輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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The Chainsmokers/Memories...Do NotOpen

2017-03-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0889854284329

<内 容>
今世紀最大デュオ ザ・チェインスモーカーズ、初のフル・アルバム!

ドリュー・タガート(Drew Taggart)とアレックス・ポール (Alex Pall)の2人からなるザ・チェインスモーカーズ。世界中での総再生30億回以上を誇り、“今世紀最大デュオ”と注目を集める彼らは、2/13(日本時間)に発表された第59回グラミー賞では主要部門を含む計3部門に初ノミネートされ<最優秀ダンス・レコーディング>を受賞。その興奮冷めやらぬ中、“2017年最大コラボ!”ともいえるコールドプレイとのタッグによる新曲「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」の発表と共に、ついに待望の初フル・アルバムのリリースを発表!2016年に「ローゼズ feat. ロゼス」が全米シングル・チャート16週ランクイン、最高位6位を獲得したことを皮切りに、以降「ドント・レット・ミー・ダウン feat.デイヤ」、「クローサー feat.ホールジー」といった世界的大ヒットをとばし、大ブレイクを果たした。2017年に入り、第一弾シングル「パリ」は全米シングル・チャート初登場7位という「クローサー」をも上回る好スタートを切った。続くシングル「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」は、ボーカルをコールドプレイのクリス・マーティンが務め、作詞作曲をザ・チェインスモーカーズのドリューとクリスマーティンを始めとするコールドプレイのメンバー4人が、プロデュースをザ・チェインスモーカーズが手がけており、世界を代表する2組による共演に世界中が沸いている。アルバム発売直後の4月13日からは40公演にも及ぶこれまでで最大の北米アリーナ・ツアーを行うことも決定しており、ますますスケールアップしていくザ・チェインスモーカーズ。その全貌が今後さらに明らかになっていくと思われるキャリア初のフル・アルバムに、世界中の音楽ファンから熱い注目が集まっている。

◆Something Just Like This (The Chainsmokers & Coldplay) https://www.youtube.com/watch?v=FM7MFYoylVs

Adele/Live At The RoyalAlbert Hall (DVD+CD)

2017-03-02 | DVD&BLU-RAY(BLU-RAY AUDIO)
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0886919044690

<内 容>
アデル『ライヴ・アット・ザ・ロイヤル・アルバート・ホール』(2011年作品)

米音楽界最高の栄誉とされる2017年の第59回グラミー賞にて、アルバム『25』および収録曲「Hello」で主要3部門の3冠を達成。2012年第54回グラミー賞で、アルバム『21』および収録曲「Rolling in the Deepで獲得した主要3部門での受賞に次いで、2度の主要3部門独占という史上初の快挙を遂げたアデル。今作は2011年9月22日にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールにて行われた公演の模様を収録したライヴ作品。デビュー・アルバム『19』(2008年)で一躍時の人となり、全世界の音楽シーンを席巻。さらなる飛躍に注目が集まる中、当時アルバム『21』のリリースを控えた若きシンガー・ソングライターの実力がいかんなく発揮されたばかりでなく、彼女のパーソナルな表情を伸びやかに記録した名ライヴとして語り継がれている。

●上記アルバムのブルーレイ+CD盤も同時発売(0886919012293)

