輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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Minus The Bear/VOIDS

2017-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0803238015224

<内 容>
★シアトル・シーンを支え続けたマイナス・ザ・ベアー、復活の6thアルバム!
★これまでのバンドのキャリアを総括しつつも新鮮、そんなファンにいつまでも愛されるようなそんな作品が誕生!
★マスタリングにはボン・イヴェール、アラバマ・シェイクス、ノラ・ジョーンズを手がけグラミー賞に輝いているグレッグ・カルビを起用!

グランジ・ブーム以降のシアトル・シーンを支え続け、ここ日本へも過去3度来日し、根強い人気を誇っているマイナス・ザ・ベアが、約5年ぶりとなる大復活のアルバムをリリース!
プロデューサーにはウィーザーやザ・クリブス、ブロック・パーティーを手がけたサム・ベル、マスタリングにはボン・イヴェール、アラバマ・シェイクス、ノラ・ジョーンズを手がけグラミー賞に輝いているグレッグ・カルビを起用!
2001年に結成されこれまでに5枚のアルバムをリリースしている彼らだか2015年にドラマーのエリン・テイトが脱退、彼抜きで初めてのリリースとなる今作は初心に戻り全てを白紙にしてから制作を始めたという。
アルバムのオープニング・トラック『ラスト・キス』はこの作品で彼らが再びシーンの最前線に帰還したことを告げる情熱あふれる楽曲。バンドの代表曲「「Fine + 2 Pts」」をアップデートしたかのような「Give & Take」もあれば、バンド史上最もキャッチーな「Invisible」、初期のEPに収録されていてもおかしくないようなインディー・ポップ・ソング「Erase」もある。これまでのバンドのキャリアを総括しつつも新鮮、そんなファンにいつまでも愛されるようなそんな作品が誕生した!

収録曲「Invisible」の試聴はこちら:
https://youtu.be/uLP6LXGgKTc

■バイオグラフィー
グランジ・ブーム以降のシアトル・シーンを支え続けたバンドのメンバーにより2001年に結成。ニューウェイヴ、プログレ、オルタナ、ポスト・ハードコア等にダンスとポップ・センスを加えた独創的なサウンドは日本でも支持され、過去3度来日している。

Formation/Look At The Powerful People

2017-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0190295934224

<内 容>
★ロンドンのストリートから突如現れたLCDサウンドシステム!?それともフレンドリー・ファイアーズ!?今最もUKで熱いバンド、フォーメーションがデビュー!
★カサビアンの後継者とも言われる強靭なグルーヴで、フロアを揺らすロック・バンドとしてブレイク確実!
★収録曲「Powerful People」のMV監督を務めたのはマイク・スキナー(a.k.a ザ・ストリーツ)!UKのストリートバイクチームを起用し「とてつもなくスタイリッシュ(Noisey)」と話題に!
★この夏のエレクトロ・ポップ・アンセムになること間違いなし「の「A Friend」収録!

ついにリリースされるデビュー・アルバムは、カサビアンの後継者とも言われる強靭なグルーヴ、フレンドリー・ファイアーズやLCDサウンドシステムを思わせるパーカッションとシンセが際立つ作品!リード・シングル「A Friend」はこの夏のエレクトロ・ポップ・アンセムになること間違いなし!
"バンド不遇の時代"といわれる今、ロンドンのストリートから現れた5人が今年世界を席巻する!

■バイオグラフィー
<メンバー>
ウィル・リットソン(ヴォーカル)、マット・リットソン(キーボード)、ジョニー・タムズ(ベース)、カイ・アキンデ-ヒュンメル(ドラム)、サシュ・ルイス(シンセ)
ロンドンの出身の双子の兄弟ウィル・リットソンとマット・リットソンを中心に結成された5人組バンド。ウィルとマットは幼い頃から両親の影響でノーザンソウル、ディスコ、ファンクなどを聞いて育ったという。また教会の聖歌隊にも所属し幼い頃から様々な音楽が身近にある環境だった。そんな双子の兄弟と、レコード店で働いていたジョニー・タムズ、オーケストラやジャズに精通しているカイ・アキンデ-ヒュンメル、そしてジョニーとスタジオをシェアしていたサシュ・ルイスによりバンド、フォーメーションが結成。メンバー全員ピンク・フロイド、フリー、ジミ・ヘンドリクスからの影響を公言している。2015年に『Under The Tracks EP』をリリース。昨年夏には「Pleasure EP」を発表し、秋にはアルバムにも収録されている「Powerful People」を公開、マイク・スキナー(a.k.a ザ・ストリーツ)が監督を務め、UKのストリートバイクチームを起用したこのビデオはNoiseyが「とてつもなくスタイリッシュ」と評するなど大きな話題になった。

