輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Pentatonix/PTX Vol. IV - Classics

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0889854234126

<内 容>
ペンタトニックス、最新章の幕開け!「イマジン」など名曲ばかり計7曲カバーした豪華EP

最新クリスマス・アルバムが2週連続1位獲得、グラミー3年連続受賞の世界NO.1アカペラ・グループ=ペンタトニックスの待望の最新EP。今作は原点回帰の全曲カバー。ジョン・レノンの「イマジン」、今年のグラミー賞で最優秀カントリー・デュオ・グループ・パフォーマンス賞 を受賞したドリー・パートンとのデュエット曲「ジョリーン」、クイーンの「ボヘミアン・ラプソディー」など長年愛されてきた名曲ばかりを集めたカバー計7曲を収録。これまでのEP盤シリーズの第4弾となる作品となる。また、日本では昨年末からスタートしたガンホー“パズル&ドラゴンズ”のTV-CMでは本人出演を果たし、アサヒビール“クリアアサヒ”のTV-CMではオリジナル楽曲が使用されるなど、さらなる人気と認知度を上げてきている。

Day Wave/The Days We Had

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0602557384017

<内 容>
★米オークランド出身ジャクソン・フィリップスによるソロ・プロジェクト、デイ・ウェーヴが<Fiction>よりデビュー!
★アルバート・ハモンドJr.やブロンド・レッドヘッドのツアーサポートにも抜擢!

ヴォーカリスト/マルチ・インストゥルメンタリスト、ジャクソン・フィリップスのソロ・プロジェクト=デイ・ウェーヴがデビュー・アルバムをリリース!
以前エレクトロポップ・バンドCarouselでヴォーカルを務め音楽活動を行っていたが、バンドから脱退。自己の音楽を追求するためソロ・プロジェクトを立ち上げた。当初はギターを弾く練習から始めたという彼だが、今ではすべての楽器の演奏、レコーディング、マスタリング、プロデュースまでを行う敏腕ぶり。
15年4月にSoundCloudで公開したシングル「Drag」がKCRW等で取り上げられ話題となり、その後2枚のEPをリリースした。今作はそんな彼のデビューアルバムとなり、付き合いが長く信用のおけるマーク・ランケンをエンジニアに迎え制作。軽やかで透明感のあるギターに疾走感のあるメロディックなボーカルで、元々持ち合わせていたメロディーセンスの良さが感じられるドリーム・ポップな1枚!

■収録曲「Wasting Time」の試聴はこちら:
https://youtu.be/9ZpDYHcFFd4

■バイオグラフィー
米オークランド出身のヴォーカリスト/マルチ・インストゥルメンタリスト、ジャクソン・フィリップスのプロジェクト。以前エレクトロポップ・バンドCarouselでヴォーカルを務めていたが、バンドから脱退。自己の音楽を追求するためソロプロジェクトを立ち上げ、SoundCloudで公開した楽曲が音楽ブログサイトを中心に話題を集めた。これまでに2枚のEP「Headcase」「Hard To Read」をリリース。この度Caroline傘下の<Ficiton>と契約を結び、アルバムデビュー。The StrokesのAlbert Hammond Jr.やBlonde Redheadのツアー・サポートにも抜擢される。

Pumarosa/The Witch

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>0602557459128

<内 容>
★南ロンドンを拠点にする5ピース・サイケデリック・インディ・バンド、ピューマローザが満を持してデビューアルバムをリリース!!
★NME誌が絶賛!テーム・インパラ、カイザー・チーフス、クリスタル・キャッスルズ等が所属する英名門レーベル、Fictionと契約した本年度要注目の新人バンド!
★フランツ・フェルディナンド、シーア、ブロック・パーティー、バット・フォー・ラッシーズ等を手掛けるダン・キャレイがプロデュース!
★2月に開催されたHostess Club Weekenderにて初来日を果たし、TV、ラジオ、音楽専門誌、ファッション媒体など多くの取材を行ったばかり!