Ray Davies/Americana

2017-03-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>0888751023628

<内 容>
レイ・デイヴィス、10年振りとなるオリジナル・アルバム

英国ロック史を代表するバンド(THE KINKS)のシンガー、ソングライターを務める中心的人物として、そして過去50年に亘り伝説的なソングライターの一人として高く評価されてきたレイ・デイヴィス。10年振りのオリジナル・アルバムとなる今作は、レイ・デイヴィスが作詞、作曲、編曲を担当。プロデュースはデイヴィスとガイ・マッシー、ジョン・ジャクソンが共同で行っている。このアルバムは自伝的な作品であり、デイヴィスの人生の中で非常に大きな役割を果たしてきたアメリカという国、時代を追いながら描いている。彼とアメリカの関係は深く、キャリアの初期にキンクスのメンバーとしてコンサート・ツアーを経験。その後、数年に亘って"American MusiciansUnion"からブラックリスト入りという処分を受けるも、やがてスタジアム・クラスの会場でコンサートを行うほどの成功を収めている。また、デイヴィスはニューヨークやニューオーリンズに拠点を置いていたこともある。そしてその間ずっと、アメリカはデイヴィスにとって詩神(ミューズ)でもあり、かつ騒動の種でもあった。『AMERICANA』の収録曲は、アメリカ音楽の豊かな歴史にどっぷりと浸かっている。ここでは、「レイ・デイヴィスが体験したアメリカ」という唯一無二のレンズを通してアメリカ音楽が再解釈されていおり、開放感に満ちた「The Great Highway」からザ・ジェイホークスのカレン・グロットバーグとの繊細なデュエット「Message From The Road」に至るまで、曲調はさまざまな方向に移り変わっていく。一方、「Poetry」は、デイヴィスというソングライターが細かいディテールの描写を深い洞察にまで高めることができることを改めて感じさせてくれる。またこのアルバムでは、2013年に出版された自身の回想録『AMERICANA』の抜粋もナレーションでたびたび語られている。全15曲すべてがオリジナルの新曲で構成、バック・バンドにはザ・ジェイホークスが起用され、レコーディングは1973年にキンクスによって設立されたスタジオ、コンクで行われた。

Billy Porter/Billy Porter Presents:The Soul of RichardRodgers

2017-03-02 | Jazz
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0889854056223

<内 容>
ブロードウェイのスター=ビリー・ポーターと、デボラ・コックス、インディア・アリー、ペンタトニックス等が共演ミュージカルの名曲がスタイリッシュに生まれ変わる!

トニー賞、グラミー賞など数々の受賞歴誇り、シンガー/作曲家/俳優/脚本家/監督としてマルチな才能で知られるビリー・ポーター。キンキー・ブーツのローラ役をはじめ、ブロードウェイ・ミュージカルでの数々の当たり役で人気を得る一方、これまでにソウル/ゴスペルのバックグラウンドを生かしたソロ・アルバム作品を発表してきた。今作はビリー・ポーターとしては4作目であり、初のプロデュース作品となる。1940~60年代にかけてブロードウェイやハリウッドで大活躍した作曲家、リチャード・ロジャーズによって書かれたミュージカルの名曲を取り上げ、デボラ・コックス、インディア・アリー、ペンタトニックスといった人気アーティストや、ブロードウェイの人気俳優と、ビリー・ポーターによるコラボレーションが楽しめる。共演アーティストの個性が光り、またソウルやジャズの要素を取り入れたアレンジによって、なじみ深い楽曲の数々が、ミュージカル音楽の枠を超えてスタイリッシュに生まれ変わる。

Preservation Hall JazzBand/So It Is

2017-03-02 | Jazz
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>0889854179120

<内 容>
ニューオーリンズ発老舗バンド“プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンド”デヴィッド・シーテック(TV on the Radio)プロデュースキューバと出会った革新の最新アルバム!

ニューオーリンズのフレンチクオーターにある老舗ジャズ・ハウスの専属バンドとして半世紀以上も演奏を続けているジャズ・バンド、プリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンド。フジ・ロック・フェスティヴァル'14をはじめ、2014年には来日も果たした。2013年にリリースされた『That’s It!』は、バンド50年の歴史の中で初のオリジナル・アルバムとしてリリースされ、この老舗バンドにとって転機となった。マイ・モーニング・ジャケットのジム・ジェームスをプロデューサーに迎え、MMJもレコーディングに参加するなど新しいアプローチに挑み、バンドの新たな可能性への挑戦がスタートした。それに呼応するように、更にスケールアップして誕生した今作『So It Is』は、TV on the Radioのデヴィッド・シーテックをプロデューサーに迎え、ニューオーリンズに脈々と流れるアフロ・キューバンのルーツをテーマに、制作された。2015年、ハバナ・ジャズ・フェスティヴァル出演のため、初めてバンドとしてキューバを訪れた。あたかも家族との再会を想わせるような現地のミュージシャンとの交流を通して、バンドのサウンドは一気にリフレッシュされ、今作への大きな転機となった。老舗の凄みと、次々と新たな境地に挑むプリザヴェーション・ホール・ジャズ・バンドの真髄が今作で大きく花開いており、若いジャズ・ファンにもオススメ。今年4月から新作を引っ提げてコーチェラ、ニューオーリンズのjazz & heritage,ボナルー、世界的に有名なフェスへの出演が決まっている。