■「A Friend」のミュージックビデオはこちら
https://youtu.be/m-bph5TLxvc

Will Stratton /Rosewood Almanac

2017-03-24 | country,bluegrass,c-pop,USroots,folk
<発売日>2017/5/12

<JAN(規格番号)>5414939955655

<内 容>
★ステージ3の癌を乗り越えて…米フォーク・シンガー、ウィル・ストラットンが新作『ローズウッド・アルマナック』をリリース!
★優しく囁くような美しい歌声と卓越したフィンガーピッキング・スタイルのギターが織り成す極上アメリカン・フォーク!

米カリフォルニア出身で現在はニューヨークを拠点に活動するSSW、ウィル・ストラットン。4歳の頃よりピアノのレッスンを受け始めた。2005年、高校卒業後の夏休みにファースト・アルバムとなる『What the Night Said』のレコーディングを実施。アルバムには米SSWのスフィアン・スティーヴンスがオーボエでゲスト参加しており、高い評価を得た。その後もコンスタントに作品を発表し、2012年にはブルースやフォーク/カントリーなどのアメリカ音楽を巧みにブレンドさせた4作目『Post-Empire』をリリース。同年、ステージ3の癌であることを宣告され1年間の化学療法と数回にわたる手術を受けた。闘病生活中にも楽曲制作を進め、2014年には優美なストリングスが心地良い5作目となる『Gray Lodge Wisdom』を発表。そして、前作から約3年ぶりとなる新作『ローズウッド・アルマナック』を<Bella Union>よりリリースする。優しく囁くような美しい歌声と卓越したフィンガーピッキング・スタイルのギターが織り成す極上アメリカン・フォークが詰まっている。ノスタルジックで心に沁みる1枚。

収録曲「Some Ride」の試聴はこちら:
https://soundcloud.com/bella-union/will-stratton-some-ride

■バイオグラフィー
カリフォルニア出身のSSW。2007年、 スフィアン・スティーヴンスがオーボエでゲスト参加しているデビュー作『What the Night Said』をリリースし称賛された。コンスタントに作品を発表し、2012年にはブルースやフォーク/カントリーなどのアメリカ音楽を巧みにブレンドさせた4作目『Post-Empire』をリリース。同年、ステージ3の癌であることを宣告された。1年間の化学療法と数回にわたる手術を受けた。闘病生活中にも楽曲制作を進め、2014年にアメリカン・フォークと優美なストリングスが美しい5作目『Gray Lodge Wisdom』を発表。2017年、5月に最新作『ローズウッド・アルマナック』を<Bella Union>よりリリースする。

L.A. Takedown/II

2017-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/12

<JAN(規格番号)>0887834006824

<内 容>
★2017年、最高峰のインストゥルメンタル作品の登場!ブレイク必至!
★80年代のアメリカの映画やテレビを彷彿とさせてくれる、AOR~シンセウェイヴの心地の良いレイドバック・ギターサウンド!

2015年、デビュー・アルバムを全1曲44分のアナログ盤オンリーで発表し、色々な意味で話題となったアメリカ出身のマルチ奏者アーロン・M・オルソンのソロ・プロジェクト、L.A. テイクダウンが2年振りとなる2ndアルバム『II』をリリース!
本作では共同プロデューサー兼エンジニアにヴァンパイア・ウィークエンド、ブリトニー・スピアーズ、カーリー・レイ・ジェプセンを手掛けてきたシェーン・ストーンバックを迎え、80年代のアメリカの映画やテレビを彷彿とさせてくれる、AOR~シンセウェイヴ・チューンの心地の良いレイドバック・ギターサウンドを展開。ロバート・フリップ(キング・クリムゾン)を始め、工藤冬里(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)、キング・サニー・アデ(ナイジェリアのミュージシャン)等にインスパイアされたという至高の作品が完成した。

■収録曲「Night Skiing」のミュージックビデオはこちら:
https://youtu.be/T6X8Qf6fe-4

■バイオグラフィー
アメリカ出身のアーロン・M・オルソンのソロ・プロジェクト。2010年に友人の制作したショート・フィルム用の音楽を作ることから始まり、現在ではライヴバンドへと進化している。2015年11月、<Domino>傘下の<Ribbon Music>から全1曲44分の超大作デビュー盤『L.A. テイクダウン』を発表。2017年5月、2作目となる『II』を発表。

Moon Duo/Occult Architecture Vol. 2

2017-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/5

<JAN(規格番号)>0616892463948

<内 容>
★ゾーラ・ジーザス、ジェニー・ヴァルを擁する<Sacred Bones>より孤高のサイケデリック・ユニット、ムーン・デュオが前作の続編となるニューアルバム『Occult Architecture Vol. 2』をリリース!