「ロンドンの5人組みバンドがグル―ヴィーでゴスなトラックにハイピッチでオペラ調のボーカルを乗っけている」 ‒ シカゴ・トリビューン誌
「間違いなく必殺の曲だ!」 ‒ NME
「SXSWで見た中で 最高のバンド!」‒ エンターテインメント・ウィークリー誌

ロンドンを拠点にする5ピース・サイケデリック・インディ・バンド、ピューマ ローザが今年2月3日にリリースした日本独自盤デビューEPに続き待望のデビューアルバム『ザ・ウィッチ』を5月にリリースする。NME誌が「間違いなく必殺の曲だ!」と絶賛するヒットシングル「Priestess」を含む全10曲収録でフランツ・フェルディナンド、シーア、ブロック・パーティー、バット・フォー・ ラッシーズ等を手掛けるダン・キャレイがプロデュースを手掛けている。テキサス州オースティンで行われた作年のSXSWでのライブが業界関係者やメディアから好評を受け、エンターテインメント・ウィークリー誌は「SXSWで見た中で 最高のバンド!」と称賛を贈っている。更にシカゴ・トリビューン誌は「ロンドンの5人組みバンドがグル—ヴィーでゴスなトラックにハイピッチでオペラ調のボーカルを乗っけている」と批評している。

アルバムのアートワークはEPやシングルと同じくボーカルのイザベルが描いたもので、アルバム収録曲「Priestess」のミュージック・ビデオの振付はイザベルの妹が行っています。 音楽だけではなく彼等の活動に関わる全てを自らクリエイトするインディー・ス ピリットを持ったDYIバンド、ピューマローザが堂々のアルバム・デビューを飾る!

■バイオグラフィー:
ボーカルのイザベルとドラムのニコラスがあるバンドのリハーサルで出会い、2人組みのパンク・デュオとして曲を書き始める。その後、ヘンリー、トモヤ、 ジェームスと意気投合しバンドを結成する。2015年にダン・キャレイがプロデュースを務めたデビュー・シングル「Priestess」をマムフォード&サンズ、 ウルフ・アリス、MØなどをリリースした気鋭のインディ・レーベル、Chess Club から発売。セカンド・シングル「Cecile」はHype Machinesで最もブログに書かれたアーティストとして4日間1位を獲得した。作年の後半はグラス・アニマルズと共に北米ツアーを周った。2017年2月に日本独自盤EP『ピューマローザEP』をリリース。2017年2月に行われたHostess Club Weekenderにて初来日を果たす。

■「Dragonfly」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/vEwXzS5t1bY

Hoops/Routines

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0767981160825

<内 容>
★2017年大ブレイク必至!アリエル・ピンク、マック・デマルコ好き必聴!USのローファイ・シーン大注目の新人!
★大躍進が期待されるローファイ・インディー・ポップ・バンド、フープスがコミュニオンズ、サン・フラワー・ビーンを発掘した名門レーベル<Fat Possum>からデビュー!

アリエル・ピンク、マック・デマルコに代表されるUSのローファイ・インディー・シーンの中、次にブレイクすること間違いなしの大注目新人が遂にデビュー!

■バイオグラフィー:
米ブルーミントン出身の4人組バンド。フロントマン、Drew Auschermanのソロ・プロジェクトとしてスタート。ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー『レプリカ』に傾倒し元々はベッドルームでアンビエントやビートを基調とした音楽を制作していた。その後Drewは自信の友達を誘い自身の音楽を具現化するためにバンドを結成。バンドとなることで必然的に彼らのサウンドはギターサウンドを基調としたメロディックなものへと変貌を遂げていった。2014年に現在の4人体制となり、カセットで3作品を発表。コミュニオンズ、サン・フラワー・ビーンを発掘した名門レーベル<Fat Possum>と契約を交わし昨年にリリースしたセルフタイトルEPはFADERやNME、Gorilla vs. Bearで大きく取り上げられ、アメリカのSpotifyバイラルチャートでは最高2位を記録するなど大きな話題となった。

■最新シングル「Rules」の試聴はこちら:
https://youtu.be/SjDHqdcvv-A

At The Drive-In/in∙ter a∙li∙a

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>4050538274103

<内 容>
★革命的ポスト・ハードコア・バンド=アット・ザ・ドライヴ・イン、遂に17年ぶりの新作をリリース!
★伝説のバンドが再び全世界を席巻する!

活動休止から17年の時を経て、世界中でカルト的人気を誇る米ポスト・ハードコア・バンド、アット・ザ・ドライヴ・インのニュー・アルバム『インターアリア』、完成!