◆Santiago https://scache.vevo.com/assets/html/embed.html?video=USSM21700250&partnerId=346c2586-d3f8-4b75-ba0d-398fdb6e4c08&enableShare=0

Vancouver Sleep Clinic/Revival

2017-03-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/7

<JAN(規格番号)>0889853730926

<内 容>
ミレニアル世代の新星シンガー・ソングライター“バンクーバー・スリープ・クリニック”デビュー
バンクーバー・スリープ・クリニックは、ティム・ベッティンソンによるソロ・プロジェクト。まだ18歳だった2014年にSoundcloudに発表したEP『Winter』が話題となり、3000万回ストリーミングという異例の記録を打ち立てた。マデオンのアルバム『Adventure』(2015年)収録曲「Only Way Out」にフィーチャリングで参加しており、当時からミレニアル世代を代弁できる新星として、耳の早いリスナーの間で注目を集めている。
ティム・ベッティンソン自身はオーストラリアのブリスベン出身。アーティスト名の由来は、「眠りにつける音楽を作りたかったから」と「当時はカナダに行ったことがなかったけれど、雰囲気が良さそうだったから」。
EP『Winter』の成功後デモを作っていくうちに、自身の構想にあるサウンドを実現するためには、新しい手法を学ぶ必要があることを知り、プロデューサーであるLA在住のアル・シャックス(アリシア・キーズ、ジェイ・Z、ラナ・デル・レイ)の許に渡り、今作を制作した。彼のメッセージ、そして
描く音像や色までを仔細に表現し、打ち込みを使用する等でより力強さを増して仕上がった今作は『リヴァイヴァル』と名付けられた。多重コーラスが慈しむように歌う世界は、“平均ではない”一人一人に訪れる静かな様々な感情。ゆえに誰もが心惹かれる世界観であり、洗練されたインディー・ロックやフォークとしてポップ・ミュージックとしても楽しめる。
シガー・ロス、ボン・イヴェール、コールドプレイなど好きな方にオススメ。ミレニアル世代の新星をチェックすべし。

オススメ曲:②Killng Me To Love You、⑤Someone To Stay、⑦Letting Go
◆Killing Me To Love You
https://youtu.be/ASu8C78KhKM

Pink Floyd/1965-67 CambridgeSt/ation

2017-03-02 | Rock&Pops
<発売日>

<JAN(規格番号)>

<内 容>
■ピンク・フロイド、前代未聞の超レア音源・映像の集大成27枚組限定ボックス・セット『The Early Years 1965-1972 (Box Set)』(2016年11月発売)から第1巻『1965-1967 CAMBRIDGE ST/ATION』から第6巻『1972 OBFUSC/ATION』を、それぞれ販売。


●1965-1967 CAMBRIDGE ST/ATION (ケンブリッジ駅)

EMI契約前のデモからアルバム未収録ヒット・シングル、関連トラックまで、シド・バレット在籍時代をカバーする第1巻。新たにミックスを施された「Vegetable Man」と「In the Beechwoods」といった未発表音源や、BBCセッションでの録音もフィーチャーされている。また、1967年にストックホルムで行われたコンサートの未発表録音のテープを発掘し収録。 DVD/ブルーレイには歴史的なテレビ出演音源に加え、ピンク・フロイドの私蔵映像も収録される。


●1968 Germin/ation(0889853843428)

1968 GERMIN/ATION (germination=発芽)
シド・バレット脱退直後、ピンク・フロイドが引き続きシングルの曲作りをしながら、同時によりインストゥルメンタルを重視した独自のスタイルを発展させていった時期を探求している。アルバム未収録のシングルや、最近発見されたロサンゼルスのキャピトル・レコーズのスタジオでのセッション音源、BBCセッション他のトラックが収録されている。 DVD/ブルーレイには最近復刻された「青空のファンタジア(Point Me At The Sky)」のプロモ・クリップ、海外でのテレビ出演時の映像、さらには他のテレビ番組からの楽曲の音源のセレクションが収録されている。


●1969 Dramatis/ation(0889853843527)

