輸入盤 最新新譜情報  【BUYER'S EYES】

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TEXAS /JUMP ON BOARD

2017-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/21

<JAN(規格番号)>4050538264579

<内 容>
研ぎ澄まされた感性の持ち主、Sharleen Spiteriをフロントに擁する、英国で最も愛されるバンドの一つでもあるグラスゴー出身のTEXAS(テキサス)。前作より約4年振りとなる、ノーザン・ソウルやディスコ・サウンドに影響を受けた時代を超えるポップスを鳴らす、まばゆいばかりの輝きを放つ最新作が堂々完成!

◆1989年にデビュー以降、現在まで8枚のスタジオ・アルバムを発表し、アルバム総売上は3500万枚を記録、7枚のアルバムを全英Top 10に、その内3枚の作品を全英No. 1アルバムに送り込み、13曲ものTop 10シングルを生み出す、英国で最も愛されるバンドの一つとして知られるTEXAS。フロントを務めるSharleen Spiteriは、そのライフスタイルもお手本として羨望の眼差しを集める存在であり、アルバムを発表する毎に様々な音楽スタイルを取り入れながら極上のポップなロックを聴かせ続けてくれる彼女達が、前作『THE CONVERSATION』より約4年振りとなる最新作『JUMP ON BOARD』を完成させた!

◆アルバムに先駆けて先行で公開された最新シングル「Let's Work It Out」では、クラシックなダンスフロア・サウンドとSharleenの歌声が完璧なまでのポップ・クラシックさをかもし出しており、まるで曇がちな英国の空を一気に青空に変えてしまうかのような爽やかさを持つサウンドを聴かせてくれている。Johnny McElhone(b)とSharleen Spiteri(vo)の二人がプロデュースを担当し、ARCADE FIREやFLORENCE & THE MACHINE、NOEL GALLAGHERらの作品を手掛けるCraig Silveyがミックスを担当したこの最新作は、不安な時期を払しょくし、再び微笑を取り戻させてくれるかのようなサウンドに満ち溢れている。

◆先行シングルとなった「Let's Work It Out」の他にも、エレクトロ・ポップで映画的な広がりを感じさせてくれる「Can't Control」、魅力的なゴスペル風の盛り上がりが昂揚感を生み出す「For Everything」、情熱的かつ乾いたサウンドスケープが心地よい「It Was Up To You」、TEXASらしいサウンドで一大叙事詩を奏でる「Tell That Girl」など、ポテンシャルの高い楽曲ばかり全10曲を収録したこの作品。今までのアルバムで様々なスタイルを貪欲に取り入れ最高級のポップ・アルバムを届けてくれた彼女達が、また魅力あふれる新たな作品を届けてくれるのだ。

◆今作に関して、Sharleenはこうコメントを残している: 「とてもリフレッシュした気分だった。このアルバムを制作している時は本当に最高の時間を過ごせたの。全てを動かすようなポジティヴさに溢れていて、まるで新たな始まりのドアを開けたような気分。私達の物語は次なるステージへ進んでいく感じで、メンバー全員がその感覚を楽しんでいるわ」

http://www.texas.uk.com/

CAST/KICKING UP THE DUST

2017-03-07 | Rock&Pops
<発売日>2017/4/14

<JAN(規格番号)>0190295847555

<内 容>
ブリットポップの伝説が再び…! THE LA'S解散後にジョン・パワーが中心となって結成した、90年代後半のブリットポップ・ムーヴメントで絶大な存在感を放つあのCASTが、通算6作目となる最新作を完成させた。あの高まるポップ・センスはそのままに、より深みのある現代のCASTサウンドが、今高らかに鳴り響く!

◆CAST IS BACK AGAIN! THE LA'Sでベースを弾いていたジョン・パワーがバンド解散後にギターとヴォーカルを担当し、内から出るサウンドを体現すべく、同じくUKを代表するバンドSHACKのPeter Wilkinsonと共に始動させたバンド:CASTは、90年代後半に大きなムーヴメントとなっていたブリットポップ・シーンを一気に駆け抜け、その瑞々しく気分を高まらせるポップなメロディ・ラインと、UKらしさを打ち出したロック・サウンドでそのムーヴメントを牽引する、UK音楽史を語る上で外せないバンドだ。2012年に再結成した以降も精力的に活動を続ける彼らが、前作『TROUBLED TIMES』より約5年振りとなる最新作『KICKING UP THE DUST』を完成させた!

◆残念ながら今作にはPeter Wilkinsonは参加していないのだが、新たにベーシストとしてTHE LA'Sの再結成時のメンバーでもあったJay Lewisを迎え入れ、John Power、Liam 'Skin' Tyson(g)、Keith O'Nell(dr)そしてJay Lewis(b)というラインナップで発表する今作。プロデュースを担当するのは、ギター・オリエンテッドなロック・サウンドを得意とするAlistair Groves。OASISやLA'S、THE 1975らもレコーディングしたこともある、地元リバプールにある名門スタジオ、Motor Museumのスタジオの現在の所有者でもある彼は、ジョン・パワーの目指すサウンドに新たな感性を注ぎ込み、「過去のCASTサウンドの焼き直し」ではなく「現代のCASTが鳴らす、今のCASTサウンド」を見事にアルバムに封じ込めることに成功している。

◆2012年に発表した前作『TROUBLED TIMES』は、プロデューサーに盟友John Leckieを迎え、90年代のCASTのサウンドを現代に再現する手法がとられたのだが、今回5年振りに発表するこの最新作では、過去のサウンドにとらわれることなく、20周年記念ツアーを終え自らのキャリアを総括しながらも「現在の」彼らが鳴らす音をそのままアルバムに封じ込めることに専念したとのこと。曲の骨格だけを持ってメンバー全員でスタジオ入りをして、そこで曲を練りながらレコーディングを行なうという手法がとられた今作は、CASTのあの瑞々しいポップ感溢れるロック・サウンドと円熟味を増した音像が絶妙なバランスで配合された、見事なロック・アルバムに仕上がっている。