ポートランドのリプリー・ジョンソンと公私ともにパートナーであるサナエ・ヤマダによるムーン・デュオが新作『Occult Architecture, Vol. 2』をリリースする。
アルバムは2部作として制作されており、今年2月にリリースされたアルバム『Occult Architecture Vol. 1』の続編。中国の陰陽の思想からインスパイアされ、Vol1は陰の面にのっとりダークなサウンドに仕上がっている。今回は陽のサイドにフォーカスし、男性、太陽、光、神に対する精神に関連する要素を持たせ、シングル「Lost in Light」をはじめシンセ主体のゆったりした明るい曲調のものが多い。
闇と光という両極端のコンセプトを持って制作にとりくみ、真冬~春にかけてレコーディングし制作された。ギタリストのRipley Johnsonも「Vol.1のダークな要素がVol. 2の光を生ませた。サイクルを仕上げるためにどちらの要素も持たなければならなかったんだ。制作中は明確なビジョンを確保するためにいろいろ考えたし、ポートランドの夏真っ盛りの中、光や空気、太陽による音の質までも気にしたよ」とアルバムの制作についていう。
ミックスはバンドとも長年の親交があるJonas Verwijnenが今作も手掛けた。ルックスから音、アートワークに至るまで、すべて文句なしにクールなデュオによる待望の新作の続編が登場!

■新曲「Lost in Light」の映像はこちら!
https://youtu.be/7rP-9axxbO4
 
■バイオグラフィー:
ウッドゥン・シップスのメンバーとしても活躍するリプリー・ジョンソンと、公私ともにパートナーであるサナエ・ヤマダのデュオによるサイケデリック・ロック・プロジェクト。2009年に活動を開始し、今までに『Mazes』(2011年)、『Circles』(12年)の2枚のアルバムを<SACRED BONES>より発表。13年には初来日ツアーを敢行し、日本での知名度を着実に上げている。

(Sandy) Alex G/Rocket

2017-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>0887828039821

<内 容>
★フランク・オーシャンの『ブロンド』と『エンドレス』に参加したアレックス・G改め(サンディー)アレックス・G、新作をリリース!
★ミックスにアンノウン・モータル・オーケストラのベーシスト、ジェイク・ポートレイトが参加!

アメリカ、ペンシルベニア州フィラデルフィアのテンプル大学の4年生で、地元フィラデルフィアを拠点に活動しているシンガー・ソングライターの(サンディー)アレックス・Gことアレックス・ジアンナスコーリ。既に7枚ものアルバムと複数のEPやシングルをBandcamp上で公開しており、14年にリリースしたアルバム『DSU』は各所で高評価を獲得し、一躍その名を轟かせた。15年にはアークティック・モンキーズ、アニマル・コレクティヴ等が所属する英人気レーベル<Domino>へなんと電撃移籍し7作目となる『ビーチ・ミュージック』をリリース。

叙情的な歌詞に、カート・ヴァイル、エリオット・スミスを彷彿させる歌声にギター・サウンド、そのオリジナルな楽曲に多くのメディアやアーティストから高い評価を受け、昨年にはフランク・オーシャンの『ブロンド』と『エンドレス』の両方に参加。USインディーシーンの中でも唯一無二の存在として確固たる地位を築いた。

そんな彼が8作目となる新作『ロケット』をリリース!ディストーションサウンドからドリーミーなフォークミュージックまで、ジャンルを自在に行き来するオリジナルなサウンドは彼がUSインディーの枠に収まらない才能を持っていることを改めて証明している。