1969  DRAMATIS/ATION (dramatization=戯曲化、脚色)
1969年、ピンク・フロイドは夢想、覚醒、その他の活動からなる24時間をテーマとした「TheMan」と「The Journey」の2部からなるコンセプト・ライヴ・プロダクションを発表した。その形式ではリリースされなかったものの、一部の曲はサウンドトラック『モア』やアルバム『ウマグマ』に使用されている。本巻は「The Man」と「The Journey」のツアーに遡り、アムステルダムでのライヴ音源やロンドンのBBCで行なわれた演奏を取り上げているが、映画で使用されたもののサウンドトラック『モア』には収録されなかったボーナス・トラックや、ハーヴェスト(Harvest)・レーベルのサンプラー『ピクニック』に収録された「エンブリオ」の初期バージョンのようなアルバム未収録曲も含まれる。 映像マテリアルにはアンソニー・スターン監督による、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールで行われた「The Man」「The Journey」の20分に及ぶリハーサル映像が収録される。収録曲は「Afternoon (Biding My Time)」、「The Beginning (Green Is The Colour)」、「Cymbaline」、「BesetBy Creatures Of The Deep」、「The End Of The Beginning (『神秘 [A Saucerful Of Secrets]』の最後の部分)」の他、同年に行われたライヴ映像など。そして、ベルギーで行われたピンク・フロイドのライヴ・ステージにフランク・ザッパが飛び入りで共演した「星空のドライヴ」を収録している。


●1970 Devi/ation(0889853843626)

1970  DEVI/ATION (deviation=逸脱、偏向)
1969年暮れと1970年初期、ピンク・フロイドはミケランジェロ・アントニオーニの米国社会に対する新たな見解を描いた映画『砂丘』への提供曲の録音とミックスを行った。3曲がサウンドトラック・アルバムに収録され、さらに4曲が1997年に発売された同作のエクスパンデッド・エディションに収録されている。ピンク・フロイドの作品には一切収録されたことがなかったが、本巻には『砂丘』の音源をリミックスしアップデイトした音源がまとめられている。同年、ピンク・フロイドはロン・ギーシンとのコラボレーションによる『原子心母』により初の全英No.1を獲得した。本作にはオーケストラや合唱団との共演によるBBCでの初演時の音源が収録されるほか、『原子心母』の4人のメンバーだけの初期スタジオ・ヴァージョンも収録されている。更にDVDにはオリジナルの4チャンネル・ステレオ・ミックスが収録される。 映像マテリアルにはサンフランシスコのケーブル・テレビ局KQEDで行われた、まる1時間に及ぶピンク・フロイドのライヴ映像、『原子心母』の歴史的パフォーマンスの抜粋、フランス南部で行われたサン・トロペ・フェスティヴァルをフランスのテレビ局が取材した際の映像などが含まれる。


●1971 Reverber/ation(0889853843725)

1971 REVERBER/ATION (reverberation=残響)
1971年、ピンク・フロイドはアルバム『おせっかい』を録音した。アルバム片面を占める「エコーズ」は『狂気』の起源となった曲でもあり、ピンク・フロイドの作品群においても歴史上重要な曲のひとつとして捉えられている。本巻には「Nothing」から「Return Of The Son Of Nothing」まで展開していく「エコーズ」プロジェクトの制作過程でのオリジナル・デモ音源の一部や、同時期のBBCセッション音源が収録される。 オーディオ・ヴィジュアル・マテリアルには「エコーズ」の4チャンネルによる未発表オリジナル音源の他、ローラン・プティとマルセイユ・バレエ団と共演した楽曲を含む、1971年に行われたライヴ音源が含まれる。そして、ピンク・フロイドの初来日公演である1971年8月に箱根の芦ノ湖畔でおこなわれたフェス“箱根アフロディーテ”出演時のライヴ映像「原子心母」も収録されている。



●1972 Obfusc/ation(0889853843824)