◆2015年は彼らがデビュー・アルバム『ALL CHANGE』を発表してから20周年という記念すべき年だった。アニバーサリー・イヤーを祝うべく、彼らは絶え間ないツアーとフェスティヴァルへの出演を行ない、ここ日本にもSUMMER SONIC FESTIVAL出演のために来日、現在のCASTの魅力を日本のファンにも見せつけてくれたことは記憶に新しいだろう。

https://www.facebook.com/CastBand/

FAITH EVANS AND THE NOTORIOUS B.I.G. /THE KING & I

2017-03-07 | R&B,SOUL,HIPHOP,RAP,GOSPEL他
<発売日>2017/5/19

<JAN(規格番号)>0081227943714

<内 容>
伝説のクイーン・ディーヴァ、フェイス・エヴァンス復活! 死後20年を経て遂に“キング”ビギーとの邂逅を果たし、 超豪華ゲストと共に完成を見た奇跡のデュエット・アルバムが登場!!

■INTRODUCTION ヒップホップ界の伝説的ラッパー、ビギーことザ・ノトーリアス・B.I.G.。 没後20年を迎える2017年、春。 死後20年を経て、妻であったR&Bディーヴァ、フェイス・エヴァンスが、遂にビギーとの邂逅を果たし、超豪華ゲスト陣を迎えて完成させた奇跡のコラボレーション・アルバム、その名も『ザ・キング&アイ』がいよいよ5/19世界リリース!! ビギー没後20年という節目にリリースされる今作は、そのビギーとのヴァーチャル・デュエットを実現させ、さらに当時の情勢からは考えられない(※)リル・キムやスヌープ・ドッグという夢の共演曲も収録、という全ヒップホップ/R&Bファン垂涎の超豪華アルバム!! (※当時リル・キムはビギーと愛人関係にあったとされるためフェイスとは長年に渡り確執があった事で有名。またヌープ・ドッグは、ビギーが凶弾に倒れた原因でもある当時の“ヒップホップ界東西抗争”において、ビギーらが所属するバッド・ボーイ・レコーズを筆頭とする東海岸勢と対立していた西海岸勢の筆頭がビギーの半年前に他界した2パックらが所属していたデス・ロウ・レコーズであり、スヌープはそのデス・ロウの主力アーティストであった。)

■STORY 敏腕プロデューサー、ショーン・パフィ・コムズが設立したバッド・ボーイ・レコーズを代表するアーティストとして90年代に音楽シーンを席巻、同じくバッドボーイ所属で当時頂点を極めていた伝説的ラッパー、ザ・ノトーリアス・B.I.G.(a.k.a.ビギー・スモールズ)との結婚でも話題を集めたR&B界屈指のディーヴァ=フェイス・エヴァンス。夫ビギーは1997年3月9日、わずか24歳の若さで凶弾に倒れ他界してしまうが、その没後20年という節目を迎える2017年春、以前からウワサされていたフェイス・エヴァンスと“キング”ビギーとのヴァーチャル・デュエットが実現した“奇跡のコラボレーション・アルバム”が遂に完成した。 『ザ・キング&アイ』と名付けられたこのアルバム、未発表を含むビギーの秘蔵ラップ・パート/ボーカル・トラックを使い、フェイス・エヴァンスを中心に、超豪華なゲストも多数参加したヴァーチャルなデュエット・アルバム。ゲスト・アーティストはバスタ・ライムス、ジェイダキスといった東海岸の重鎮に加え、ビギーの母親であるママ・ウォレス、さらに当時の情勢からは考えられない、リル・キム(※当時リル・キムはビギーと愛人関係にあったとされるためフェイスとは長年に渡り確執があった)やスヌープ・ドッグ(※ビギーが凶弾に倒れた原因でもある当時の“ヒップホップ界東西抗争”において、ビギーらバッド・ボーイ・レコーズに代表される東海岸勢と対立していたのが、ビギーの半年前に他界した2パックが所属していたデス・ロウ・レコーズであり、スヌープはそこの代表的アーティストだった)という夢の共演曲も収録しており、全ヒップホップ・ファン垂涎の、まさに奇跡と呼べる内容となっている。 2月3日にはアルバム『ザ・キング&アイ』の世界リリースが2017年5月19日と公式発表され(日本盤も同日発売)、数年前からことあるごとにインタビュー等でこの企画アルバムの話をしていたフェイス・エヴァンスにとって、ようやく実現の運びとなった訳だ。iTunesを始めとする配信サイトでも2月3日より、アルバムからの先行カット曲「NYC (feat. ジェイダキス)」「ウェン・ウィ・パーティー(feat. スヌープ・ドッグ)」のダウンロード、同時にアルバムの先行予約もスタートした。

■SINGLES アルバムからの先行カット 「NYC (feat. ジェイダキス)」 (https://youtu.be/s4ImLJboLlk) 「ホウェン・ウィ・パーティー (feat. スヌープ・ドッグ)」  2/3より配信開始!

■GUESTS ◎スヌープドッグ ◎リル・キム ◎バスタ・ライムス ◎ジェイダキス(元ザ・ロックス) ◎スタイルス・P(元ザ・ロックス) ◎シーク・ローチ(元ザ・ロックス) ◎112 ◎ママ・ウォレス(ビギーの母親) ◎リル・シーズ(from ジュニア・マフィア) ◎ケヴィン・マッコール ◎ジャマール・ウーラード(映画『Notorious』でビギー役を演じた俳優/ラッパー)

http://www.faithevansmusic.com/