Marchese(g)、Mike Feldman(b)、そしてGarry Naples(dr)という、前作『BLED WHITE』を作り上げたラインナップで制作されたことにより、彼らが生み出す漆黒のサウンドにさらなる相乗効果を生み出しているとも言えるのだ。

◆プロデュースを務めるのは、長く彼らの作品に携わっているChris Djuricic、そしてミックスを担当するのは、メタル・レジェンドとも称される名手、Dan Swano(OpethやKatatoniaなども手掛ける)。彼らのサウンドを知り尽くしたスタッフと共に作り上げられたこの作品は、彼らの深淵なる物語と音像をより深く、より漆黒に染め上げることに成功している。また、今作にはゲスト・アーティストとしてBen Johnsonがキーボードを、Rhiannon KurhやDan Swano、そしてBrent Fjellestadがバッキング・ヴォーカルを、そしてAndrew Craighanがギターを披露してくれている。

◆オープニングを飾るブルータルな「Devils Light」や、メランコリックな「Ghost」、殺気立ったエネルギーに満ちた「Apostasy」、涙が出そうなほど壮大なクロージング・トラック「Borderline」など、NOVEMBERS DOOMはリスナーを様々な感情と音楽スタイルを行きかう旅へと連れ出してくれる。彼らの伝説は、いまだ頂点をめざし進化し続けていくのだ…!

◆中心人物のPaul Kuhrはこう語っている。 「このアルバムは、NOVEMBERS DOOMとして活動してきた歴史において、初めて2枚続けて同じメンバー構成で制作した作品だ。新たなメンバー/要素の事を考える必要もなく、より楽曲制作に集中して取り組むことが出来た。その結果生まれたサウンドは、メンバー間の相乗効果がはっきりと見えてくるものになった。謙遜した言葉で表現すると、NOVEMBERS DOOMは現在までの歴史において最高の作品をここに作り上げることが出来た、と感じているんだ。楽曲制作からパフォーマンスを捕えるレコーディング、そしてミックス作業にいたるまで、今作は前作『BLED WHITE』よりも論理的に進化したサウンドがあり、2005年の『THE PALE HAUNT DEPARTURE』により闇の要素を加えたような作品になっている。徹底的なまでのNOVEMBERS DOOMのアルバムであり、聴いてくれる人もこの俺の熱意を感じ取ってくれるものになっていると思う」

https://www.youtube.com/channel/UCxEbyGgpkDAgmidshWMZXiA

THROUGH FIRE /BREATHE (DELUXE)

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0817424017060

<内 容>
骨太な王道ロックとモダン・ヘヴィネスの融合…! 元EMPHATICのメンバーが新たに始動させ2016年にデビューを果たしたニュー・メタル・バンド、THROUGH FIRE(スルー・ファイアー)の記念すべきデビュー・アルバムが、5曲のボーナス・トラックを追加したデラックス・エディションとして今生まれ変わる! 米メインストリーム・ロック・チャートで大暴れした名曲「Stronger」ももちろん収録!

◆2011年にAtlanticよりメジャー・デビューを果たし、そのLINKIN PARKミーツNICKELBACKとも言うべき骨太なハード・ロック・サウンドとポスト・グランジとも言うべきスタイルで大きな話題を呼んだEMPHATIC。その中心人物であり、メイン・ソングライターでもあるJustin McCainを中心に、EMPHATICのメンバーと共に始動させたのがこのTHROUGH FIREだ。2016年にSumerian Recordsより再デビューを果たした彼らのデビュー作『BREATHE』が、5曲のボーナス・トラックを追加収録したデラックス・エディションとして今生まれ変わる事となった…!

◆前身バンドとなるEMPHATICは、2011年にAtlanticよりデビュー、その後レーベルを移籍し2013年にはセカンド・アルバムを発表している。ポスト・グランジ的なサウンドは全米で大いに受け、絶え間ないツアーとフェスティバルへの出演などでその人気を着実に大きくしていった。2015年にレーベルとの問題により一旦EMPHATICとしての活動を終了させ、同バンド・メンバーと共に新たに始動させたのが、このTHROUGH FIREだ。

◆THROUGH FIREが鳴らすサウンドは、EMPHATICで聴かせてくれたあの骨太なポスト・グランジ的ハード・ロック・サウンドはそのままに、よりリズムに主体を置いたギター・リフやエレクトロの要素を導入し、王道ロックとモダン・ヘヴィネスとの融合させたサウンドだ。良質のメロディ・ラインと力強いヴォーカル・ワーク、そしてニュー・メタル的なヘヴィネスをも併せ持つこのTHROUGH FIREが2016年に発表したこのデビュー作は全米のロック・ファンの心をつかみ、全米ヒートシーカー・チャートでは4位を記録、楽曲「Stronger」のアクティヴ・ロック・チャートでのスマッシュ・ヒットも生み出し、コア・シーンから絶大な支持を得る作品となった。