2016年にハリウッドのサウンド・ファクトリー・スタジオにてレコーディング、メンバーのオマー・ロドリゲス・ロペスと敏腕プロデューサー、リッチ・コスティ(マーズ・ヴォルタ、ミューズ、シガー・ロス)がプロデュース。

「アット・ザ・ドライヴ・インは僕らにとって今まで以上に"ブラザーフッド(兄弟のような間柄)"を意味しているよ。家族のようなね。僕らにはそれぞれの家族がいて、年を重ねて賢くなった。だから僕らはお互いの事を以前よりも深く理解しあっているんだ」 - トニー・ハジャー

アルバム・タイトル『インターアリア』はラテン語で”数ある中でも”という意味。
前作から17年の時が経過しメンバー同士の絆が深まった今、アット・ザ・ドライヴ・インの新章が開幕する。



■バイオグラフィー:
1993年、アメリカ合衆国テキサス州エル・パソにて結成。初期メンバーはジム・ワード、ジャレット・レン、セドリック・ビクスラー、キーリー・デイビス、バーニー・リンコン。その後いくたびかのメンバー交代が行われ、現在はセドリック・ビクスラー、オマー・ロドリゲス・ロペス、ポール・ヒノジョス、トニー・ハジャー、キーリー・デイビスで活動。1996年にデビュー作『アクロバティック・テナメント』を発表。バンドはアルバムごとに進化を遂げ、2000年にメジャー・デビューアルバム『リレーションシップ・オブ・コマンド』をリリースし、イギー・ポップのゲスト参加などで大きな話題を呼んだ。SPIN誌の『過去30年で最も優れたアルバム300(1985-2014)』、Kerrang!誌『21世紀の最優秀アルバム50』に選出されるなど、数々の有名音楽媒体で称賛された。2001年に無期限活動休止を発表。以降、メンバーはマーズ・ヴォルタやスパルタなど精力的に活動。2012年に一度再結成を果たし、コーチェラやロラパルーザのヘッドライナーとして出演。そこから17年の時を経て、2017年にはニューアルバム『インターアリア』のリリースとワールドツアーを開催。

■収録曲「Governed By Contagions」のリリックビデオはこちら:
https://youtu.be/1-NYWzd7JW8

Part Chimp/lv

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/14

<JAN(規格番号)>5051083115315

<内 容>
★轟音シャワー!UKで最もラウドなロックバンドの1つ、パート・チンプが8年ぶりとなるニューアルバム『Iv』をモグワイ主宰レーベル<ROCK ACTION>からリリース!

2009年に『Thriller』を発表後、事実上の活動休止となっていた英ロンドンの爆音ノイズロック・バンド、パート・チンプ。8年ぶり4作目となるスタジオ・アルバム『Iv』を4月にモグワイ主宰レーベル<Rock Action>からリリース決定!
前作では、90年代のオルタナやグランジを感じさせるダークなサウンドから、リヴァーブの効いた浮遊感のあるサウンド・アプローチの楽曲もあり新境地を開いた彼ら。長らく楽曲制作から離れていたが、本作ではパート・チンプらしいずっしり重いサウンドはそのままに、サイケデリックの要素が増加。激しいリフと非の打ちどころのない爆音ロック・サウンドで完全復活を果たしている。

■収録曲「Namekuji」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/rock-action-records/part-chimp-namekuji
■収録曲「MapoLeon」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/rock-action-records/part-chimp-mapoleon

■バイオグラフィー
2000年結成。英ロンドン出身のノイズロック・バンド。2003年にセルフタイトルのデビュー・アルバムをモグワイ主宰レーベル<Rock Action>からリリース。2005年『I Am Come』をリリース。2009年に『Thriller』をリリース以降、活動休止状態となる。2017年4月、8年ぶりとなるニュー・アルバム『Iv』を4月にリリースする。

Mario Batkovic/Mario Batkovic

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/31

<JAN(規格番号)>5051083110990

<内 容>
★エクスペリメンタル・アコーディオン奏者、マリオ・バトコビッチのデビュー・フル・アルバムが<Invada Records>よりリリース!