1972  OBFUSC/ATION  (obfuscation=曖昧化)
1972年、ピンク・フロイドはパリの北にあるエルーヴィル(Herouville)へ向かい、町のシャトー(城)に設置されたストロベリー・スタジオでレコーディングを行なった。2週間という特筆すべき期間の間に、彼らは最も一体感の強い作品のひとつである『雲の影』を録音した。バーベット・シュローダー監督の映画『ラ・ヴァレ(La Vallee)』のサウンドトラックである。本巻のCDに収録されている『雲の影』は新たに2016年にREMIXされたもの。1972年には『ピンク・フロイド・ライヴ・アット・ポンペイ』がリリースされた。エイドリアン・メイベン監督による、ポンペイの歴史的なローマ帝国時代の野外音楽堂で行われた、無観客でのライヴ映画である。 本巻の映像マテリアルには映画『ライヴ・アット・ポンペイ』の演奏を新たに5.1オーディオ・ミックスに編集したものや、同時代にフランスのテレビ局で収録された映像、1972年6月にブライトン・ドームで行われた演奏、ローラン・プティのバレエ団との共演映像などが含まれる。



Pitbull/Climate Change

2017-03-02 | Dance、EDM、 DISCO,Club, House/DJ
<発売日>2017/3/17

<JAN(規格番号)>0889853173624

<内 容>
世界のお祭り番長=ピットブル待望のニュー・アルバム!

YouTubeでの動画再生回数トータル90億回以上、シングル・セールス7,000万枚以上、アルバム総セールス600万枚以上!これまでにジェニファー・ロペス、Ne-Yo、クリスティーナ・アギレラ、アッシャー、シャキーラ、KE$HA(ケシャ)等とのコラボで数多くのヒット曲を送りだし、自身でも2曲の全米1位シングル、2014年にはFIFA公式テーマ・ソングを手掛けるなど、世界的に高い人気を誇る<世界のお祭り番長>ことピットブル。第58回グラミー賞授賞式のフィナーレで披露した「バッド・マン feat. ロビン・シック、ジョー・ペリー&トラヴィス・バーカー」や「グリーンライトfeat. フロー・ライダー&ランチマネー・ルイス」「フリーダム」等を収録した最新アルバムが遂に発売!英語歌唱アルバムは2014年11月にリリースした『グローバリゼーション』以来、約3年半振りとなる。

◆Bad Manfeat. Robin Thicke, Joe Perry and Travis Barker https://www.youtube.com/watch?v=QpAGSi8fd88

HOUSE OF PAIN /HOUSE OF PAIN

2017-03-02 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2017/3/17

<JAN(規格番号)>0081227940706

<内 容>
ウェスト・コースト・ヒップホップ・ムーヴメントを牽引した、EVERLAST、DANNY BOY、DJ LETHALからなるハードコア・ヒップホップ・グループHOUSE OF PAIN(ハウス・オブ・ペイン)。25年の時を経て今なお輝き続ける彼らのデビュー・アルバムが廉価版となって登場! さあ、みんなでJump Around!

◆ICE-Tが主宰するRHYME SYNDICATE RECORDSからデビューを果たしたEVERLASTが中心となって1991年に結成された、白人のみで構成されるヒップホップ・グループとしては最初のグループの一つとしても知られるHOUSE OF PAIN。EVERLAST、DANNY BOY、そして後にLIMP BIZKITとしてシーンを世間する存在となるDJ LETHALという強面の3人からなる彼らは、その後一気に盛り上がりを見せるウェスト・コースト・ヒップホップ・ムーヴメントを牽引する存在として君臨し、CYPRESS HILLと並ぶハードコア・ヒップホップとしてジャンルの垣根を越えて絶大なる人気を博したグループだ。

◆彼らがデビュー・アルバムをシーンに投下したのは今からさかのぼる事25年前の1992年のこと。このデビュー・アルバムに収録されていた「Jump Around」は全米3位を筆頭に世界的に大ヒットを記録し、今なお必殺のパーティ・アンセムとして、当時を知らない若者達からも大きな反響を呼び続けている。アルバム3枚を残し1996年に一旦解散をするのだが、2010年に復活を遂げ、今なお活動を続けるハードコア・レジェンド、HOUSE OF PAINのそのデビュー・アルバムが、発売から25年を経て廉価版として再登場することとなった!

◆EVERLASTとDANNY BOYによる屈強なハードコア・ラップと、DJ LETHALによるバックを支える重いビートと限りなくキャッチーなサンプリング・サウンドで、一躍世界的スーパースターへと登り詰めた彼らの歴史の幕開けとなった、今なお光り輝き続けるまさしく「クラッシク」なアルバムを、今こそ聴け!