◆そして今回、彼らの記念すべきデビュー・アルバムが、デラックス盤として生まれ変わる事となった…! オリジナルに収録されていた10曲に加え、Christina Perriの「Jar of Hearts」のカバー曲や、「Stronger」のアコースティック・ヴァージョンとエクステンデッド・ヴァージョン、そしてこのデラックス盤からのリード曲となる「Breathe」の同じくアコースティック・ヴァージョンとエクステンデッド・ヴァージョンという合計5曲のボーナス・トラックを追加収録した計15曲を収録。また、新装アートワークとギター・タブ譜付のブックレットも封入した仕様となっている。

https://www.youtube.com/channel/UCGSn6hJZ5LSmDQrwX2ejLSg


THE FLATLINERS /INVITING LIGHT

2017-03-23 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>4050538268591

<内 容>
クラシック・パンク・ロックの新たなるアンセムが今高らかに鳴り響く! カナダが生んだパンク・ロッカー、THE FLATLINERS(ザ・フラットライナーズ)の、Rise Records移籍第一弾となる最新作が遂に完成! 自分達のサウンドに忠実でいつづけながら、進化させたリアルなパンク・ロック・サウンドを手にしたこの最新作で、DIY精神溢れるパンク・ロッカーたちの新たなる章が幕を開ける…!


◆2002年に産声を上げ、トロントのパンク・ロック・シーンに大きな影響を与えながら、そのDIY精神溢れる草の根的活動で地元カナダのみならず全米、そして世界に確固たるファン・ベースを築き上げてきた、等身大のリアルなパンク・サウンドをかき鳴らす4人組、THE FLATLINERS。2005年にスカ・パンク色の強いアルバム『Destroy To Create』でデビューを果たし、その後名門Fat Wreck Chordsに移籍、よりパンク色を濃くしたサウンドへと進化しながら3枚のアルバムを発表、絶え間ないツアーで着実に、そして自然発生的にファン層を拡大してきた彼ら。2015年にはここ日本でも開催された""Fat Wrecked for 25 Years""出演のため来日も果たしたこのTHE FLATLINERSが、今回新たにRise Recordsと契約を交わし、通算5作目となるアルバムを完成させた!

◆Chris Cresswell (vo, g)、Scott Brigham (g)、Jon Darbey (b)、Paul Ramirez (dr)という、結成当時より変わらずのラインナップで活動を続ける彼ら。15年前に活動をスタートさせたその頃よりメンバー間の絆を強くしながら、地元からカナダへ、そして北米、世界へとその活動の場を広げていったのだが、彼らの底辺にあるDIYスピリット、そして彼らの鳴らすパンク・サウンドは変わることなく、より強固なものへと進化している。インターネットで一晩のうちに一気に注目を集めるバンドが多数存在する現在において、ここまでリアルな姿勢を打ち出すバンドの「強み」は、まさにパンク・ロッカーとしての存在感を見せつけてくれるかのようだ。

◆前作『Dead Language』から実に約4年振りとなるこの最新作『INVITING LIGHT』。等身大なパンク・スピリットをそのまま吐き出し、新たなるクラシック・パンク・ロックのアンセムとしての輝きを放つこの最新作は、彼らがこのシーンにおけるトップ・アクトであること、そして今なおリアルな存在としてコアなファン・ベースを魅了し続けるバンドであることを証明してくれている。先行して発表された最新楽曲「Human Party Trick」を聴けば、その真正直な彼らの姿勢、そして絶え間ないツアーを続けながらバンドとしての絆をより強くしていったその彼らのリアルさを感じ取ってもらえるだろう。

◆今までの数々のフェスやNOFX、BAD RELIGION、PENNYWISEといったバンドとのツアーなど、休むことなく活動を続けてきた彼ら。この最新作発表前後にも、既にWEEZERとの北米ツアーや、THE MENZINGERSとのヨーロッパ・ツアーが決定している。

◆この最新作に関して、フロントマンのChrisはこう語っている: 「実際にレコーディングを始める前の段階で、ここまで楽曲に関して話し合いをしたのは今回が初めてだった。このアルバムがどんなサウンドになるのか、最初は検討もつかなかったけど、とにかくバンドとして、そしてソングライターとして、新たな領域に足を踏み入れられるように自分達に挑戦し続けていったんだ。20代という時を世界中をツアーして過ごしてきたおかげで、この世界がどんなに美しいものかを知ることが出来た。毎日が最高な一日でいられるわけではないけど、一緒になって、人生について歌うっていう時の気分はもう最高なんだ。そういったリアルな気持ちをこの作品に封じ込めることが出来たと思うよ」

https://www.facebook.com/theflatliners