エクスペリメンタル・アコーディオン奏者、マリオ・バトコビッチがデビュー・フル・アルバムを<Invada Records>よりリリースすることがわかった! アコーディオンが持つ可能性を最大限に発揮した、とても魅惑的でユニークな作品がここに誕生している。

今まで聴いたことのない、豊かで強烈な振動と変化を繰り返す音。奥深くに存在する感情を鷲掴みにするような、心を奪い、魅了させるメロディ。この作品は、ニールス・フラーム、ステファン・オマリー、ビーク、コリン・ステットソンやルボミール・メルニクのファンに是非届けたい。

収録曲「Semper」のビデオの監督を手がけたのは、フィルム・メイカーでヴィジュアル・アーティストのジョン・ミントン (ポーティスヘッド、ノエル・ ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ、マンチェスター・オーケストラ)。

収録曲「Semper」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/bQebq8Zgwxc

■バイオグラフィー
ボスニア生まれのスイス人アコーディオン奏者。10代の時に独学でアコーディオンのスキルを身につけていたマリオは、ドイツのHochschulefürMusik and Theatreに進学し、その後スイスのMusikAkademie of Baselで修士を取得している。スイスではプロデューサーとしても知られている他、や数々のバンドや音楽プロジェクトに携わっている。映画音楽家としても定評があり、彼が手がけた作品の数々はあらゆる賞でノミネートや受賞している。ポーティスヘッドのジェフ・バーローに見初められ、ジェフが設立した<Invada Records>と契約することに。この度発売が決まったセルフ・タイトル・デビュー・アルバムの制作にも、ジェフは携わっている。


Special Request/Fabriclive 91

2017-03-15 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/3/31

<JAN(規格番号)>0802560018224

<内 容>
★UKが誇る人気テクノ/ハウス・プロデューサー、スペシャル・リクエストが<Fabric>のミックス・シリーズに登場!

カール・クレイグ、ピアソン・サウンド/ラマダンマン、スキューバ等が多数参加してきた<Fabric>のミックス・シリーズに、UKのレジェンド・テクノ/ハウス・プロデューサー、スペシャル・リクエストが登場!
カール・クレイグ、Dillinja他、現代~クラシック・テクノ、エレクトロ、ドラム&ベース、そして自身の楽曲6曲を含む全30曲を収録した野心的なミックスCDが完成した!

2000年初頭に英リーズのBack To Basicsのメンバーとして注目を浴び始め、2006年にボビー・ペルー名義で発表した「Erotic Discourse」が大ヒットし<2020 Vision>を一躍世界的レーベルまで押し上げブレイクを果たした。2013年、<Fabric>傘下のレーベル<Houndstooth>からスペシャル・リクエスト名義でデビュー・アルバム『ソウル・ミュージック』をリリース。2015年11月には<XL Recordings>から発表した『Modern Warfare EPs 1-3』を引っ提げ、代官山UNITで開催されたイベント"XL Recordings Presents Chapter VI"に出演。ラナ・デル・レイ「Ride」のリミックスを手掛けたことでも注目を集めた。

■バイオグラフィー
UKリーズ出身のテクノ/ハウス・プロデューサー。本名ポール・ウールフォード。2000年初頭にリーズのBack To Basicsのメンバーとして注目を浴び始める。2006年にボビー・ペルー名義で発表した「Erotic Discourse」が有名DJ等にプレイされ<2020 Vision>を一躍世界的レーベルまで押し上げ大ブレイクを果たした。2013年、<Fabric>傘下のレーベル<Houndstooth>からスペシャル・リクエスト名義でデビュー・アルバム『ソウル・ミュージック』をリリース。ラナ・デル・レイ「Ride」のリミックスを手掛けたことでも話題をさらった。2015年、<XL Recordings>から『Modern Warfare EPs 1-3』を発表。同年11月に代官山UNITで開催されたイベント"XL Recordings Presents Chapter VI"に出演しオーディエンスを魅了した。

Jambinai/Difference

2017-03-15 | k-pop & Asian pop&Goods
<発売日>2017/3/31

<JAN(規格番号)>5414939956676

<内 容>
★韓国のエクスペリメンタル・ポストロック・バンド、ジャムビナイのデビュー・アルバム『ディファランス』が、<Bella Union>から初のワールドワイド・リリース!
★グラストンベリー・フェスティバル、SXSWにも出演!人々を魅了する、韓国の伝統的楽器を駆使したサウンドに注目!