同時発売情報
●EVERLAST /WHITEY FORD SINGS THE BLUES (0081227940737)
※ハードコア・ヒップホップの雄、HOUSE OF PAIN活動休止後、中心人物であるEVERLAST(エヴァーラスト)が発表した、ソロ作としては2作目となる1998年作品『WHITEY FORD SINGS THE BLUES』が今廉価版となって登場! グラミー賞ノミネートを果たしたヒット曲「What It's Like」収録!

URIAH HEEP /LOOK AT YOURSELF [2CD]

2017-03-02 | Rock&Pops
<発売日>2017/3/31

<JAN(規格番号)>4050538187366

<内 容>
ブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在、ユーライア・ヒープ。 オリジナル・メンバーであり、リーダーでもあるミック・ボックスがキュレーションを手掛ける“ユーライア・ヒープ再発プロジェクト”の第3弾登場!彼らの全盛期とも呼べる時代の名盤3作『対自核』、『悪魔と魔法使い』、『魔の饗宴』のデラックス・ヴァージョンが一挙発売!

■ ブリティッシュ・ハード・ロック・シーンのパイオニア的存在、ユーライア・ヒープ。アルバム・デビューから45年以上のキャリアを誇る彼ら、今年1月には彼らの代表作であり、また70年代ブリティッシュ・ハード・ロックの名盤の一つでもある3作目『対自核/LOOK AT YOURSELF』を完全再現するライヴをここ日本でも行っている。

■ その彼らが、2016年から2017年に掛けて、自身のカタログをリイシューすることを発表!再発のキュレーションを担当しているのは、オリジナル・メンバーであり、リーダーでもあるミック・ボックス。昨年9月に発売された第1弾、10月の第2弾に続き、第3弾が2017年3月31日に発売されることが発表になった。

■ この第3弾としてリリースされるのが、彼らの全盛期とも呼べる時代の名盤3作『対自核』、『悪魔と魔法使い』、『魔の饗宴』!今回も、前回同様、オリジナル・アルバムは最新リマスター音源!そこに様々なオルタナティヴ・ヴァージョンなどを加えたCD2枚組のデラックス・ヴァージョンでの発売となる。

■ 『対自核』(LOOK AT YOURSELF)は、1971年にリリースされた、ユーライア・ヒープ通算3作目のスタジオ・アルバム。当時バンドのマネージャー/プロデューサーでもあったジェリー・ブロンのブロンズ・レーベルからの第1弾作品となった本作からは、アルバムのタイトル・トラック「対自核/Look At Yourself」と「七月の朝/July Morning」がシングルとしてリリースされ、ヒットとなった。オルガンをフィーチャーした、ハード・ロックとプログレッシヴ・ロックの両面を併せ持つ叙情的サウンドは、大きな人気を博し、彼らは一躍7ブリティッシュ・ハード・ロック・シーンを代表するアーティストとなった。彼らがデビュー45周年の来日公演に本作の完全再現ライヴを行っていることからも、その人気と重要性が伺えるだろう。

■ 今回発売となる2枚組デラックス・ヴァージョンは、まずCD1にオリジナル・アルバムの最新2016年リマスターを収録。そしてCD2には、「対自核/Look At Yourself」のシングル・ヴァージョンや、「七月の朝/July Morning」のライヴ・ヴァージョンをはじめとする様々なオルタナティヴ・ヴァージョンを収録。さらに注目されるのは、発売当時のオリジナル・アートワークを生かしたデジパック・パッケージとなっていること。つまり、当時から話題を集めた、前面に箔を使用した“自分と対面する”ジャケットが再現されるのだ!またブックレットには、メタリカやブラック・サバスなどロック・アーティストに関する著作や公式バイオグラフィーなどを多く手掛けているJoel McIverによるライナーノーツも掲載。

■ 結成当初から数々のメンバー・チェンジやレーベル移籍、そして活動休止期間を乗り越え、今も現役で活躍し続ける彼らの作品が、新たな音像と装いで登場する!


同時発売情報
● DEMONS AND WIZARDS [2CD] (4050538187441)
●THE MAGICIAN'S BIRTHDAY [2CD] (4050538187526)