■収録曲「Bobby」の試聴はこちら:
https://youtu.be/nPuxLpVus-k

■収録曲「Witch」の試聴はこちら:
https://youtu.be/G40rzZOHna8

■バイオグラフィー
米ペンシルベニア州出身でフィラデルフィアのテンプル大学に通う21歳の学生シンガー・ソングライター。現在までに本作『ビーチ・ミュージック』を含めアルバム7作品発表。徐々に音楽メディアで取り上げられるようになり、カート・ヴァイル、エリオット・スミスを彷彿とさせるローファイで淡いインディー・アコースティック・サウンドがクチコミで話題となって行った。2016年にはフランク・オーシャンの『エンドレス』と『ブロンド』に参加。2017年5月に新作『ロケット』をリリースする。

Nick Hakim /Green Twins

2017-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>5414939955532

<内 容>
★モダン・ソウル界に降り立ったベッド・ルームSSW、ニック・ハキムがデビュー・アルバムをリリース!
★ブルージーなギターと甘美な歌声のLo-fiソウル!

マルチ・インストゥルメンタリスト、プロデューサー、SSWと多彩な才能を開花させている、ニック・ハキム。2014年にセルフ・リリースされたEP『Where Will We Go Pt. 1 & Pt. 2 EPs』は、ソウルフルな歌声と様々なジャンルを絶妙にクロスオーヴァーさせたサウンドが話題となりNew York TimesやNRP等の著名媒体が絶賛し、一躍世界中の早耳リスナーの注目を集める存在となった。今回、5月に待望のデビュー・アルバム『グリーン・ツインズ』をリリースする事が決定した!

米ワシントンDCで生まれ、現在はブルックリンを拠点に活動するニックは豊かで多様性のある街と音楽に囲まれて育った。その中で、南米のフォーク、DCパンクからマーヴィン・ゲイ、カーティス・メイフィールド、マッドリブ、MF Doomまで多彩な音楽に触れてきた事もあり、ニックが様々なジャンルをブレンドさせることは極めて自然な成り行きであった。

本作の制作に取り掛かったのは、EPのマスタリング後から。当時住んでいたボストンからブルックリンに引越し寝室で頭に漠然と浮かぶアイディアに肉付けする作業をして過ごした。デモをニューヨーク、ロンドン等のスタジオに持ち込み、楽曲の元々もつ要素を保ちながらアンドリュー・サルロ等のエンジニアと共にデモを固めていった。

本作はロバート・ワイアット、マーヴィン・ゲイ、シュギー・オーティス からマイ・ブラッディ・ヴァレンタインまで様々なアーティストの影響を受けている。アルバムについてニックは次のように語っている。
「RZAがポーティスヘッドのアルバムをプロデュースしてたら、どんなサウンドになっていただろうかと想像したかったんだ。フィル・スペクターとアル・グリーンの"Back Up Train"、RZAとアウトキャストのドラムのプログラミングをエンジニアリングのテクニックで実験したんだ。あとはザ・インプレッション、ジョン・レノン、ウータン、マッドリブ、スクリーミング・ジェイ・ホーキンスをたくさん聞いたよ」

ファーストシングル「Bet She Looks Like You」は、ほぼ自宅の寝室のみでレコーディングが行われた。ブルージーなギターにのせて甘美な歌声が響く、極上のLo-Fiソウル・ミュージックに仕上がっている。

「Bet She Looks Like You」音源はこちら;
https://youtu.be/4mbFxTXGnSo

Wavves/You're Welcome

2017-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>0616892478546

<内 容>
★インディー・シーンを震撼させたローファイ・キング、ウェーヴス6枚目のスタジオ・アルバム!
★50年代のドゥワップ、フォーク、カンボジアン・ポップ、70年代南アメリカのサイケデリアに影響を受けた作品!

インディー・シーンを震撼させたローファイ・キング、ウェーヴス6枚目のスタジオ・アルバム!
2008年に、米サンディエゴ出身の宅録少年のネイサン・ウィリアムスによるソロ・プロジェクトとしてスタートし、バンドメンバー3人を正式に迎えてから、拠点として活動しているLAではスーパースター的存在にまで上り詰めたウェーヴス。そのゆるーいスタイルにサーフ感たっぷりのローファイ・サウンドにパンキッシュなパフォーマンスが評判。 2009年に米レーベル<Fat Possum>からリリースされたセルフタイトル・デビュー・アルバム『ウェーヴス』、続く2010年『キング・オブ・ザ・ビーチ』、2013年『アフレイド・オブ・ハイツ』これまでにリリースされたアルバム全てが各メディアで大絶賛!リリース直後にはHostess Club Weekenderに出演した。
15年には5thアルバム『V』をリリース。特に米音楽メディアのPitchforkではBest New Music、Best New Trackの常連であり、批評家、リスナーからの支持が高いアーティストである。
そしてリリースされる今作は50年代のドゥワップ、フォーク、カンボジアン・ポップ、70年代南アメリカのサイケデリアに影響を受けた作品に!
USインディー・ローファイ・シーンで王座に君臨するウェーヴスがまた新たな傑作を届けてくれた!