国楽とロックを幻想的に融合させた彼らの音楽はすぐに人々を魅了し、海外のフェスティバルの関係者の間で“次世代の大物”として好評を得ている韓国の3ピース・フュージョン・バンド、ジャムビナイ。
じわじわと口コミでその存在が知られるようになり、これまでにグラストンベリーやSXSWをはじめとする数々の海外音楽フェスへの出演経験のある彼ら。2016年6月には<Bella Union>と契約し、世界デビュー・アルバム『ア・エルミタージュ』を発売している。

ピリ(竹製の笛)、ヘグム(フィドルのような)、コムンゴ(韓国のチター)などの伝統楽器を中心に用い、ドゥームメタルとエクスペリメンタルの音楽に近いサウンドを作り上げているジャンビナイ。SXSWのディレクターであるTodd Puckhaberは過去にインタビューで「ジャムビナイを初めて見た時、素晴らしいサウンドに大きな感動を受けた。東洋の音楽だが、西洋人にも馴染みのあるサウンドを持っていた」と話している。

昨年6月の世界デビュー・アルバム『ア・エルミタージュ』の発売から半年あまり、母国韓国以外では初となる、彼らのデビュー・アルバム『ディファランス』(2012年)のヴァイナルでのリリースが確定した! 同作は2013年の“コリアン・ミュージック・アワード”にて、“ベスト・クロスオーヴァー・アルバム”に選ばれた傑作で、どことなくボブ・ディランとオーガスタス・パブロの雰囲気を感じることができる1枚になっている。


■バイオグラフィー
2010年に結成された韓国はソウルの3人組アバンギャルド・バンド。ピリ、ヘグム、コムンゴなどの伝統楽器を中心に国楽、アバンギャルド、ジャズ、ロック、パンク、メタルの要素を融合した音楽を披露している。2010年にEP『Jambinai』、2012年にアルバム『Differance』をリリース。2013韓国大衆音楽賞「最優秀クロスオーバーアルバム」などの受賞経験がある。これまでに世界的な音楽祭「グラストンベリー・フェスティバル」「WOMEX」や「SXSW」などに出演した経歴を持つ。2016年、<Bella Union>と契約し、世界デビュー・アルバム『ア・エルミタージュ』を発売。

■「Connection」のミュージック・ビデオはこちら:
https://youtu.be/mpmtnLLZPcg

Jakuzi/Fantezi Müzik

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/24

<JAN(規格番号)>4250506820336

<内 容>
★ジャグジーは元々パンク・バンドを組んでいた二人のメンバー、クタイ・ソイヤカクとタナー・ユーセルが2015年にトルコ、イスタンブールにて結成されたシンセ・ポップ・バンド。昨年トルコでリリースされたデビュー・アルバム『Fantezi Müzik』がドイツの気鋭レーベル、City Slangから全世界に向けてリリースされる!
★バンドのサウンドはトルコのポップ・ミュージックに影響を受けたシンセ・ポップでダーク・ウェイブ、ニュー・ウェイブ、ディスコ、ポスト・パンクのエッセンスが散りばめられている。

トルコ、イスタンブールではアンダーグランドなミュージック・シーンが盛り上がりを見せている。その中でも注目を集めているのがシンセ・ポップ・ユニット、ジャグジーだ。昨年トルコでリリースされたデビュー・アルバム『Fantezi Müzik』がトルコ国内でヒットし、ドイツの気鋭レーベル、City Slangが契約を勝ち取り全世界に向けてリリースすることとなった。デビュー・アルバム『Fantezi Müzik』はトルコ・ポップ・ミュージックの影響を色濃く反映しながらもクラウトロックやジョーイ・ディヴィジョン、デヴィッド・ボウイ、ロキシー・ミュージック、ザ・スミスから受け継がれたものを彼等なりの捻くれたやり方でアルバムに反映させている。

■バイオグラフィー:
ジャグジーは元々パンク・バンドを組んでいた二人のメンバー、クタイ・ソイヤカクとタナー・ユーセルが2015年にトルコ、イスタンブールにて結成されたシンセ・ポップ・バンド。昨年トルコでリリースされたデビュー・アルバム『Fantezi Müzik』がトルコ国内でヒットし、ドイツの気鋭レーベル、City Slangが契約を勝ち取り全世界に向けてリリースすることとなる。

■「Geriye Dönemiyor」の音源試聴はこちら:
https://youtu.be/l6_2mfRzw5Y

Fufanu/Sports

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/31

<JAN(規格番号)>5016958995942

<内 容>
★デーモン・アルバーンのお気に入り!ジョイ・ディヴィジョンを彷彿させるアイスランド発ポスト・パンク・バンド、フファヌのセカンド・アルバム!
★ヤー・ヤー・ヤーズのギタリスト、ニック・ジナー(ディープ・ヴァリー、ソンゴイ・ブルース)がプロデュース!

ローリングストーン誌が選ぶ「あなたが知るべき10組のニュー・アーティスト 2014」に選出され、デーモン・アルバーンに見初められたことから、デーモン、ブラー、ザ・ヴァクシーンズらのサポートアクトを経験、ヴォーカルのカクタスはデーモン・アルバーンのソロ・アルバム『エヴリデイ・ロボッツ』(2014)の制作にも参加した実力派。

そんな彼らのセカンド・アルバムは、“スポーツ”というタイトルにもかかわらず、スポーツにはまったく関係ない今作。テクノへ回帰しながら、以前のテクノよりも洗練された形の音楽になった。変わっていない唯一の点は、カクタスの説得力がありつつも謎めいた歌詞だ。フファヌの音楽に統一したテーマがあるとすれば、それは単調でさりげないこと。しかしそれはあくまで背景であって、フファヌの音楽はそれ以外のことも暗示する。常に表面上に見えるもの以上の含みがある。「これはすごく大事なことだと思う」とカクタスは語る。「歌詞を書く時、すべてを書いてストーリーの一部始終を語ることもできる。でも僕はあえてそうしない。音楽を聴く人が時間をかけて歌詞の意味を掘り下げて考えることで、自身の体験となるんだ」。

3月~4月はザ・ヴァクシーンズのUKツアーに同行、さらにHoxton Bar & GrillにてBo Ningenとも2日間共演する予定。

■シングル「Bad Rockets」のビデオはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=gDeINcOTURY

■シングル「Sports」のビデオはこちら:
https://www.youtube.com/watch?v=9CZ2oWZWrWk

■バイオグラフィー
メンバー:カクトゥス・エナーソン(ヴォーカル)、グリ・エナーソン(ギタリスト、プログラマー)、アーリング・エリ・バング(ドラマー)
ジョイ・ディヴィジョンを彷彿させるダークなポスト・パンク・サウンドを鳴らすアイスランドのレイキャビック出身のオルタナティヴ・ロック・バンド。2008年、子供時代からポストパンクを聴いて育ったカクトゥスとグリが出会い、音楽の趣味が同じことから意気投合。その後二人で“キャプテン・フファヌ”という名のテクノ・デュオとして活動する。2014年、バンド編成となった彼らは地元アイスランドのミュージックフェスティバルAirwavesで衝撃的デビューし、最も話題にあがった新人バンドとなり、ビョークやアウスゲイルが所属するOne Little Indianと契約。2015年にアルバム『A Few More Days to Go』でデビュー。現在では、カクタスとグリのデュオにドラマーのアーリング・エリ・バングが加わった3人編成。これまでにデーモン・アルバーン、ブラー、ザ・ヴァクシーンズらのサポートアクトを経験。

Flying Saucer Attack/Flying Saucer Attack

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/14

<JAN(規格番号)>0887830010528

<内 容>
★英ブリストルのエクスペリメンタル/アンビエントの鬼才、フライング・ソーサー・アタック
★1993年にリリースされたセルフタイトルのデビュー作が奇跡のリイシュー!

英ブリストルのエクスペリメンタル/アンビエントの鬼才、フライング・ソーサー・アタック。2015年に、約15年振り、5作目となる待望のニュー・アルバム『インストゥルメンタルズ2015』をリリースし、世界を賑わせた。1993年に発売されたデビュー作が奇跡のリイシュー!