■バイオグラフィー:
サンディエゴの宅録青年、ネイサン・ウィリアムスによるソロ・プロジェクトとしてスタート。08年にリリースしたセルフ・タイトルのデビュー・アルバムが、ピッチフォーク等早耳系メディアで一躍注目を浴び、翌年リリースされたフル・アルバム『Wavvves』も大絶賛で迎えられた。10年12月、3rdアルバム『キング・オブ・ザ・ビーチ』で日本正式デビューを飾る。11年3月には初来日を果たした。13年6月Hostess Club Weekenderへ出演を果たした。15年には5thアルバム『V』をリリース。17年5月にに6thアルバム『ユー・アー・ウェルカム』をリリース予定。

■「You’re Welcome 」の音源試聴はこちら:
https://soundcloud.com/ghost-ramp/youre-welcome-single

alt-J/RELAXER

2017-03-24 | Rock&Pops
<発売日>2017/6/9

<JAN(規格番号)>4050538279436

<内 容>
★これまでのトータル・セールス200万枚、全英1位バンド、アルト・ジェイがサード・アルバムを発表!
★アートワークを手がけたのは日本のマルチメディア・アーティスト/ゲームデザイナーの佐藤理!

12年発表のデビュー作『アン・オーサム・ウェーヴ』、14年の『ディス・イズ・オール・ユアーズ』がそれぞれ英国音楽賞マーキュリー・プライズ、ブリット・アワード、さらにはグラミー賞にノミネートされ、これまでのトータル・セールスが200万枚を超える英リーズ出身の大物ロック・バンド、アルト・ジェイ。卓越したソングライティングでフォークからダブ・ステップまでの様々な音楽的要素を取り入れ、奇妙なヴォーカル・ハーモニーと一癖あるメロディを武器に、主要音楽フェスなどの常連となっている彼ら。ここ日本でもフジロック'12、サマーソニック2013、15年の単独公演と3度に渡って来日し、その圧倒的なパフォーマンスで人気を集めている。

そんなアルト・ジェイが、前作から2年9ヶ月ぶりとなる新作『リラクサー』を来る6月9日(金)に海外でリリースすることが発表された。これまでに引き続きチャーリー·アンドリュー(ブロック・パーティー、マリカ・ハックマン、ニック・マルヴェイ、ユージーン・マクギネス)をプロデューサーに迎え、ロンドンのあらゆるところでレコーディング。
アルバムのアートワークは日本のマルチメディア・アーティスト/ゲームデザイナーの佐藤理が手がけたPlayStation用ゲーム・ソフト“LSD Dream Emulator”のイメージが使用されている。

「3WW」のオーディオ・ビデオはこちら:
https://youtu.be/bDUUOt30TGA

■バイオグラフィー
英リーズ出身の3人組ロックバンド。卓越したソングライティングでフォークからダブ・ステップまでの様々な音楽的要素を取り入れている。12年に発表したデビュー・アルバム『アン・オーサム・ウェーヴ』(全英13位/インディー1位)がイギリスで最も権威のある音楽賞「マーキュリー・プライズ」を受賞。翌年、英国/アイルランドの優れたソング・ライター/作曲家へ贈られるミュージック・アワーズ、第58回アイヴァー・ノヴェロ賞において「最優秀アルバム賞」を受賞し世界的ブレイクを果たす。ここ日本でもフジロック'12、サマーソニック2013、15年の単独公演と、3度に渡って来日し圧倒的なパフォーマンスを披露し人気を集めた。14年1月、ベーシストのグウィルがバンドを脱退。同年発売されたセカンド・アルバム『ディス・イズ・オール・ユアーズ』が全英1位を記録し、グラミー賞/BRITアワードにノミネートされるなど、話題作となる。17年6月、2年9ヶ月ぶりとなるサード・アルバム『リラクサー』がリリースされることが決定。現在のライナップは、ジョー・ニューマン(ギター/ヴォーカル)、ガス・ウンガー・ハミルトン(キーボード)、トム・グリーン(ドラム)。