■バイオグラフィー
92年に英ブリストルにてデヴィッド・ピアース、レイチェル・コーで結成したエクスペリメンタル/アンビエント・ユニット。93年に『フライング・ソーサー・アタック』でアルバム・デビュー。94年、<Domino>から2作目『ファーザー』を発表。95年、レイチェルが自身のプロジェクト、ムーヴィートーンの活動を優先させる為に脱退。97年に3作目『ニュー・ランズ』を発表。2000年に4作目『ミラー』を発表。FSAとしては活動休止するも別プロジェクトなどで活躍。15年、待望の5作目となる『インストゥルメンタルズ2015』を発表し話題をさらった。

■「My Dreaming Hill」の試聴はこちら:
https://youtu.be/TZ0lvu8e1RE


同時発売情報
●Mirror(0887830010825)
2000年にリリースされたフライング・ソーサー・アタックの集大成となった4thアルバム!

●New Lands(5034202003823)
1997年にリリースされた3rdアルバム!ノイズやインダストリアルの路線を推し進めた実験的な作品!


Timber Timbre/Sincerely, Future Pollution

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>4250506820176

<内 容>
★カナダ・トロントのゴシック・フォーク/サイケデリック・グループ=ティンバー・ティンバー、6作目のニューアルバム!

ティンバー・ティンバー、3年振り6作目となるニューアルバム『シンシアリー、フューチャー・ポリューション』!
過去の作品は中心メンバーのTaylor Kirkがスタジオに曲を持ち込むことで制作をすすめていたが、メンバーのメイシー・シャルボー、サイモン・トロッティアにも頼ることで、彼のアイディアを制作面でも助けた。そして、パリの郊外のLa Frette chateauでドラマーのOlivier Fairfieldと共にレコーディングし、ドリーミーな楽曲からクラウトロックを想起させる楽曲まで多彩な音楽性を取り入れた目が回るディスコピア映画のような9曲を作りあげていった。
これまでの2作品はカナダ版マーキュリー・プライズ、ポラリス・ミュージック・プライズやカナダ版グラミー賞に相当するThe JUNO Awardsにもノミネートし、順調に活動を続けている彼らの3年ぶりとなる待望の新作!

収録曲「Sewer Blues」の試聴はこちら:
https://youtu.be/1h5ePI_cvHk

収録曲「Velvet Gloves & Spit」の試聴はこちら:
https://youtu.be/ByE1Q4ABXsU

■バイオグラフィー
カナダ出身のテイラー・カーク、ミカ・ポーゼンからなるインディ・ロック・バンド。2011年の4作目『クリープ・オン・クリーピン・オン』はカナダ版マーキュリー・プライズ、ポラリス・ミュージック・プライズにノミネートされる等高い評価を得た。その後14年に『ホット・ドリームス』をリリースし、カナダの音楽業界における重要な祭典、The JUNO Awardsもノミネート。この度3年ぶり6作目となるアルバム『シンシアリー、フューチャー・ポリューション』をリリースする。

Lisa Mitchell/Warriors

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/14

<JAN(規格番号)>5414939954412

<内 容>
★人気オーディション番組で一躍人気になったオーストラリアのキュートなSSW、リサ・ミッチェルが新作『ウォーリアーズ』をリリース!
★チェット・フェイカー等を手掛ける米プロデューサーを起用!エレクトロの要素を取り込み新境地を開拓!

イギリス生まれオーストラリア育ちのキュートなシンガーソング・ライター、リサ・ミッチェル。2006年、リサが16歳の時にオーストラリアの人気オーディション番組「オーストラリアン・アイドル」に出演しファイナリストまで残り、6位という好成績を残す。審査員がジョ二・ミッチェルの初期を彷彿させると称賛。その後も楽曲制作やライブ活動を継続的に行い、確実にファンを増やしていった。2009年にデビューアルバム『Wonder』をリリースし、豪アルバム・チャートで6位を獲得。リサの甘いウィスパー・ヴォイスが話題となり、後に同アルバムはプラチナ・ディスクに認定された。2012年にセカンド・アルバムとなる『Bless This Mess』を発表し、豪アルバム・チャートで7位を獲得した。

26歳になったリサが"パーソナルな作品"と語る、サード・アルバム『ウォーリアーズ』を完成させた。本作は、地元であるオーストラリアでは既にトップ10入りを果たしている。チェット・フェイカーやフルームを手掛ける米プロデューサー、エリック・J・ダボウスキーとタッグを組んで制作された。本作でもリサの楽曲制作の中心はアコースティック・ギターではあるが、エレクトロの要素を取り込み新境地を開拓。ピアノとギターの音を最小限に留め、キラキラ輝くようなリズミカルなポップ・ミュージックが詰まった1枚。

■収録曲「Warhol」の試聴はこちら:
https://youtu.be/eKqt4O2LGCo

■収録曲「The Boys」の試聴はこちら:
https://youtu.be/9VLs1x-c3lw

■バイオグラフィー
1990年英カンタベリー出身の女性SSW。3歳時にオーストラリア・ニューサウスウェールズに移り住む。2006年、16歳の時に人気オーディション番組「オーストラリアン・アイドル」に出演しファイナリストまで残る。2009年にデビューアルバム『Wonder』をリリースし、豪アルバム・チャートで6位を獲得し、後に同アルバムはプラチナ・ディスクに認定。2012年、セカンド・アルバム『Bless This Mess』を発表し、豪アルバム・チャートで7位を獲得。2017年、サード・アルバム『ウォーリアーズ』を4月にリリース。

The Black Angels/Death Song

2017-03-15 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>0720841214724

<内 容>
★ネオ・サイケデリック・シーンの代表格!米サイケロック・バンド、ザ・ブラック・エンジェルズが約4年ぶりとなるニュー・アルバム『デス・ソング』をリリース!

米テキサス州オースティンが誇るサイケデリック・ロックバンド、ザ・ブラック・エンジェルズ。2005年にデビューEP『The Black Angels』を発表して以来、継続的に作品をリリースしネオ・サイケデリック・シーンの代表格として、シーンを牽引する存在に成長。米ニューヨーク・タイムスは「ザ・ブラック・エンジェルズは60年代が終わらないかのようにモダンなサイケデリック・ロックを奏でている。彼らはサイケロックを完全にマスターしている」と称賛。これまでに、コーチェラやグラストンベリー等数々の大型音楽フェスティバルに出演し、2011年のフジロック・フェスティバルでは圧巻のパフォーマンスで日本のファンを熱狂させた。メンバーはバンド活動以外にも、北米最大級のサイケ・ロックフェス<LEVITATION (旧Austin Psych Fest) >の共同設立にも携わった。

バンドの名前の由来は、1967年のヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビュー・アルバムに収録されている楽曲「ザ・ブラック・エンジェルズ・デス・ソング」からきている事でも知られているが、今回約4年ぶりに発表されたニュー・アルバムのタイトルは『デス・ソング』。本作は、シアトルとオースティンでレコーディングが行なわれ、プロダクションにはバンド・オブ・ホーセズやファーザー・ジョン・ミスティを手掛ける米プロデューサー、フィル・エックを起用。幻想的でドリーミーなファズギターやカッティングプレイなど、彼らの代表的なサウンドが磨き上げられている。5月には、米ノイズロック/シューゲイザー・バンド、ア・プレイス・トゥ・ベリー・ストレンジャーズのツアー・サポートを務めることが決定している。

■収録曲「Currency」の試聴はこちら:
https://youtu.be/qryaZmxdK1A

■バイオグラフィー
2004年、米テキサス州オースティンにて結成。バンド名は、1967年のヴェルヴェット・アンダーグラウンドのデビュー・アルバムに収録されている「ザ・ブラック・エンジェルズ・デス・ソング」から付けられた。2005年にデビューEP『The Black Angels』、2006年にデビュー・フル・アルバム『Passover』、2008年にセカンド・フル『Directions To See A Ghost』をリリースし、コンスタントに作品を発表。2008年、バンドメンバーのうち2名はバンド活動に加えて、北米最大級のサイケ・ロックフェス<LEVITATION (旧Austin Psych Fest) >の共同設立に携わった。2010年に『フォスフィーン・ドリーム』をリリースし、翌年フジロック・フェスティバルに出演。2013年に『Indigo Meadow』、2014年にはEP『クリア・レイク・フォレスト』を発表し、継続的なライヴ・パフォーマンスで、ネオ・サイケデリック・シーンの代表格としてシーンを牽引する存在に成長。これまでに、コーチェラやグラストンベリー等数々の大型フェスティバルに出演し、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジやザ・ブラック・キーズ等ともツアーを実施。2017年、4年ぶり5枚目となるフル・アルバム『デス・ソング』をリリースする。